レビューメディア「ジグソー」

SONY MDR-CD900ST

ヤフオクで落札。

FET作動バランス型ヘッドフォンアンプ用に購入した。

これをアンバランス接続からバランス接続に改造する。


スタジオモニターとしてプロのレコーディング現場で使われている定番商品で、
パッド、ユニット等の部品もふんだんに流通しているようだ。
なので、ヘタったら部品交換を繰り返し、10年以上使っている人もいると聞く。

聴音したが、クリアでとても素直な音。
スタジオモニター商品はなんとなくあこがれがあって、スピーカーのNS-1000Mも
同様である。


クセが無い、という表現はどういうものかわからないが、
とにかくこれが原音再生に近いレベルなのだとすれば、自分の視聴環境における
1つの基準として良いと思う。

さて、改造改造♪
  • 購入金額

    16,800円

  • 購入日

    2013年05月14日

  • 購入場所

    ヤフオク

13人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (5)

  • mr_osaminさん

    2013/12/01

    バランス接続に改良しました。

    ヘッドフォンが抱えるセパレーションの問題を解決するうえでかなりの効果があるようです。
    しかし、これだと通常のアンプやiPodに接続できないので、


    バランス->アンバランス変換ケーブルを作りました。
    R(COLD)、L(COLD)をGNDに接続するだけです。


    これで、応用範囲が広がります。
  • しげるさん

    2014/01/06

    ぺるけ式、
    バランスドHPAの製作、1年以上停まっています。
    ヘッドホンのバランス化に躊躇というか、
    ヘッドホン側のプラグの工作に難渋していることも大きな理由。

    SONYのMDR Z-1000のバランス化を画策中。
    4芯のケーブルが中々いいのが見つからない。
    ヘッドホン側はHIROSEのHR10A-7R-5Sだとあまり太いケーブルが入らないので、
    またハンダ付けも結構小さくて大変です。

    そろそろ、再燃させるかな~
  • 退会したユーザーさん

    2014/01/06

    >バランス->アンバランス変換ケーブル

    これは良いアイデアですね。
    年末ドタバタしているさなかに知人からヘルプの電話をもらって
    ハンダコテなど道具一式下げて家まで行ってなにごとかと思ったら
    バランス化したケーブルをアンバランスに戻したいが、目がしょぼしょぼして
    配線が縮むばかりでハンダ付けできない、とのことでした。
     確かに、あの線は細すぎます。

    問題はアンバランスに戻したのは聴力の問題だったらしいです。
    加齢で左右の音量差が酷くなって、定位どころではない状態との事でした。

    自分もいずれこうなってしまう可能性が高いなと思うと、複雑な気分になりました。
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