Livin’ For The Beat SING LIKE TALKING (1990)
1.Livin’ For The Beat −Power Of The Beat Mix− 6:03
2.Interlude:Street 1:08 ※
3.Hey, Dreamer 5:24
Written by CHIAKI FUJITA & CHIKUZEN NSATOH ※ RODNEY M. ANTOON & CHIAKI FUJITA & CHIKUZEN NSATOH & TOMOHIKO NISHIMURA
All Song Arranged by SING LIKE TALKING & RODNEY M. ANTOON
この曲のオリジナルは 彼ら 3枚目のアルバム III に 収録されています。 III には 通算5枚目のシングル Find It ( In Your Heart ) 〜初夏のイメージ〜 が 収録されていますが その後 アルバムからカットされ リミックスを 施しリリースされたのが 【1】 です。 私は 彼らの楽曲で Dancin’ With Your Lies や Rise 等のファンキー・ナンバーが好きなんですが 【1】 も その部類に入る作品。 とにかくカッコいい。 オリジナルが 5:07 約1分ほど長いリミックスです。 このエレクトロ・ファンクの要は 歯切れの良いシンセ。 シャキシャキとした音が 聴いていて気持ちが良い。 間奏部分なんか特に気持ち良い(笑) 耳が こそばゆくなるほどに歯切れが良い。 勿論 当時のリミックスですから サウンドは その頃の ” 音 ”。 なので そこら辺 ( 90年代初期 ) の雰囲気が楽しめます。 この曲、 III には 久保田利伸、 シンディー等のプロデュースで腕を 揮っていた ロッド・アントゥーンが参加しています。 なるほど の 仕上がりですね。 【2】 は 雑踏の中で歌われるア・カペラ、 という設定であろう ドゥーアップ・チューン。 アルバム後半のインタールードとして III に 収録されている楽曲。 【3】 は 当時 Advan の CM タイアップ曲でした。 ミドル・テンポで聴かせる サビのメロディーが印象的なナンバー。 この曲も III に 収録。 このディスク 8cm シングルなんですけど ケースは 12cm 見た目は マキシです。 最近の 彼らの作品には 触れていませんが 今でも III から Humanity までは よく聴いています。 ファンク系が好きな方には 是非 聴いてもらいたい リミックスですね〜♪