計6回に渡るシークレットライブの模様と、最高の状態のミスチルを魅せたいとの想いから造られた、ドキュメンタリー映画のパンフです。
昨日から二週間限定での公開ですから、ミスチルファンもそうでない方も、興味があったら急いで観に行く事をお勧めします。
ミスチルのドキュメンタリーと言えば、活動停止前のesがありましたが（当然観に行ってます）、今回は素の状態の今のミスチルが良く描かれていて、かなり見応えのある内容でした。
曲目も練られてる感がヒシヒシと伝わり、アレンジ次第で音楽がこんなにも変わるんだなぁ…ってのが実感できました。
映像も、モノクロでもなくセピアでもない、赤と青は出るんですが全体的にはモノクロという変わった感じでした。
ラストの横浜赤レンガ倉庫でのライブだけ、フルカラーに近い表現で、これもまた面白いなぁと感じました。
今まで、小林武史ってミスチルにいらねぇじゃん！？と思ってましたが、今回の映画を観て「やっぱ要るんだなぁ」とも感じました。
ミスチルの音楽には嘘が無いと常々感じてますが、複雑なんだけど分かり易い音楽なんだな、と再確認出来る作品でした。
あくまで自分の感想ですので、是非ご自分の目と耳で確かめて頂きたいと思います。
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購入金額
900円
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購入日
2010年09月04日
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購入場所
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