音声出力 | 40 ワット |
---|---|
ブランド | Marantz |
色 | シルバーゴールド |
付属品 | かんたんスタートガイド、取扱説明書、リモコン(RC002PMCD)、単4形乾電池×2 、電源コード |
メーカー | D&M |
メーカー型番 | PM-5005/FN |
電池付属 | いいえ |
製品サイズ | 37 x 44 x 10.5 cm; 6.7 kg |
製品の高さ | 10.5 cm |
製品の幅 | 44 cm |
製品の奥行 | 37 cm |
電池使用 | いいえ |
商品重量 | 6.7 キログラム |
マランツ Marantz PM5005 プリメインアンプ エントリークラス シルバーゴールド PM5005/FN
- エントリーながら上級機に迫るフルディスクリート・プリアンプ搭載
- フルディスクリート構成の電流帰還型増幅回路採用プリアンプ
- 新たにV/Iサーボ回路を搭載したフルディスクリート・パワーアンプ部
- 徹底したサウンドチューニングによるブラッシュアップ
- オーディオ専用部品の採用
- 金メッキ入出力端子採用
- 上位機種フィニッシュを継承する定評のM1デザイン
- オートスタンバイ
- 付属品:かんたんスタートガイド、取扱説明書、リモコン(RC002PMCD)、単4形乾電池×2 、電源コード
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商品の情報
詳細情報
登録情報
商品モデル番号 | PM-5005/FN |
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ASIN | B00LIPE142 |
発売日 | 2014/7/14 |
Amazon.co.jp での取り扱い開始日 | 2014/7/4 |
おすすめ度 |
5つ星のうち4.1 |
Amazon 売れ筋ランキング | - 290,407位家電&カメラ (家電&カメラの売れ筋ランキングを見る) - 95位プリメインアンプ |
保証とサポート
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メーカーによる説明
PM5000シリーズ初、フルディスクリート・プリアンプ搭載。
エントリーながら上級機に迫る音楽再現性を実現。
フルディスクリート構成の電流帰還型増幅回路採用 プリアンプ&パワーアンプ
PM5005は、シリーズとして初めてメイン回路をフルディスクリートの電流帰還型増幅回路で構成したプリメインアンプです。ベストセラーモデルであるPM6005と同じ回路設計を採用したことにより、これまでオペアンプを使用していたプリアンプ部の初段をフルディスクリート化。上位機種に迫る高い再現性を実現しました。
PM5000 シリーズ初、フルディスクリート・プリアンプ搭載。 エントリーながら上級機に迫る音楽再現性を実現。
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オーディオ専用部品の採用コンデンサやトランジスタなど、音質に大きな影響与える回路部品の見直しを行い、オーディオ専用部品を多数使用するなど音質の向上を図りました。 |
金メッキ入出力端子採用全ての音声入出力端子に金メッキピンジャックを採用。経年劣化の防止だけでなく、ニッケルよりも導電率の高い金メッキ端子の採用によってさらに音楽の粒立ちを際立たせます。 |
上位機種フィニッシュを継承する定評のM1デザインマランツ伝統のシンメトリー(左右対称)レイアウト、3ピースのフロントパネルからなる定評のM1デザインを採用。数々の名機を彩ってきた、マランツ伝統のデザイン・エレメントを継承したM1デザインは左右の美しいラウンドフォルムのピースに、グラスファイバーを織り込んだダンピング効果のある材質でセンタ―のアルミパネルを支え、デザインと音質を高い次元で両立します。PM5005では、上位機種PM6005と同じスピンカット・フィニッシュのノブを採用するなどクラスにはない豪華さを醸し出し、所有する喜びを高めます。 |
正面(上)背面。MMフォノイコライザーアンプを搭載する(下)
Presented by PHILE WEB
AV/オーディオ/ガジェット情報サイト『PHILE WEB(ファイルウェブ)』(http://www.phileweb.com)による商品レビュー。
PHILE WEB(ファイルウェブ) プロによる商品レビュー
クラシックでは楽器の音色を細やかに再現。空間表現も広い
エントリーモデルでもこのあたりの価格帯だと、音楽に軽やかさのような表現がある。信号増幅に充分なケアがなされることで、音楽的にも流麗かつ自然な音の移ろいが生まれてくるのだろう。
ジャズではピアノのフレージングが滑らかで、ウッドベースのピチカートやドラムソロの連打にも、より疾走感を伴った説得力が生み出され、音楽の流れを積極的に牽引する。総じてトリオのアンサンブルとしての一体感が高いのだ。
高域方向にやや明るく明瞭な方向性を持っており、クラシックでは、それぞれの楽器の音色が、細やかさや煌びやかさを持って描かれる。コーラスの表現が明朗に描写されていく様が心地よい。空間表現も広く、楽器セクションの前後感やパートの重なりが詳細に描かれる。音楽演奏に自然な流れが生み出され、生き生きとした表情がある。
ポップスやロックでも、やはり上品な質感が出てくる。クラシックなどと同じく、楽器やそのミキシングの立体感も詳細に描かれる。エレキギターの歪みもどことなく上品さを湛え、ロックならではのワイルドさというよりも、紳士的で淑やかな質感が楽しめるようだ。
- このレビューは PHILE WEB 所収記事を短くまとめたものです。記事全文や写真は以下の元記事でご覧いただけます。
- 元記事URL:https://www.phileweb.com/review/article/201810/03/3179.html
- 文:生形三郎
- 執筆日:2018/10/3
商品の説明
商品紹介
プリアンプ回路はオペアンプ(IC)を使用せず、フル・ディスクリート構成の電流帰還型増幅回路を採用。さらに圧倒的なハイスルーレートを誇るディスクリート・アンプモジュールHDAM®-SA2 + HDAM®-SA3を実装し、ハイスピード化と超高域にまで至る優れたチャンネルセパレーションを実現。オーディオ信号を内部で劣化させることなく忠実にパワーアンプに送り出す。フルディスクリートのパワーアンプには、新たにV / I サーボ回路を搭載。効率の良い的確な増幅を行い、ファイナルのトランジスターまで忠実にオーディオ信号を送り込む。ノイズを低減させるだけでなく、クラスを超えたスケール感を再現。そして、大型スピーカーを使用して音質検討を行ったうえで、音楽の隅々まできちんと再生ができているかを確認。ワイヤリング(配線の引き回し)やグランドポテンシャルなども慎重に調整・確認のうえ音作りを行い、電源一次のリレーサージ電流を大きなものに変更し音質を向上。また、バイアス回路の安定化を図り音の表現力を向上。コンデンサやトランジスタなど、音質に大きな影響与える回路部品の見直しを行い、オーディオ専用部品を多数使用。全ての音声入出力端子に金メッキピンジャックを採用。デザインは、マランツ伝統のシンメトリー(左右対称)レイアウト、3 ピースのフロントパネルからなり、左右の美しいラウンドフォルムのピースで、グラスファイバーを織り込んだダンピング効果のある材質でセンタ―のアルミパネルを支えて、デザインと音質を高い次元で両立。またオートスタンバイ機能を搭載し、音声の入力がない状態で30分間操作しない状態が続くと自動的にスタンバイ状態になり、無駄な電力消費を抑える。この機能は本体でのON / OFF の設定が可能。
受賞
- ビジュアルグランプリ2017 SUMMER ピュアオーディオ部会 受賞
- ビジュアルグランプリ2019 ピュアオーディオ部会 受賞
- ビジュアルグランプリ2019 SUMMER ライフスタイル分科会 受賞
- ビジュアルグランプリ2020 ピュアオーディオ部会 受賞
- ビジュアルグランプリ2020 SUMMER ピュアオーディオ部会 金賞
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この商品 マランツ Marantz PM5005 プリメインアンプ エントリークラス シルバーゴールド PM5005/FN | おすすめ | dummy | dummy | |
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価格 | ¥27,700¥27,700 | ¥105,800¥105,800 | ¥7,260¥7,260 | ¥55,676¥55,676 |
配達 | 最短で5月28日 火曜日のお届け予定です | 最短で5月28日 火曜日のお届け予定です | 最短で5月28日 火曜日のお届け予定です | 最短で5月28日 火曜日のお届け予定です |
お客様の評価 | ||||
音質 | 4.4 | 4.2 | 3.7 | 4.4 |
低音の音質 | 4.1 | 3.8 | 3.6 | 4.1 |
リモコン操作 | 3.7 | 3.7 | 3.8 | 3.9 |
販売元: | GLEATH | プロジェクトエム | NFJストア@(株)ノースフラットジャパン | Amazon.co.jp |
イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
DENONやPIONEER等の候補があったのですが、いずれも機能的に適合せず、結果としてmarantzが残ったという次第。
marantzは消費電力:310Wというのが唯一引っ掛かったのですが、山村さんのレビューで実際は110Wである事を知り、安心して購入ができました。大変参考になったありがたいレビューでした。
marantzと言えば、まずPM-6006の評価が大変高いのですが、PM-5005のプリメイン部分のスペックはPM-6006と同一のようで、差はデジタル入力があるか否かだけだと思われ、デジ入力が必要ない身としては一層PM-5005をお得に感じました。
最初の1台目は不良で新品と交換、交換品は問題なく作動しています。
私は小型スピーカーを3台持っているのですが、メインに考えていたスピーカーに繋いで最初に音を出した時に、中高域がキンキン突き刺さる感じで、女性ヴォーカルがシャリシャリして、とてもまともに聴ける音ではありませんでした。
「おい、おい!marantzって、何という音作りをしているのか!?」…と途方に暮れると同時に、こんな音しか出ないmarantzを購入してしまった事を後悔しました。
しかし、これがエージングの効果は顕著で…数日使い続けて行くうちに、そのシャリシャリ感が急速に減少して行きました。結果としてかなり減ったのですがその傾向は取り切れず、結局このスピーカーは使いこなせませんでした。
もう1台にもトライしたのですが、これも駄目。最後に最も期待していなかった20年前のスピーカーと繋いで、何とか聞ける音まで持って行く事が出来ました。
「ヨーロピアンサウンド」を売りとしていた機種で、柔らかな音がするスピーカーです。低域のバスレフポートがダブつくので、スポンジ・他で調整し仕上げました。最初のスピーカーの音に比較すると、大幅に改善できたと思います。
なお、以上は全て「SOURCE DIRECT」をONにした調整です。OFFにしてTONE CONTROLを使ってTREBLEを絞って良いのであればこんなに調整に苦労する事は無いのですが、私はON時の独特の輝きが好きなのでONで調整しています。
故にスピーカーとは絶対的な相性があります。中高域の張り出した鮮明タイプのスピーカーとは相性が良くありません。
皆様「これはピッタリ!」というスピーカーをお知りでしたら、ぜひぜひ紹介してください。現在20年UPのスピーカーなので、いつまで持ってくれるか不安があります。
調整には本当に苦労しましたが、相性の良いスピーカーと組み合わせた時の音色は、まさに「marantz sound」です。
エントリークラスのアンプとはいえ、至福の時間を与えてくれます。
また集中リモコン1個で、トレイの開閉とスピーカー切り替え以外全ての操作ができるのは、本当に便利です。
ただ1つ、リモコンの使い勝手で不満があります。レビューの中でマジェスティックさんも指摘されていましたが、リモコンに対するボリュームの変化量が大きすぎて、音量調整が大変やりづらいです。
リモコンボタンを「押す」のでは変化が大きすぎて使いこなせないので、「指先(…爪先)でマウスのようにクリックする」…のような工夫が必要です。コツを習得して慣れるまで時間が掛かりそうです。
marantzさん! 次の機種変更時には、ボリュームの変化量を現在の半分以下にしてください。絶対やってくださいね!!
何とか使いこなせそうな所まで来たので、やっと一息ついています。最初に音を出した時は、「アンプを買い替えなきゃ」…と真剣に考えましたもの…。
周波数特性的には比較的フラットですが、marantzの特徴でしょうか…やはり中高域がやや強めに再生される傾向があります。故に同じ傾向のスピーカーを選ぶと、チューニングに苦労します。スピーカー選びはくれぐれも慎重に!!
損害你們的信用
退回去的運費為7000台幣高於售價
且需要購買者先支付
但不保證會補償
是你的會退貨?
萬一亞馬遜不承認
那不是又損失了一次?
買二手商品的人千萬要小心點
<音色の傾向>
明るいサウンド、中高音域がきれいでさわやかな音ですが、低域は不足気味。
<スピーカーとの相性>
暖色系のスピーカーがより効果的です。理由は不足気味の低域の再現のためです。
<音量とスピーカー出力のバランス>
アンプの音量を上げるとキンキン音になったり、ある周波数のみ強調されたりしますが、marantzはある程度音量を上げても聴感上フラットに感じます。イメージとしては音声入力の最もレベルの高い周波数成分のみ抑える感じです。自動ダイナミックレンジ補正装置がついたように感じます。このため聴き疲れがしません。
<情報量>
DENON1500REとの比較ですが少なくなります。おとなしく聴き疲れしない分、迫力や臨場感ではDENONが勝ります。DENON390REでも同じことが言えます。上位機種は情報量が上がるようですが設計自体から情報量だけは圧倒的に多いとはならないでしょう。
<使用環境によって選定すべきアンプ>
聞き流しや、ひと時の音楽タイムを楽しむなら本機で十分。エントリー機種としての出来も十分です。ただしハイレゾまでいくと力不足です。
しかし、エントリークラスと謳われながらも、確かに単品ならでは、マランツならではの上品な美音に酔いしれる思い。
プレイヤー類と違いアンプやスピーカーは、使い手が飽きずに、またはスイッチ、ヴォリューム等の少々のガリ、端子部の接触不良を何度か抜き差しして音が正常に出たり、の面倒を押しても使い続ける気が有れば何十年と持つものですが、
遂に二年前程に壊れたので、暫くは間に合わせでCD ラジオの類で御茶を濁してました。
その耳に届く音には、陶然と聞き惚れるばかり・・・
何千枚もCD は持ってるのですが、音が魅惑的だと、最近ご無沙汰のもどう生まれ変わって聴こえるか、気持ち新たに新鮮に聴けて、新たな発見が有ります。
プレイヤーは、以前から有る古いパイオニア製DVD,SACD,CD,のコンパチブルです。純オーディオ品で無いので、取り敢えず聴ける・・レベルだと思うのですが、
レンズや接続端子等をメンテナンスするくらいは行って繋げて聴いたら、
この器機でもこんな音で聴けるんだ、って感激でした。
昔、初期のマランツのCD プレイヤーを在庫処分かで安値で購入出来て、パイオニアのアンプで聴いたとき、ホワイトノイズ?成分が多く感じられ、・・多分CD 自体も初期の、、今のリマスターとか、高音質とかの前の段階のだったことも有るかと思いますが、SN比的には当時所有してたフィリップスのポータブル─なんかより悪い印象だったのが、しかし、それでいて中高音の倍音成分が多く感じられる音質に魅了されたのですが、
今回、アンプでも感じられて嬉しかったです。
今度、可能な時、更に純オーディオのCDプレイヤーで、スピーカーをDALLIやFOCAL に変えたら・・・と(そのメーカーでのエントリークラスで良い)僕にとってはそれでも甘美な夢見心地になる想像です。