PC→Sound Blaster Audigy Rx→BOSE Companion 20→Phone Output→ATH-PRO5MK3で使用していますが、
Companion 20をスピーカーとして鳴らした時と、ほぼ同感覚の音が出ます。
もちろんCompanion 20のイコライザを通っているからということもありますが、
今まで、スピーカーとヘッドホンで同じ音が出た例しがないので、ちょっと驚きました。
低価格帯のヘッドホンを買うのは久しぶりですが、クラスを超えるワクワクするようなサウンドを奏でます。
コストパフォーマンスは、最高の部類に入るのではないでしょうか。
長時間利用や、特にメガネマンにとって、圧迫度合いなどは重要関心事項だと思いますが、
頭のフィット感は日本人の頭に合うと思います。左右の圧迫に関しても割となめらかです。
私の場合は耳はすっぽり入らず(普通の大きさの耳です)、耳に左右からパッドを押しつける形状です。
すっっぽりと覆うタイプは不衛生になりやすいので、購入する前に他の製品と何度も比較しました。
私の場合は、そもそも痛くならないメガネフレームを使っているのですが、痛いという方は視点を変えて、
メガネの方も疑った方がいいんではないでしょうか?
左出し固定ですが、3.5[mm]ジャックが脱着式なので、都合に合わせてケーブリング出来るのもポイントが高いです。
普通のユーザーにはカールコードはあまり必要ではないですが、おまけと思っています。
残念な点もありまして、3.5[mm]ジャックに関して、何故か緩いプラグがありまして(主に最近製造されたSONY製品)、
しっかり差していても片耳しか音が出なくなったり、最悪すっぽ抜けします。
私の場合はGOLD Link Fineを使っているのですが、この場合は全く問題ありません。
片耳しか鳴らない場合は、差し込み状態を確認した方がいいでしょう。
特に4極対応のジャックなので、3極のプラグを差す時は注意が必要です。
おかしいと思ったら、気持ち強めに差してみてください。
ケーブルの特徴 | 脱着式 |
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カラー | ブラック |
形状 | ヘッドバンド |
電池付属 | いいえ |
電池使用 | いいえ |
ブランド名 | Audio Technica(オーディオテクニカ) |
メーカー | Audio Technica(オーディオテクニカ) |
製品型番 | ATH-PRO5MK3BK |
発売年 | 2016 |
付属品 | ヘッドバンド |
その他 機能 | サラウンド, Tangle-Free_コード |
接続方式 | 無線, 有線 |
コントロールタイプ | ノイズキャンセリング |
ヘッドホン型式 | 密閉型 |
製品サイズ | 22.4 x 19.2 x 9.8 cm; 250 g |
商品重量 | 250 グラム |