人生の羅針盤そのものです。
訳者の方々にもよると思いますが、言葉のひとつひとつに重みがあります。
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ジェームス・アレンの法則 単行本 – 2004/6/1
日本で『原因と結果の法則』というタイトルでベストセラーとなったジェームス・アレンの“AS A MAN THINKETH”。 アレンが本当に伝えたかった真実の成功哲学とは、思考という原因が結果を作り出すということなのか・・・?ナポレオン・ヒルをはじめ数多くの著名な成功作家が影響を受けた世界的ベストセラーの完全英日対訳版。
- 本の長さ175ページ
- 言語日本語
- 出版社イーハトーヴフロンティア
- 発売日2004/6/1
- ISBN-104900779911
- ISBN-13978-4900779914
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商品の説明
出版社からのコメント
完全英日対訳版(原文を忠実に翻訳しました) アレンが本当に伝えたかった真実の成功哲学とは、思考という原因が結果を作り出すということなのか?ナポレオン・ヒルをはじめ、数多くの著名な成功作家が影響を受けた世界的ベストセラー。
内容(「MARC」データベースより)
アレンが本当に伝えたかった真実の成功哲学とは、思考という原因が結果をつくり出すということなのか? 世界的ベストセラーを原文に忠実に翻訳。サンマーク出版刊「「原因」と「結果」の法則」を新たに訳出した英日対訳版。
抜粋
『心は、人間を形作り創造する原動力であります。 そして、人は心そのものであり、人はいつも思考という道具を用いて、 欲しい物を形作り、いくつもの喜びと、いくつもの悲しみを生み出しています。人は密かに考えた事を現実化させます。環境はその人を映す鏡にほかなりません。』
著者について
1864年11月28日イギリス・レスター州生まれ。15歳の時、家の事業が失敗し、父が求職のために渡米するが、家族がアメリカに呼び寄せる前に殺害される。その後、アレンは学校を退学し、1902年までイギリスでいくつかの製造メーカーに勤務。彼が作家として活動したのは、わずか9年間と短いものである。
生涯で19冊の書を執筆したが、1912年に死去。アレンの妻からの強い要望があったため、2作目“AS A MAN THINKETH”が出版され、後に世界的なベストセラーとなる。
登録情報
- 出版社 : イーハトーヴフロンティア (2004/6/1)
- 発売日 : 2004/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 175ページ
- ISBN-10 : 4900779911
- ISBN-13 : 978-4900779914
- Amazon 売れ筋ランキング: - 168,083位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年3月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
英語のスペルミスを2箇所見つけ、対訳本としての価値に疑問を持った。古い英語を使っているが、そのために現在の英語と隔たりがあるのはわかるが、明らかにスペルミスと思しき箇所があったので、それが気になりました。
2013年9月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自己啓発の初心者向け。わかりやすく納得しやすい内容になっています。
2004年11月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どうもこの書評を書いてから、翻訳について批判する方がいらっしゃるので編集し直しました。ジェームズ・アレンの翻訳物は、たくさん出回っていますが、この本ではないのですが、ちょっと翻訳とは言えず、かなりの改変をして、原書の味を損なっている本が結構あり、ほとんと翻訳者の著作と考えても差し支えがないひどい翻訳で読むに耐えない翻訳も見られます。現在はジェームズ・アレンのブームがおちついてきたのか、これは比較的もまともな翻訳でです。実際の所、このような翻訳本は、いつも必ず原著に当たる癖がある、私としては、原著者サイン入りの、本のファクシミリが、ついており、誤りについても、探せばわかるものです。この試み期待、翻訳者の意気込みが感じられますし、好感も持てます。翻訳には、翻訳者の考えが入り込むのは当たり前ですが、この翻訳はひどいと感じたことはありません。
楽譜ではファクシミリ付のものはよく見かけますが、書籍では対訳はあっても、原著のファクシミリ付きは少ないような気がします。この書物は、原書も読んでいなかったので待ちに待った1冊です。繰り返し繰り返し手元に置いて読みたくなる書籍です。しかも、定価が安いですしね。
楽譜ではファクシミリ付のものはよく見かけますが、書籍では対訳はあっても、原著のファクシミリ付きは少ないような気がします。この書物は、原書も読んでいなかったので待ちに待った1冊です。繰り返し繰り返し手元に置いて読みたくなる書籍です。しかも、定価が安いですしね。
2005年10月27日に日本でレビュー済み
この本を手にとって分かることは、この翻訳本を作った人達はいかにこの本を愛しているかということです。
・対訳で載せてあり、翻訳で伝えきれないところは原文を参照してでも本意をつかんで欲しいという願い
・巻末には原書の本文全ページを写真で取り込んで載せてあります
翻訳内容については他で翻訳されている「原因と結果の法則」を意識しすぎてあえて違う言葉を使って、
多少読み辛い点はありますが、原題の「As A Man Thinketh」に見られるように、古風な表現をよく表していると思います。
とにかく原書+日本スタッフの熱意のこもった熱い本になっていると思います。この著者の本を読むならこの翻訳をお薦めします!
・対訳で載せてあり、翻訳で伝えきれないところは原文を参照してでも本意をつかんで欲しいという願い
・巻末には原書の本文全ページを写真で取り込んで載せてあります
翻訳内容については他で翻訳されている「原因と結果の法則」を意識しすぎてあえて違う言葉を使って、
多少読み辛い点はありますが、原題の「As A Man Thinketh」に見られるように、古風な表現をよく表していると思います。
とにかく原書+日本スタッフの熱意のこもった熱い本になっていると思います。この著者の本を読むならこの翻訳をお薦めします!
2006年9月21日に日本でレビュー済み
訳者や編集者の、この本への入れ込みようは、よくわかります。
前書きや後書きにはこの本が出版される経緯や思い入れが詳しく書かれていますし、原文をのせて「ごまかしがない」ことを強調しています。
でも、よく読むと、やはり語学的な(翻訳上の)間違いはいくつもありますし、原文の英文にも写し間違いがあります。
この本の出版以前に出たほかの翻訳書の出来が悪くて、この本が一番良いかのような意見もあるようですね。だれよりも編集者と訳者がそれらしいことをにおわせていますが、ちょっと押し付けがましいというか、やらしい感じもしました。ほかの翻訳に比べて、この本に決してそんなに違いがあるわけではないと思います。
前書きや後書きにはこの本が出版される経緯や思い入れが詳しく書かれていますし、原文をのせて「ごまかしがない」ことを強調しています。
でも、よく読むと、やはり語学的な(翻訳上の)間違いはいくつもありますし、原文の英文にも写し間違いがあります。
この本の出版以前に出たほかの翻訳書の出来が悪くて、この本が一番良いかのような意見もあるようですね。だれよりも編集者と訳者がそれらしいことをにおわせていますが、ちょっと押し付けがましいというか、やらしい感じもしました。ほかの翻訳に比べて、この本に決してそんなに違いがあるわけではないと思います。
2004年7月20日に日本でレビュー済み
英語の対訳なので、当然英文も読めるのだが、タイトルはそういう意味ではない。すでに『原因と結果の法則』という題名で他社から出版されベストセラーになっているが、その訳は大変すばらしくわかりやすいものであるけれども、それゆえに現在大量生産されている軽い「ハウツー自己啓発もの」と区別がつかない。しかし、この本の訳を見ると、そんなわかりやすい内容ではない、だけど読めば読むほど内容のある本なんだ、ということがわかる。そうすると、自然に英文に目が行く。英文は私ごときでも格調の高さがわかるような名文である。これはぜひ元の英文をきちんと理解して読めるようになりたい、と思った次第。
内容はあまりにも有名だが、『原因と結果の法則』では自己啓発書に見えたものがこの本では自己哲学書に見える。聖書に匹敵するほど読まれている、という理由がはじめてわかった気がした。
『原因と結果の法則』を読んだ人も読んでない人も、ぜひ読んで欲しい本。
内容はあまりにも有名だが、『原因と結果の法則』では自己啓発書に見えたものがこの本では自己哲学書に見える。聖書に匹敵するほど読まれている、という理由がはじめてわかった気がした。
『原因と結果の法則』を読んだ人も読んでない人も、ぜひ読んで欲しい本。
2005年11月15日に日本でレビュー済み
なんだか気分が優れない時。
悩みが絶えない時。
なんだか心が重たい時。
本書を紐解けば、きっと心がほぐれてきます。
私がそうでした。
きれいごとじゃないんです。
それが真実なんです。
生きるってすばらしい。人のために生きるってすばらしい。
そんな本です。
悩みが絶えない時。
なんだか心が重たい時。
本書を紐解けば、きっと心がほぐれてきます。
私がそうでした。
きれいごとじゃないんです。
それが真実なんです。
生きるってすばらしい。人のために生きるってすばらしい。
そんな本です。