ハイコストパフォーマンスでネットワークダビング環境を構築
「BRD-U8DM」はパソコンにUSBケーブルで接続するだけでブルーレイディスクやDVDの読み込みと書き出しのできる外部接続タイプの光学ドライブ。LANやUSB接続などのネットワーク経由でテレビに内蔵されたHDや外付けHDDをはじめI-O DATA製「RECBOX」などに録画したテレビ番組もブルーレイやDVDへダビング、ムーブすることも可能なので（※1）、限られた予算内で環境を構築したい時などには最良のコストパフォーマンスを発揮する。「録りためた番組をブルーレイディスクにダビングして保存したいがテレビにブルーレイドライブが搭載されていない」という時には最適。また、ダビング対応放送は地上デジタル、BSデジタル、110度CSデジタルのほか、ソフトウェアのアップデートをすれば「スカパー！HD」（※2）コンテンツにも対応している。
※1 DTCP-IPネットワークダビングに対応している機種／東芝ハイビジョン液晶テレビ〈レグザ〉、日立ハイビジョンテレビWooo（DTCP-IPによるネットワークダビングを行う場合インターネットに接続している必要があります）。
※2 「スカパー！HD」コンテンツのダビングはブルーレイディスクのみ対応。標準画質のコンテンツダビングには非対応。
小さなボディながら多彩な機能を備えた1台3役のディスクドライブ
パソコン用ブルーレイディスクドライブとしての機能も充実している「BRD-U8DM」では、添付ソフト「WinDVD BD3D」を使って3D映像コンテンツ「Blu-ray3D」の再生が可能となるほか、DVDなどの標準画質をハイビジョン並みに変換するアップスケーリング再生に対応しているので、高画質映像としての観賞もできる。また、2D映像をリアルタイムで3D映像に変換して再生できるので、これまでに何度か見たことのある映像も3Dとして見ることができる。さらに「DVD MovieWriter7 BD version」なら「AVCHD」「HDV」規格対応のハイビジョンビデオカメラから取り込んだ映像を1フレーム単位で編集して保存できるほか、映像やデジカメから取り込んだ画像などにBGMを付けたりメニューを追加するなどしてオリジナルディスクを作成して楽しむこともできる。
USB転送最適化ユーティリティソフト「マッハUSB」を搭載しているので、USB2.0接続時に1層BD-Rで8倍速の高速書き込みを実現。奥行き22cmとコンパクトなサイズながら「ブルーレイ」「DVD」「CD」ドライブとして1台3役メディアを使いこなすには最適な1台。
