このゲームは正に世紀末ヒャッハーです。
某北斗のモヒカンとなって、悪行の限りを尽くして、世界を練り歩く旅に出よう。
面白さは麻薬、受験生はやるな。FO3の時と比べると、ハードコアモードが追加され、水、食料、睡眠、放射能のゲージが存在し、
それを管理しないと死んだり、重大なステータス異常を引き起こします。弾丸なども重さが追加され、ミサイルや火炎放射器など重い武器に重い弾丸とか持ってるとすぐ重量オーバーになります。
生活系のゲーム性が向上し、FO3に比べて、敵の配置が絶妙(絶望)になりました。
開始直後のチュートリアル抜けて数分でプレイヤーがひき肉になるでしょう。さらにMMMも追加すれば、敵MOBの数10倍とかも出来るので、慣れてきたらおすすめします。
まとめ
敵の種類が豊富になった。
生活系が充実した。
前の世界より、水が綺麗なので、街、川の水は基本的に飲める世界に変貌。
寝れば傷が治るという機能の廃止により、医者の存在が重要化した、骨折はスチィムじゃ回復せず、ドクターバックが必要。
スチィムなどが、時間回復になり、ゆっくり回復するため、リアリティーが上昇。
キャンプファイヤで料理が可能になり、様々な肉を焼いて食料を良質にする機能の追加。
作業台で無双武器が作れなくなった(MODで補完されてるが)代わりに、ハンドロール弾(手作り弾)を作れる様になった。
スピークチャレンジなどが、確率ではなく、絶対値になり、それなりにステータスの割り振りに戦術が求められるようになった。
今回運が重要で、難易度を左右する要素でもある。
ボルドヘッドが廃止され、スペシャルは金を稼いで大ジョーブ博士の改造手術を受ける形になった。その為、ENDに10振るステータスが強いなど、前作と全く主人公像が異なる。
今回格闘武器がやたら強い。パークも充実。
射撃武器の精度が全体的上昇し、アイアンサイトからまっすぐ飛ぶようになった、その代わり、AP消費のアレは、かなり弱体化されたので、玄人向け仕様になった。俺としては嬉しい。
敵が毒など使用する高速移動する蜂などが居て、毒消し携行の重要性や相手によって選択武器の重要性が増した感じはする。
デットマネーや各種DLCも好調な感じ、今から始める人はなるべく戦前の紙幣を売らずにとっておくと吉。