![DEEPCOOL 独自のマトリックスフィンデザインのハイパフォーマンス 空冷 クーラー サイドフロー型 LGA1700 対応 AK400 [ R-AK400-BKNNMN-G-1 ]](https://m.media-amazon.com/images/I/41AAALNmxgL._AC_.jpg)
2012年8月に『
エナーマックス(ENERMAX) サイドフローCPUクーラー ETS-T40-TB
』を約3,500円で購入しました。
【基本構成】
・「CPU」：『
インテル(Intel) CPU Core i7 3770K 3.5GHz 8M LGA1155 Ivy Bridge BX80637I73770K【BOX】
』（「第3世代」、「TDP」77W）
・「CPUクーラー」：『
エナーマックス(ENERMAX) サイドフローCPUクーラー ETS-T40-TB
（この製品）』
・「マザーボード」：『
日本ギガバイト(GIGABYTE) intel Z77 LGA1155 ATXマザーボード GA-Z77X-UD5H/WIFI
』（「Z77チップセット」）
・「メモリ」：『
コルセア(CORSAIR) VENGEANCE CMZ8GX3M2A1600C9B 8GB(4GB×2枚) 1600MHz
』
・「起動SSD」：『
インテル(Intel) SSD 520 Series(Cherryville) 120GB 2.5inch Reseller BOX SSDSC2CW120A3K5
』×2（「RAID0」で使用）
・「電源」：『
玄人志向 セレクトシリーズ 80PLUS GOLD取得 ATX650W電源 KRPW-G2-650W/90+
』
・「ケース」：『
アビー(Abee) AS Enclosure S6G
（「リンク先」は「S6」、「S6G」は「限定版」）』（「ATX対応」の「奥行き」が短い「ミドルタワー」）
の「CPUクーラー」として使用しましたが、「驚き」の「連発」でした。
以下に気になったことを書きます。
●とにかく「大きい」
・私が使用した「
メモリ
」のように、「背の高いメモリ」を使用すると、「CPU」に一番近い「DDR3_4スロット」と「干渉」します。
今回は「DDR3_1,2スロット」の2枚挿しなので、問題なしです。
私が使用した「
ケース
」には入りました。「Micro ATX」以下、特に「ミドルタワー」以下の「ケース」では、「入らない」可能性が高いので、「注意」が「必要」です。
「サイズ」は、「購入前」でも「確認」しやすいですが、「メモリ」との「干渉」は、「組み立て」てからでないと分からないことが多いので、「安心」できません。
○「音」が「たいへん静か」
・これには、たいへん驚きました。「この自作パソコン」の前に使用していた「Cube型パソコン『MouseComputer Easy-Cube61DM9-N』」から出ていた「爆音」が「普通」だと思っていましたが、「この自作パソコン」は「ほとんど無音」です。
たまに、「音」がするときがありますが、「耳障り」ではありません。それだけ、「Cube型パソコン」の音がうるさかったということです。
「このケース」に「付属」の「
NANO TEK FAN
」のおかげかとも思いましたが、その約5年後に「自作」したときの「ケース『
アビー(Abee) AS Enclosure W3
』」にも、「フロント」に「同じ個数」の「NANO TEK FAN」が使用されていますが、「そちらの自作パソコン」は、少し音がするので、「CPUクーラー」の「ファンの差」と言えるでしょう。
これに「味を占めた」ためか、「これ以降」の「自作パソコン」には、「ENERMAXのファン」を「選ぶ」ことが多くなりました。
| ブランド | Enermax |
|---|---|
| メーカー | ENERMAX |
| 製品サイズ | 9.3 x 14 x 16 cm; 600 g |
| 商品モデル番号 | ETS-T40-TB |
| メーカーにより製造中止になりました | いいえ |
| 商品の寸法 幅 × 高さ | 9.3 x 14 x 16 cm |
| 電圧 | 12 ボルト |
| ワット数 | 3.6 W |
| 同梱バッテリー | いいえ |
| 商品の重量 | 600 g |
