好く売れているBRS20(TONE)と比べてみました
約3000円ていどで売られているTONEですが
売れているだけあってさすがに素晴らしいです
プライス以上の出来だと正直感じてます。
不満点はラチェットの空転トルクが少し重いです
ギア数は大幅に減りますが空転トルクの軽さで実績のあるKo-Kenが気になり
購入しました
空転トルクはTONEの半分以下に感じます
これで作業性がかなり上がります。
(トネはビットホルダ型KO-KENは通常の1/4スクエア型の違いもあります)
付属のドライバー型のハンドルは早回しできるので良いです
不満を言えばエンド部に1/4スクエアの差し込みを付けてエクステンション的な使い方ができれば
満点でしょう。
付属のビットはTONEの物よりしっかりと作られていそうだなという印象です。
単品ばら売りでも売られているのでこの辺りは流石Ko-Kenです。
このセットの大きな不満点は付属のケースです。
BRS20より大きいですし
ビットをきちんと保持できず、持ち歩いたらバラバラになっています
持ち歩きを意識しているTONEと据え置きとしか考えていないKO-KENとの差がありました。
キャビネットに入れるならko-ken
車載するならTONEですね
据え置き工具としては★4つぐらいではないでしょうか
ブランド | 山下工業研究所 |
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製品型番 | 2276 19Pcs |
梱包サイズ | 20.3 x 13.9 x 3.6 cm; 713.99 g |
入数 | 1 |
商品の重量 | 714 g |