形状 | 丸型 |
---|---|
電池付属 | いいえ |
電池使用 | いいえ |
ブランド名 | ZEROPORT JAPAN |
メーカー | ZEROPORT JAPAN |
製品型番 | TianyaCPL67 |
サイズ | 67mm |
梱包サイズ | 11 x 9.8 x 1.6 cm; 58.97 g |
商品重量 | 0.13 ポンド |
ZEROPORT TiANyA 円偏光 CPL フィルター 67mm AF対応 TianyaCPL67
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ブランド | ZEROPORT JAPAN |
写真フィルタースレッドサイズ | 67 ミリメートル |
写真フィルター効果タイプ | 偏光 |
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対象商品: ZEROPORT TiANyA 円偏光 CPL フィルター 67mm AF対応 TianyaCPL67
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商品の情報
詳細情報
登録情報
商品モデル番号 | TianyaCPL67 |
---|---|
ASIN | B007U1HS6G |
Amazon.co.jp での取り扱い開始日 | 2012/4/14 |
おすすめ度 |
5つ星のうち3.2 |
Amazon 売れ筋ランキング | - 171,920位家電&カメラ (家電&カメラの売れ筋ランキングを見る) - 249位カメラレンズ用偏光・PLフィルター |
保証とサポート
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価格 | ¥1,266¥1,266 | -15% ¥2,487¥2,487 過去: ¥2,926 | ¥2,350¥2,350 | -15% ¥3,311¥3,311 過去: ¥3,895 | ¥1,450¥1,450 | ¥2,560¥2,560 |
配達 | — | 最短で3月31日 日曜日のお届け予定です | 最短で3月31日 日曜日のお届け予定です | 最短で3月31日 日曜日のお届け予定です | 最短で3月31日 日曜日のお届け予定です | 最短で3月31日 日曜日のお届け予定です |
お客様の評価 | ||||||
オートフォーカス | 4.0 | — | 3.4 | 3.8 | 4.7 | — |
風景写真 | 3.0 | — | 3.2 | 3.8 | 4.1 | — |
画質 | — | — | 3.2 | 3.7 | 4.1 | — |
販売元: | Amazon.co.jp | K&F Concept メーカー直営店 | K&F Concept メーカー直営店 | K&F Concept メーカー直営店 | K&F Concept メーカー直営店 | BESCHOI-JP SHOP |
ねじ山サイズ | 67 millimeters | 67 millimeters | 67 millimeters | 67 millimeters | 67 millimeters | 67 millimeters |
写真フィルター効果 | 偏光 | 偏光 | 偏光 | 偏光 | 紫外線 | 可変式NDフィルター |
材質 | — | 光学ガラス | 光学ガラス | 光学ガラス | 光学ガラス | 光学ガラス |
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商品の説明
色彩コントラストをアップ---白い雲が浮かぶ青空を撮るとき使うと、空の青は濃く、 雲の白はより白く撮ることができます。
イメージ付きのレビュー

1 星
反射
水族館等の撮影用に購入試しに照明のある暗所でガラス面を撮ってみたら、、反射した自分が写ってる垂直方向は効果が出にくいらしく斜め方向から車のボディを撮ってみると、、反射した床面が写ってる調整リングを回してもあまり変化なしそれじゃ意味がないし返品します。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年1月19日に日本でレビュー済み
サイズ: 67mmAmazonで購入
過去に何個も使用していましたがここ10年ほどは野鳥の動態撮影が中心だったため使用をやめていました。コロナで一人外出して風景撮影が増え、偏光効果の低下を感じたため購入しました。ほぼ期待どおり使用できています。
2017年11月19日に日本でレビュー済み
サイズ: 95mmAmazonで購入
結論から言って、ちゃんと使えます。
良い点:抜群に安い。(下の悪い点も、この価格で文句など言いません。使えますから。)
悪い点:コーティング無し(順光なら大丈夫そう)。回転がぎこちない(私のは修正済)。
注意点:薄型タイプではない。
レビューを見ると「ボケたような画像になる」「AFでピントが合わない」などとありますが、それは"勘違い"では?と思います。(これについては、下段に私なりの見解を記します。)
確かに反射防止コーティングがないので、逆光ではフレアが出ますが、偏光フィルターの用途としては、基本的に順光〜半逆光の範囲で使うモノですし、その範囲では問題なかったです。
<1枚目のテスト画像>15mmの広角で屋外を撮影しました。縦に3枚並んだテスト画像をも見て頂ければ、左のフィルター無しでは、晴れていてもそのままでは色彩は鮮やかではないですが、中央のようにPLを掛けて空の色や木の葉などに鮮やかさを高めることが出来ます。右は中央のビルのガラス外壁にPLの偏光が効くようにしたモノですが、しっかりと反射が消えているのが判ります。(JPEGの撮って出し画像を並べたモノです。)
<2枚目のテスト画像>1枚目の中央のカットを大きなサイズでアップしました。順光でフィルターに直接太陽光が入らない条件では、フレアも無くすっきりとクリアな画像が得られています。空、街路樹、落葉などに、PLの効果が現れています。(RAWより現像しています。)
なお、このフィルターは「広角用の薄型タイプではない」のですが、当方のIrix15mmの場合、ケラレる事なく使用できました。
<3枚目のテスト画像>24-70ズームの70mm域で、画面の上すぐに太陽がある、厳しい逆光条件で撮影したものです。フード無し(あっても太陽光はカットできない角度)で、上のフィルター無しでも少しシャドーが浮いてますが、このフィルターを掛けると下のようにかなりのフレアが出ます。ただ、フィルター無しカットのように、逆光で木の葉などに透過光がある場合には、そもそもPLフィルターを掛けなくても、葉の色は鮮やかに出ますし、何れにして空の色は飛んでしまいますので、こういう場合にフィルターを掛ける必要はありません。あくまで「コーティングされていれば、いちいち外す必要はない」という便利さの問題です。また、フレアは出ていますが、AFは問題なく作動しました。露出も問題ないように思います。
では、「ボケたような画像になる」「AFでピントが合わない」と言うレビューは何故あるのか...想像してみます。
多分これらは全て「2段分くらい暗くなる」事に起因しているのではないでしょうか?
暗くなるからシャッタースピードが落ちてボケる。
EVFやライブビューだと、気付かずに手ブレ限界を下回っているのではないでしょうか?
掲載されている画像を見ても、「乱反射」だの「ピンぼけ」だのと言うものでは無く、単にブレている画像にしか見えないと思うのですが、如何でしょうか?
また、手ブレ補正があっても、解放F値の暗いレンズにPLをつけると、結構厳しい状況になりがちですし、ブレた状態ではAFも働きづらくなりますし、特に望遠ズームでは、そういった状況が顕著に現れるでしょう。
((もちろん偏光フィルターには「円偏光(サーキュラー)タイプ」と「従来のタイプ」が有り、後者のほうが効果が強いために昔はそうでしたが、いまのカメラの測距/測光機構からして、「円偏光(サーキュラー)タイプ」でないと「ピントが合わない」「露出がズレる」事になります。よって、いま"デジタル対応"などと謳っている商品は、全て「円偏光(サーキュラー)タイプ」になりますが、この製品もいちおう「円偏光(サーキュラー)タイプ」ですので、これによる弊害と言うことには当たりません。))
私がこのフィルターを買ったのは、Irix 15mm/2.4 と言う、あまり流通していない超広角レンズのため。非常に使用頻度が少ないものの、「いちおうPLも用意して置こう」と思いながらも、95mm径と言うサイズ故にかなり高価。ほかにもPLを用意している超広角レンズは所有しているので、そのうちに...と半ば諦め、後回しにしていましたが、この非常に安価なモノを見つけ、ほかのレビューもあまり信用できないと判断して、購入してみました。
気になったのは、回転枠の工作精度が低いのか、製造後に歪んだのか、摺り合わせの部分がぎこちなく、PLに必須の回転部分がスムーズに回らないと言うこと。
ですが、ここは「”安物買い"なら自分で解決!」と、自己流ですが歪みを少し修正し、摺り合わせを少し緩め、ごくごく僅かにグリスアップした結果、普段使っている「国産メーカーの標準的なPLをしばらく使ったあと」と同程度までスムースに回るようになりました。((この点は自己責任の範囲です。))
レンズへの取り付け/取り外しについては、可も無く不可も無くです。
コーティングについては、逆に「無いからこそ安い」と割り切って、逆光を避けて使います。昭和の時代のフィルターワークは、そんなものでした...懐かしく、不便を味わうのも良いかもしれません。
とにかく、たまにしか使わない事を前提として言えば、全く問題ないと思います。
紅葉スナップして回るときのように「日中つけっぱなし」で「逆光時もそのまま」使うのであれば、もっと高価な製品を選ぶべきでしょう。
最近では偏光効果はそのままに、暗くなる程度を押さえたり、撥水コーティングが施されたり、傷も付きにくい高硬度の素材を使ったり..と、高性能なフィルターは沢山ありますから、あくまで「使い分け」が重要だと思います。
3枚載せましたテスト画像をご覧の上、購入するかしないか、お考え下さい。(メーカーや販売店の回し者ではないですよ!)
良い点:抜群に安い。(下の悪い点も、この価格で文句など言いません。使えますから。)
悪い点:コーティング無し(順光なら大丈夫そう)。回転がぎこちない(私のは修正済)。
注意点:薄型タイプではない。
レビューを見ると「ボケたような画像になる」「AFでピントが合わない」などとありますが、それは"勘違い"では?と思います。(これについては、下段に私なりの見解を記します。)
確かに反射防止コーティングがないので、逆光ではフレアが出ますが、偏光フィルターの用途としては、基本的に順光〜半逆光の範囲で使うモノですし、その範囲では問題なかったです。
<1枚目のテスト画像>15mmの広角で屋外を撮影しました。縦に3枚並んだテスト画像をも見て頂ければ、左のフィルター無しでは、晴れていてもそのままでは色彩は鮮やかではないですが、中央のようにPLを掛けて空の色や木の葉などに鮮やかさを高めることが出来ます。右は中央のビルのガラス外壁にPLの偏光が効くようにしたモノですが、しっかりと反射が消えているのが判ります。(JPEGの撮って出し画像を並べたモノです。)
<2枚目のテスト画像>1枚目の中央のカットを大きなサイズでアップしました。順光でフィルターに直接太陽光が入らない条件では、フレアも無くすっきりとクリアな画像が得られています。空、街路樹、落葉などに、PLの効果が現れています。(RAWより現像しています。)
なお、このフィルターは「広角用の薄型タイプではない」のですが、当方のIrix15mmの場合、ケラレる事なく使用できました。
<3枚目のテスト画像>24-70ズームの70mm域で、画面の上すぐに太陽がある、厳しい逆光条件で撮影したものです。フード無し(あっても太陽光はカットできない角度)で、上のフィルター無しでも少しシャドーが浮いてますが、このフィルターを掛けると下のようにかなりのフレアが出ます。ただ、フィルター無しカットのように、逆光で木の葉などに透過光がある場合には、そもそもPLフィルターを掛けなくても、葉の色は鮮やかに出ますし、何れにして空の色は飛んでしまいますので、こういう場合にフィルターを掛ける必要はありません。あくまで「コーティングされていれば、いちいち外す必要はない」という便利さの問題です。また、フレアは出ていますが、AFは問題なく作動しました。露出も問題ないように思います。
では、「ボケたような画像になる」「AFでピントが合わない」と言うレビューは何故あるのか...想像してみます。
多分これらは全て「2段分くらい暗くなる」事に起因しているのではないでしょうか?
暗くなるからシャッタースピードが落ちてボケる。
EVFやライブビューだと、気付かずに手ブレ限界を下回っているのではないでしょうか?
掲載されている画像を見ても、「乱反射」だの「ピンぼけ」だのと言うものでは無く、単にブレている画像にしか見えないと思うのですが、如何でしょうか?
また、手ブレ補正があっても、解放F値の暗いレンズにPLをつけると、結構厳しい状況になりがちですし、ブレた状態ではAFも働きづらくなりますし、特に望遠ズームでは、そういった状況が顕著に現れるでしょう。
((もちろん偏光フィルターには「円偏光(サーキュラー)タイプ」と「従来のタイプ」が有り、後者のほうが効果が強いために昔はそうでしたが、いまのカメラの測距/測光機構からして、「円偏光(サーキュラー)タイプ」でないと「ピントが合わない」「露出がズレる」事になります。よって、いま"デジタル対応"などと謳っている商品は、全て「円偏光(サーキュラー)タイプ」になりますが、この製品もいちおう「円偏光(サーキュラー)タイプ」ですので、これによる弊害と言うことには当たりません。))
私がこのフィルターを買ったのは、Irix 15mm/2.4 と言う、あまり流通していない超広角レンズのため。非常に使用頻度が少ないものの、「いちおうPLも用意して置こう」と思いながらも、95mm径と言うサイズ故にかなり高価。ほかにもPLを用意している超広角レンズは所有しているので、そのうちに...と半ば諦め、後回しにしていましたが、この非常に安価なモノを見つけ、ほかのレビューもあまり信用できないと判断して、購入してみました。
気になったのは、回転枠の工作精度が低いのか、製造後に歪んだのか、摺り合わせの部分がぎこちなく、PLに必須の回転部分がスムーズに回らないと言うこと。
ですが、ここは「”安物買い"なら自分で解決!」と、自己流ですが歪みを少し修正し、摺り合わせを少し緩め、ごくごく僅かにグリスアップした結果、普段使っている「国産メーカーの標準的なPLをしばらく使ったあと」と同程度までスムースに回るようになりました。((この点は自己責任の範囲です。))
レンズへの取り付け/取り外しについては、可も無く不可も無くです。
コーティングについては、逆に「無いからこそ安い」と割り切って、逆光を避けて使います。昭和の時代のフィルターワークは、そんなものでした...懐かしく、不便を味わうのも良いかもしれません。
とにかく、たまにしか使わない事を前提として言えば、全く問題ないと思います。
紅葉スナップして回るときのように「日中つけっぱなし」で「逆光時もそのまま」使うのであれば、もっと高価な製品を選ぶべきでしょう。
最近では偏光効果はそのままに、暗くなる程度を押さえたり、撥水コーティングが施されたり、傷も付きにくい高硬度の素材を使ったり..と、高性能なフィルターは沢山ありますから、あくまで「使い分け」が重要だと思います。
3枚載せましたテスト画像をご覧の上、購入するかしないか、お考え下さい。(メーカーや販売店の回し者ではないですよ!)

結論から言って、ちゃんと使えます。
良い点:抜群に安い。(下の悪い点も、この価格で文句など言いません。使えますから。)
悪い点:コーティング無し(順光なら大丈夫そう)。回転がぎこちない(私のは修正済)。
注意点:薄型タイプではない。
レビューを見ると「ボケたような画像になる」「AFでピントが合わない」などとありますが、それは"勘違い"では?と思います。(これについては、下段に私なりの見解を記します。)
確かに反射防止コーティングがないので、逆光ではフレアが出ますが、偏光フィルターの用途としては、基本的に順光〜半逆光の範囲で使うモノですし、その範囲では問題なかったです。
<1枚目のテスト画像>15mmの広角で屋外を撮影しました。縦に3枚並んだテスト画像をも見て頂ければ、左のフィルター無しでは、晴れていてもそのままでは色彩は鮮やかではないですが、中央のようにPLを掛けて空の色や木の葉などに鮮やかさを高めることが出来ます。右は中央のビルのガラス外壁にPLの偏光が効くようにしたモノですが、しっかりと反射が消えているのが判ります。(JPEGの撮って出し画像を並べたモノです。)
<2枚目のテスト画像>1枚目の中央のカットを大きなサイズでアップしました。順光でフィルターに直接太陽光が入らない条件では、フレアも無くすっきりとクリアな画像が得られています。空、街路樹、落葉などに、PLの効果が現れています。(RAWより現像しています。)
なお、このフィルターは「広角用の薄型タイプではない」のですが、当方のIrix15mmの場合、ケラレる事なく使用できました。
<3枚目のテスト画像>24-70ズームの70mm域で、画面の上すぐに太陽がある、厳しい逆光条件で撮影したものです。フード無し(あっても太陽光はカットできない角度)で、上のフィルター無しでも少しシャドーが浮いてますが、このフィルターを掛けると下のようにかなりのフレアが出ます。ただ、フィルター無しカットのように、逆光で木の葉などに透過光がある場合には、そもそもPLフィルターを掛けなくても、葉の色は鮮やかに出ますし、何れにして空の色は飛んでしまいますので、こういう場合にフィルターを掛ける必要はありません。あくまで「コーティングされていれば、いちいち外す必要はない」という便利さの問題です。また、フレアは出ていますが、AFは問題なく作動しました。露出も問題ないように思います。
では、「ボケたような画像になる」「AFでピントが合わない」と言うレビューは何故あるのか...想像してみます。
多分これらは全て「2段分くらい暗くなる」事に起因しているのではないでしょうか?
暗くなるからシャッタースピードが落ちてボケる。
EVFやライブビューだと、気付かずに手ブレ限界を下回っているのではないでしょうか?
掲載されている画像を見ても、「乱反射」だの「ピンぼけ」だのと言うものでは無く、単にブレている画像にしか見えないと思うのですが、如何でしょうか?
また、手ブレ補正があっても、解放F値の暗いレンズにPLをつけると、結構厳しい状況になりがちですし、ブレた状態ではAFも働きづらくなりますし、特に望遠ズームでは、そういった状況が顕著に現れるでしょう。
((もちろん偏光フィルターには「円偏光(サーキュラー)タイプ」と「従来のタイプ」が有り、後者のほうが効果が強いために昔はそうでしたが、いまのカメラの測距/測光機構からして、「円偏光(サーキュラー)タイプ」でないと「ピントが合わない」「露出がズレる」事になります。よって、いま"デジタル対応"などと謳っている商品は、全て「円偏光(サーキュラー)タイプ」になりますが、この製品もいちおう「円偏光(サーキュラー)タイプ」ですので、これによる弊害と言うことには当たりません。))
私がこのフィルターを買ったのは、Irix 15mm/2.4 と言う、あまり流通していない超広角レンズのため。非常に使用頻度が少ないものの、「いちおうPLも用意して置こう」と思いながらも、95mm径と言うサイズ故にかなり高価。ほかにもPLを用意している超広角レンズは所有しているので、そのうちに...と半ば諦め、後回しにしていましたが、この非常に安価なモノを見つけ、ほかのレビューもあまり信用できないと判断して、購入してみました。
気になったのは、回転枠の工作精度が低いのか、製造後に歪んだのか、摺り合わせの部分がぎこちなく、PLに必須の回転部分がスムーズに回らないと言うこと。
ですが、ここは「”安物買い"なら自分で解決!」と、自己流ですが歪みを少し修正し、摺り合わせを少し緩め、ごくごく僅かにグリスアップした結果、普段使っている「国産メーカーの標準的なPLをしばらく使ったあと」と同程度までスムースに回るようになりました。((この点は自己責任の範囲です。))
レンズへの取り付け/取り外しについては、可も無く不可も無くです。
コーティングについては、逆に「無いからこそ安い」と割り切って、逆光を避けて使います。昭和の時代のフィルターワークは、そんなものでした...懐かしく、不便を味わうのも良いかもしれません。
とにかく、たまにしか使わない事を前提として言えば、全く問題ないと思います。
紅葉スナップして回るときのように「日中つけっぱなし」で「逆光時もそのまま」使うのであれば、もっと高価な製品を選ぶべきでしょう。
最近では偏光効果はそのままに、暗くなる程度を押さえたり、撥水コーティングが施されたり、傷も付きにくい高硬度の素材を使ったり..と、高性能なフィルターは沢山ありますから、あくまで「使い分け」が重要だと思います。
3枚載せましたテスト画像をご覧の上、購入するかしないか、お考え下さい。(メーカーや販売店の回し者ではないですよ!)
良い点:抜群に安い。(下の悪い点も、この価格で文句など言いません。使えますから。)
悪い点:コーティング無し(順光なら大丈夫そう)。回転がぎこちない(私のは修正済)。
注意点:薄型タイプではない。
レビューを見ると「ボケたような画像になる」「AFでピントが合わない」などとありますが、それは"勘違い"では?と思います。(これについては、下段に私なりの見解を記します。)
確かに反射防止コーティングがないので、逆光ではフレアが出ますが、偏光フィルターの用途としては、基本的に順光〜半逆光の範囲で使うモノですし、その範囲では問題なかったです。
<1枚目のテスト画像>15mmの広角で屋外を撮影しました。縦に3枚並んだテスト画像をも見て頂ければ、左のフィルター無しでは、晴れていてもそのままでは色彩は鮮やかではないですが、中央のようにPLを掛けて空の色や木の葉などに鮮やかさを高めることが出来ます。右は中央のビルのガラス外壁にPLの偏光が効くようにしたモノですが、しっかりと反射が消えているのが判ります。(JPEGの撮って出し画像を並べたモノです。)
<2枚目のテスト画像>1枚目の中央のカットを大きなサイズでアップしました。順光でフィルターに直接太陽光が入らない条件では、フレアも無くすっきりとクリアな画像が得られています。空、街路樹、落葉などに、PLの効果が現れています。(RAWより現像しています。)
なお、このフィルターは「広角用の薄型タイプではない」のですが、当方のIrix15mmの場合、ケラレる事なく使用できました。
<3枚目のテスト画像>24-70ズームの70mm域で、画面の上すぐに太陽がある、厳しい逆光条件で撮影したものです。フード無し(あっても太陽光はカットできない角度)で、上のフィルター無しでも少しシャドーが浮いてますが、このフィルターを掛けると下のようにかなりのフレアが出ます。ただ、フィルター無しカットのように、逆光で木の葉などに透過光がある場合には、そもそもPLフィルターを掛けなくても、葉の色は鮮やかに出ますし、何れにして空の色は飛んでしまいますので、こういう場合にフィルターを掛ける必要はありません。あくまで「コーティングされていれば、いちいち外す必要はない」という便利さの問題です。また、フレアは出ていますが、AFは問題なく作動しました。露出も問題ないように思います。
では、「ボケたような画像になる」「AFでピントが合わない」と言うレビューは何故あるのか...想像してみます。
多分これらは全て「2段分くらい暗くなる」事に起因しているのではないでしょうか?
暗くなるからシャッタースピードが落ちてボケる。
EVFやライブビューだと、気付かずに手ブレ限界を下回っているのではないでしょうか?
掲載されている画像を見ても、「乱反射」だの「ピンぼけ」だのと言うものでは無く、単にブレている画像にしか見えないと思うのですが、如何でしょうか?
また、手ブレ補正があっても、解放F値の暗いレンズにPLをつけると、結構厳しい状況になりがちですし、ブレた状態ではAFも働きづらくなりますし、特に望遠ズームでは、そういった状況が顕著に現れるでしょう。
((もちろん偏光フィルターには「円偏光(サーキュラー)タイプ」と「従来のタイプ」が有り、後者のほうが効果が強いために昔はそうでしたが、いまのカメラの測距/測光機構からして、「円偏光(サーキュラー)タイプ」でないと「ピントが合わない」「露出がズレる」事になります。よって、いま"デジタル対応"などと謳っている商品は、全て「円偏光(サーキュラー)タイプ」になりますが、この製品もいちおう「円偏光(サーキュラー)タイプ」ですので、これによる弊害と言うことには当たりません。))
私がこのフィルターを買ったのは、Irix 15mm/2.4 と言う、あまり流通していない超広角レンズのため。非常に使用頻度が少ないものの、「いちおうPLも用意して置こう」と思いながらも、95mm径と言うサイズ故にかなり高価。ほかにもPLを用意している超広角レンズは所有しているので、そのうちに...と半ば諦め、後回しにしていましたが、この非常に安価なモノを見つけ、ほかのレビューもあまり信用できないと判断して、購入してみました。
気になったのは、回転枠の工作精度が低いのか、製造後に歪んだのか、摺り合わせの部分がぎこちなく、PLに必須の回転部分がスムーズに回らないと言うこと。
ですが、ここは「”安物買い"なら自分で解決!」と、自己流ですが歪みを少し修正し、摺り合わせを少し緩め、ごくごく僅かにグリスアップした結果、普段使っている「国産メーカーの標準的なPLをしばらく使ったあと」と同程度までスムースに回るようになりました。((この点は自己責任の範囲です。))
レンズへの取り付け/取り外しについては、可も無く不可も無くです。
コーティングについては、逆に「無いからこそ安い」と割り切って、逆光を避けて使います。昭和の時代のフィルターワークは、そんなものでした...懐かしく、不便を味わうのも良いかもしれません。
とにかく、たまにしか使わない事を前提として言えば、全く問題ないと思います。
紅葉スナップして回るときのように「日中つけっぱなし」で「逆光時もそのまま」使うのであれば、もっと高価な製品を選ぶべきでしょう。
最近では偏光効果はそのままに、暗くなる程度を押さえたり、撥水コーティングが施されたり、傷も付きにくい高硬度の素材を使ったり..と、高性能なフィルターは沢山ありますから、あくまで「使い分け」が重要だと思います。
3枚載せましたテスト画像をご覧の上、購入するかしないか、お考え下さい。(メーカーや販売店の回し者ではないですよ!)
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2020年11月3日に日本でレビュー済み
サイズ: 95mmAmazonで購入
ありがとうございました。また、良い物がありましたら、よろしくお願いします。
2018年7月22日に日本でレビュー済み
サイズ: 86mmAmazonで購入
フイルターの性能に付いてはまだチェックしていませんが、此のフイルターは2種類のフイルターを張り合わせて有る作りのフイルターなので、端の一部が接着不良で気泡が入っていましたので返品して再注文致しました。
状態を確認する為にカニ目レンチでフイルターを枠から外して見てガラスカットの雑さにビックリ致しました。
フイルターを円形にカットしっぱなしでカット面の磨きは無しで接着もかなり雑です。
かなり品質には問題が有りそうなフイルターですが、何とかCPLフイルターとして機能してくれれば、価格が激安なので辛抱できるかなて状態の製品です。
状態を確認する為にカニ目レンチでフイルターを枠から外して見てガラスカットの雑さにビックリ致しました。
フイルターを円形にカットしっぱなしでカット面の磨きは無しで接着もかなり雑です。
かなり品質には問題が有りそうなフイルターですが、何とかCPLフイルターとして機能してくれれば、価格が激安なので辛抱できるかなて状態の製品です。
2023年12月15日に日本でレビュー済み
サイズ: 67mmAmazonで購入
水族館等の撮影用に購入
試しに照明のある暗所でガラス面を撮ってみたら、、反射した自分が写ってる
垂直方向は効果が出にくいらしく
斜め方向から車のボディを撮ってみると、、反射した床面が写ってる
調整リングを回してもあまり変化なし
それじゃ意味がないし返品します。
試しに照明のある暗所でガラス面を撮ってみたら、、反射した自分が写ってる
垂直方向は効果が出にくいらしく
斜め方向から車のボディを撮ってみると、、反射した床面が写ってる
調整リングを回してもあまり変化なし
それじゃ意味がないし返品します。

水族館等の撮影用に購入
試しに照明のある暗所でガラス面を撮ってみたら、、反射した自分が写ってる
垂直方向は効果が出にくいらしく
斜め方向から車のボディを撮ってみると、、反射した床面が写ってる
調整リングを回してもあまり変化なし
それじゃ意味がないし返品します。
試しに照明のある暗所でガラス面を撮ってみたら、、反射した自分が写ってる
垂直方向は効果が出にくいらしく
斜め方向から車のボディを撮ってみると、、反射した床面が写ってる
調整リングを回してもあまり変化なし
それじゃ意味がないし返品します。
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2014年8月24日に日本でレビュー済み
サイズ: 72mmAmazonで購入
特に反射がまぶしい夏の海辺などでは効果を実感できると思いますが,
写真は光の芸術,そのまぶしい光をあえて撮るのもまた一興だと思いますね。
コントラストが増す感じはありません。
使用する場面・取りたいイメージに合わせて使うのがよいと思います。
Kenkoなどの製品を使ったことがないので比較はできません。
写真は光の芸術,そのまぶしい光をあえて撮るのもまた一興だと思いますね。
コントラストが増す感じはありません。
使用する場面・取りたいイメージに合わせて使うのがよいと思います。
Kenkoなどの製品を使ったことがないので比較はできません。