メディアを読み込めませんでした。
どの程度の効果があるかは疑問でしたが結果は想像以上に絶大で、
本体重量も1.4Kgとそれほど重さを気にすることもなくモバイルPCとして復活しました。
アマゾンへのアクセス、パワーポイント、エクセルもサクサク動くようになり感激です。
※追記: あちこちのWEBサイトではX60の古いBIOS環境ではSSDに換装してもほとんど効果がないようなことも多く書かれていますが
添付のCDM3の結果のように効果は大きいので換装の価値はありです。
当初はINTEL 320シリーズでも性能的には十分かと思いましたが、520シリーズのランダムアクセス
(4KB) の最大書込み回数が80,000 IOPS/Sに対し、320シリーズは14,000 IOPS/Sと5.7倍の開きがあるので
520シリーズに決めました。ただし、この違いがどの程度の効果になっているかは不明です。
詳しくは添付のビデオ(静止画)を参照してください。
参考までに換装の手順は大よそ以下の通りです。トータルの所要時間は約7時間です、
1 X60 Power On
2 Acronis INTEL Data Migration Softwareをインストール
3 INTEL ATA デバイスドライバー バージョン確認
(新 8.2.0.1011 2006/11/15 旧 7.8.0.1012 2007/x/x )
4 X60 Shutdown
5 SSDを変換BOX (玄人志向 GW2.55SC-SU2) にセット
6 X60に接続
7 X60 Power On
8 INTL Data Migration Softwareを起動、C driveをコピー開始
9 コピー終了後、Shutdown
10 HDDを外し、SSDと換装
11 X60 Power On
12 Acronis INTEL SSD Align toolをインストール
13 Acronis Align Tool でTrim 実施
- 実行
- 一旦電源を強制的に落として、Re-Boot
- Alignment実行
14 msinfo32.exeでDisk Patition 開始オフセット確認
15 CDM3 測定
16 INTEL SSD Tool BOXをインストール
17 .NETFRAME 3.0以上をインストール
18 INTEL SSD Tool BOXを実行 (最適化)
19 CDM3 測定
20 Windows / コントローパネル/ Think Vantage HHDプロテクション / 有効のチェックボックスを外す
21 タイマーの禁止(ディスク電源オフ)
以上