「付属のソフトは必要最低限用意されていて購入後にすぐ使えるのがいい」というレポートがある通り、同梱のCD-ROMには再生ソフト「Inter Video Win DVD」、ライティングソフト「Nero9 Express Essentials」、USBの転送速度を最適化して速度を上げるソフト「マッハUSB for BD/DVD」、ドライブのコントロールを行うユーティリティツール「Quick Drive LE for DVD/CD」の4本が収録されている。Blu-rayの再生では「画質は全く問題なしできれい」「DVDに比べて段違いの画質」「DVDで十分と思っていたが、画質が全く違うことを実感」などほぼずべてのレビューアーが高評価だった。中には「ディスプレイにアナログRGB接続してみたが画質は問題なし。しかしWindows Aeroに対応していないのは残念」や「HD動画(1440×1080)のBD再生。画質も問題なくDVDより格段に画質はいいが、飛ばしたりすると画像が一瞬止まる」と実用面でのコメントも。再生時も含めた読み込み時の動作音については「気になる」という意見と「ほとんど気にすることがないぐらい静か」の二派に分かれたが、それぞれの感じ方なのか個体差だったのかは不明。作動に不備はなかったようなので、製品としては問題ないといえるのではないだろうか。
書き込み、読み込みを検証の的を絞ったレビューが多々あったが、同一レポートの中でも用意したデータ容量にバラつきがあるなど、条件的な部分での統一がされておらず参考意見となるが、その中から主なもので数字を拾ってみた。BD-Rを使用し書き込み6倍速で15GBのデータを約35分(ベリファイ込みなら51分)、試しに行ったDVD-Rへの書き込みでは4.3GBで約11分との結果。あるレビューアーは「『Nero9 Express Essentials』を使ってUSB2.0接続した時の書き込みは約1時間10分と妥当な速度だった」と記述していることから、ポテンシャルは実用レベルといえる。
「付属のソフトは必要最低限用意されていて購入後にすぐ使えるのがいい」というレポートがある通り、同梱のCD-ROMには再生ソフト「Inter Video Win DVD」、ライティングソフト「Nero9 Express Essentials」、USBの転送速度を最適化して速度を上げるソフト「マッハUSB for BD/DVD」、ドライブのコントロールを行うユーティリティツール「Quick Drive LE for DVD/CD」の4本が収録されている。Blu-rayの再生では「画質は全く問題なし...