MiniELCのレビューでテスターの必要性は書いたのですが、今回久しぶりにTightRopeで気付いたこと。
それは信号線を包む白い絶縁体の外に黒い遮蔽用の導体皮膜があるのですが、もしかしてそこを剥かずに接触不良を起こしている人がいるんじゃないかなと。
何を隠そう今回そんなことがあったので書いておきます。
パッと見ビニール皮膜のような不導体に見えますが、信号経路に触れると短絡するので説明書(図)通り剥いたほうが良いです。
日本語の説明シールでは詳しくは触れていませんが
1.信号線を3mm程度出すように白い絶縁体まで切り取る
2.外皮を4mm程度剥いて動線を折り返す
3.遮蔽皮膜を剥く
4.ここまでの作業で芯線が曲がっていたらラジオペンチなどで修正
という手順が必要なのかなと思いました。
ちなみに個人的な好みなので説明図と寸法が若干違います。
カラー | ブラック |
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電池付属 | いいえ |
電池使用 | いいえ |
ブランド名 | Lava Cable |
メーカー | Lava Cable |
梱包サイズ | 22 x 21.8 x 1.4 cm; 190.51 g |
商品重量 | 191 g |