私としては、それほどこの巻嫌いじゃないです。むしろ好きな方ですが・・・。
モンハン編のオチは・・・まあ、置いといて、全体のギャグは面白くて満足です。
下ネタも楽しんじゃえば、気にならなかったです。好きなんで(笑)
極道の回も前巻と続き、銀さんがかっこよかったです!内容もウルっときちゃいました。
ヅラの回の思わぬ松子登場で爆笑。「あー、ネタまわしうまいなぁ〜」と。
まぁ、はっきり言って、この巻は好みが分かれると思います。私も??というところはあったし。でも銀魂はやっぱり大好き!終わらないで〜という願いを込めて星5つということで!
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銀魂-ぎんたま- 22 (ジャンプコミックス) コミック – 2008/2/4
空知 英秋
(著)
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『銀魂-ぎんたま- 全77巻 新品セット』 こちらをチェック
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倉に引きこもった、極道の組長の一人息子を連れ出すため、倉の扉を開けた銀時。だが中には別の人物が! 更に突然、組の若頭が銀時に刃を向け…!? 他にも寿司屋長谷川とか謎のタマ菌とか宇宙人狩りとか桂の脱獄とか!!
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2008/2/4
- ISBN-104088744756
- ISBN-13978-4088744759
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2008/2/4)
- 発売日 : 2008/2/4
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4088744756
- ISBN-13 : 978-4088744759
- Amazon 売れ筋ランキング: - 174,729位コミック
- カスタマーレビュー:
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イメージ付きのレビュー
1 星
銀魂-ぎんたま- 22この本はなんと部品が少ない。
銀魂-ぎんたま- 22,この本はなんと本の腰がなかったのだが、客服はなんといっても庫房に連絡したことがあって、庫房はこの漫画は本の腰がないと言って、本当にめちゃくちゃにして死んで、商品は部品が欠けていて真実を言って、敵をなくしてしまいます。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
購入する前にここのレビューを見て、ちょっと読む気が萎えてたんですが、読んでみてやっぱ銀魂は面白い!!と思いました。
他人の意見も大事だけど、自分の目で見たことも大事だなと。百聞は一見にしかず。
モンハン編のオチと寿司屋のオチがかぶってるのはちょっとビビりましたが、そんなグダグダ感も含めて銀魂なんで、大好きです!!!
ネタ切れとか言われてますけど、例え切れてても1つでもクスッと笑えるとこがあるのはすごいと思います。私はどの話も面白かったですけど。
まだまだ銀魂はやっていけます!!!そんで私もずっとついていきます!!!これからも空知先生には頑張って欲しいです!!!
長谷川さんにもエールを送って★5つ(`∇'ゞ
他人の意見も大事だけど、自分の目で見たことも大事だなと。百聞は一見にしかず。
モンハン編のオチと寿司屋のオチがかぶってるのはちょっとビビりましたが、そんなグダグダ感も含めて銀魂なんで、大好きです!!!
ネタ切れとか言われてますけど、例え切れてても1つでもクスッと笑えるとこがあるのはすごいと思います。私はどの話も面白かったですけど。
まだまだ銀魂はやっていけます!!!そんで私もずっとついていきます!!!これからも空知先生には頑張って欲しいです!!!
長谷川さんにもエールを送って★5つ(`∇'ゞ
2008年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
諦めようが連載がマンネリ化に為ろうが、ついていきます!
連載て苦しいですよね(泣)
ついていきますょ!
…………多分(爆)
連載て苦しいですよね(泣)
ついていきますょ!
…………多分(爆)
2008年2月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
不評ですね この巻。でも私はかなり笑いました!読んでて笑い声が出てしまうようなマンガってあんまないよね…個人的にはネジ話に笑ったし桂の長ーい妄想ネタもよかった(笑)それにしても桂最近かなりキャラ崩壊してきてるね でも好きっっ!
2008年2月11日に日本でレビュー済み
久方ぶりにレビューを投稿します。
最後まで読み終わった後にこちらのレビューを見たんですが、
結構酷評されてますね、今巻。
私は今巻、「アリ」だと思います。
多くの方が問題視されている「落ちきれてないオチ」は、
下の方がいわれている様に、想像力をかき立てるという意味では良いんじゃないかと思います
(今巻の様に乱発するのはちょっと問題がある様に思いますが)。
私はそれ以上に好きなシーンが多いです。
シリアスでは京次郎編のラストシーン。
京次郎さんの最期の笑い顔が、切なくも幸福そうでとてもグッと来てしまいました。
笑ったのはヅラの寝かた(笑)
眼球ガン開きのあの顔を思い出すたび噴いてしまいますw
あと男子便所での沖田たちの完成度の低いドラマや
やったら頑固に流れてくる縁側のカレー(w)、など。
あとおまけですが個人的に、銀魂名物の空知先生のグダグダなあとがき、
読者とふれあう質問コーナーはいつにもまして笑いましたw
初期に比べると下ネタはだいぶ増量しており、
そういうネタが、少し苦手な私にとっては読みづらいとこもありましたが、
空知先生の爆走ギャグのキレも良いし、しんみりシリアスも健在だったので
私はこれからもひっそり応援していこうと思います。がんがれ空知!
最後まで読み終わった後にこちらのレビューを見たんですが、
結構酷評されてますね、今巻。
私は今巻、「アリ」だと思います。
多くの方が問題視されている「落ちきれてないオチ」は、
下の方がいわれている様に、想像力をかき立てるという意味では良いんじゃないかと思います
(今巻の様に乱発するのはちょっと問題がある様に思いますが)。
私はそれ以上に好きなシーンが多いです。
シリアスでは京次郎編のラストシーン。
京次郎さんの最期の笑い顔が、切なくも幸福そうでとてもグッと来てしまいました。
笑ったのはヅラの寝かた(笑)
眼球ガン開きのあの顔を思い出すたび噴いてしまいますw
あと男子便所での沖田たちの完成度の低いドラマや
やったら頑固に流れてくる縁側のカレー(w)、など。
あとおまけですが個人的に、銀魂名物の空知先生のグダグダなあとがき、
読者とふれあう質問コーナーはいつにもまして笑いましたw
初期に比べると下ネタはだいぶ増量しており、
そういうネタが、少し苦手な私にとっては読みづらいとこもありましたが、
空知先生の爆走ギャグのキレも良いし、しんみりシリアスも健在だったので
私はこれからもひっそり応援していこうと思います。がんがれ空知!
2008年2月4日に日本でレビュー済み
結構厳しいレビューが多いですが、私的にはそれほどでも。
むしろ、最近出た巻の中では一番笑ったのですが、異端なのかな?
確かに下ネタの内容がグレードアップして、不快感を感じる人はとことん感じる内容かもしれませんが、
益々ぶっ壊れ始めたギャグにハマれば思いっきりハマれるのでは。
しかし、ここ最近の内容をアニメ化するとしたら、深夜枠に移った方が賢明かもしれません(笑)
ギャグはさておき、今巻では何より京次郎のお話が秀逸。
ベタでクサくてひたすら男臭い、ジャンプでこんな話が読めるのはやはり銀魂ならではかと。
台詞の多い銀魂の中で、台詞無しのコマで魅せる演出が際立っていたように思います。
むしろ、最近出た巻の中では一番笑ったのですが、異端なのかな?
確かに下ネタの内容がグレードアップして、不快感を感じる人はとことん感じる内容かもしれませんが、
益々ぶっ壊れ始めたギャグにハマれば思いっきりハマれるのでは。
しかし、ここ最近の内容をアニメ化するとしたら、深夜枠に移った方が賢明かもしれません(笑)
ギャグはさておき、今巻では何より京次郎のお話が秀逸。
ベタでクサくてひたすら男臭い、ジャンプでこんな話が読めるのはやはり銀魂ならではかと。
台詞の多い銀魂の中で、台詞無しのコマで魅せる演出が際立っていたように思います。
2008年2月7日に日本でレビュー済み
銀魂最新22巻。ちょうど連載も4周年を迎え、賛否両論はあるものの
一定のクオリティを保ちつつ時々爆発力も見せる優れた作品の一つだ。
人情コメディとこの作品を謳うならこの巻はそれが非常によく出ている。
まず銀魂には珍しいバッドエンドで終わるシリーズから幕が開け、そこから短編が続き、
本誌では少々冗長感のあったゲーム編に移り、次のギャグシリーズの幕開けで終わる構成に
なっている。個人的に間に挟まれたギャグ2編が最高すぎた。
寿司にしろトイレにしろ非常に高レベルのボケとツッコミが光っていて、
しかもアブノーマルな感じのギャグなのでこれはアニメに出来るか?と思うくらいの
擦れ擦れの感じに仕上がっている。作品が売れると守りに入る作家が多い中、
例え好き嫌いが分かれても自分のスタイルを変えないのは非常にいいと思う。
特にトイレの話は菌を実体化しているのだがそのあまりの気持ち悪さが素晴らしく、
それに続くしょうもない下ネタの数々もキレよく展開している。
ジャンプには珍しく話を引き伸ばさず、以前のスタイルのまま突っ走っている
最近では珍しいタイプの作品の一つである。そういえばアニメ3年目突入決定だそうで。
是非アニメスタッフには第百八十八訓をアニメ化して貰いたい。
キャバクラやバベルの塔までやってたくらいだし・・・。
一定のクオリティを保ちつつ時々爆発力も見せる優れた作品の一つだ。
人情コメディとこの作品を謳うならこの巻はそれが非常によく出ている。
まず銀魂には珍しいバッドエンドで終わるシリーズから幕が開け、そこから短編が続き、
本誌では少々冗長感のあったゲーム編に移り、次のギャグシリーズの幕開けで終わる構成に
なっている。個人的に間に挟まれたギャグ2編が最高すぎた。
寿司にしろトイレにしろ非常に高レベルのボケとツッコミが光っていて、
しかもアブノーマルな感じのギャグなのでこれはアニメに出来るか?と思うくらいの
擦れ擦れの感じに仕上がっている。作品が売れると守りに入る作家が多い中、
例え好き嫌いが分かれても自分のスタイルを変えないのは非常にいいと思う。
特にトイレの話は菌を実体化しているのだがそのあまりの気持ち悪さが素晴らしく、
それに続くしょうもない下ネタの数々もキレよく展開している。
ジャンプには珍しく話を引き伸ばさず、以前のスタイルのまま突っ走っている
最近では珍しいタイプの作品の一つである。そういえばアニメ3年目突入決定だそうで。
是非アニメスタッフには第百八十八訓をアニメ化して貰いたい。
キャバクラやバベルの塔までやってたくらいだし・・・。
2008年2月10日に日本でレビュー済み
22巻は銀魂のギャグの方法が少し変化したことを感じさせる、興味深い巻です。
下ネタに関しては、15巻のバナナ入刀・マダオ犬・将軍様のコンボも似たようなものなので、別に変化も違和感もありません。
変化はそこではなく、話の展開と落ちにあります。
厠編と桂脱獄編は、限られた登場人物とシチュエーションの物語といういつもの銀魂でしたが、マダオ寿司+ドライバー編は、オールキャラを登場させて話を動かすことを試みているようです。
話のオチを同じようにした点にも、作者の意図がうかがえます。
この傾向は乙姫編から見られ、多数のキャラがボケてボケてボケ倒して新八が〆る場面がありましたが、22巻はボケてボケてボケてボケ逃げるという方法をとっています。
ギャグが落ちてないと批判される方も多いでしょうが、
私は、これも銀魂のギャグの方法として有効と考えています。
作家の短編集などでは、ラストをわざと曖昧にして余韻を楽しませるものがありますが、それに近いものがあると思うのです。
落語ではないのだからすべてに落ちが必要ではなく、落ちまでの過程とその余韻を楽しむギャグも一つの方法ではないでしょうか。
次巻になりますが、桂脱獄後編はこの余韻が成功している名編だと思います。
今年で5年目の銀魂、この一年も楽しませくれることを期待しています。
下ネタに関しては、15巻のバナナ入刀・マダオ犬・将軍様のコンボも似たようなものなので、別に変化も違和感もありません。
変化はそこではなく、話の展開と落ちにあります。
厠編と桂脱獄編は、限られた登場人物とシチュエーションの物語といういつもの銀魂でしたが、マダオ寿司+ドライバー編は、オールキャラを登場させて話を動かすことを試みているようです。
話のオチを同じようにした点にも、作者の意図がうかがえます。
この傾向は乙姫編から見られ、多数のキャラがボケてボケてボケ倒して新八が〆る場面がありましたが、22巻はボケてボケてボケてボケ逃げるという方法をとっています。
ギャグが落ちてないと批判される方も多いでしょうが、
私は、これも銀魂のギャグの方法として有効と考えています。
作家の短編集などでは、ラストをわざと曖昧にして余韻を楽しませるものがありますが、それに近いものがあると思うのです。
落語ではないのだからすべてに落ちが必要ではなく、落ちまでの過程とその余韻を楽しむギャグも一つの方法ではないでしょうか。
次巻になりますが、桂脱獄後編はこの余韻が成功している名編だと思います。
今年で5年目の銀魂、この一年も楽しませくれることを期待しています。