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ザ・ローブ

4.9 5つ星のうち4.9 6個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 1997/9/26 1枚組
¥1
CD, 1997/9/18 1枚組
¥100
CD, CD, 2016/6/29 CD
¥1,912

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商品の説明

メディア掲載レビューほか

日本で安定した支持を得る英メロディアス・ハード・バンドの最新作。3rdということもあり,曲構成もミディアム・テンポを多く取り入れ,趣向を凝らした跡が窺える。AOR風のムーディな曲もツブ揃いで,TOTOやジャーニー・ファンにもお薦めだ。
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14 x 12.4 x 1 cm; 117.93 g
  • メーカー ‏ : ‎ ゼロ・コーポレーション
  • EAN ‏ : ‎ 4959407020097
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 6 分
  • レーベル ‏ : ‎ ゼロ・コーポレーション
  • ASIN ‏ : ‎ B000064VCR
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.9 5つ星のうち4.9 6個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.9つ
5つのうち4.9つ
6グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず、リマスターは、低音が迫力を増したように思います。ただ、そもそもが結構遠い音像です。

タイトル曲は、当時先行シングルが出たけど、その時はイマイチかと思ったけど、それよりドラマティックな展開で良くなっていて、気に入ったのを覚えてます。長くもなったけどね。相変わらずテンポが速い曲なのが、そうじゃないのかが、良くわからない曲ではあります。当時、パクリ疑惑を指摘されて逆ギレしたゲイリーは、この曲をメイデンがパクった、なんて言ってたけど、あり得ない。メイデンは、テンなんか相手にしてなかったと思うよ、スケールが違いすぎる(笑)

さて、再発の1番の特徴は、前半の曲順を大幅に入れ替えてあること! これは、パクリ曲をわざわざ入れた5枚目とは異なりσ(^_^;) 良かったと思います。

オリジナルでは、頭から5曲でほぼ聴きどころが終わってしまっていたし、その後が大作続きで、聴く気力がもたなかった。

今回の再発盤では、7曲目に You're in my heartをもってきていて、快速テンポのBattlelines(恋愛の駆け引きの曲)を含めたので、そこまでは緊迫感はもつ感じ。8曲目からは大作で少ししんどい感じかな。また10曲目は良い感じの曲なのに、やはりコーラスでの音像処理が悪くて、ボヤけますね。また、ちょっとクドいね。やっぱり8.9.10曲目が長過ぎんのよ。

3.4曲目が入れ替わったけど、4曲目になったVRは、時代を20年先取りし過ぎたか… 今聴くと超タイムリー! それと先の7曲目の3曲は、オリジナルでは、3.4.5曲目だったけど、この3曲は、彼らの最高傑作だと思う。なので、後半重くても、名作です。

ゲイリーの声も、単調な1.2枚目より、ずっと表現力を増して素晴らしい。

ボートラはどこかで聴いたなあ? その時からイマイチなんで、蛇足です。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年12月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実は一番ハードローテションの3rdアルバム。
観賞用AORハードロックといわれるが、ジューダスプリーストもかつて批評された。目もくれずドラマティック路線、一直線ゲイリーヒューズは美しいな生き方をしていた。

なめらかなメロディでハードロックにはカテゴリーできないかもしれない。無理にカテゴライズする?
基本メロディに凝っており、壮大なオーケストレイション、リリカルなピアノ・ソロ。
ふんわりAOR的サウンドにならず、ハードロックのゴリッ感あり。路線として正解。

レコーディング・メンバーは、ゲイリー・ヒューズ、ヴィニー・バーンズの他、ジェド・ライランズ(key)、グレッグ・モーガン(dr)、ジョン・ハリウェル(gt)は前作と変わらない。ベースはアンドリュー・ウェブに交代していますが、アディショナル・ミュージシャンとしてクレジットされています。
前作まで関わっていたマイク・ストーンはミキシングのみ担当、プロデュースはゲイリー・ヒューズ単独のクレジットとなっています。

ミドル・テンポの曲が多い、楽曲が長過ぎ、と云う人もいるが、スケール感ありジャストフィットしている。
失恋した時に聴くといい感じ。楽曲と音質の密度の高さを世界へ飛躍させる。エンジェルに乾杯。失恋万歳。
誰しもが持っている心のエンジェルに。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年2月26日に日本でレビュー済み
 英国出身のハード・ロック・バンドの’97年発表の3rd。
 デビュー作からかなり短い期間でのリリースが続いているが、そのたびに成長の跡が窺え、本作でもその成果が明確に現れている。
 基本路線のメロディに拘った楽曲に、本作では特にキーボードの活躍が目覚しい。壮大なオーケストレイションと、リリカルなピアノ・ソロとが巧みに使い分けられている。
 サウンドプロダクションが格段に向上しているのとあいまって、エモーショナルなヴォーカルがより映えて聞こえる。それは表現力もアップしている証拠だろう。
 本作の短所として、ミドル・テンポの曲が多い、楽曲が長過ぎ、と言った点が挙げられるが、これだけ壮大なスケール感を表現するには致し方がないか。
 個人的には、もっとシンプルな曲があったら、全体的にメリハリがはっきりついたのではないかと思うのだが。
 けれども、何よりも完成度の高さが大きい。これだけ質が良ければ十分だろう。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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