商品モデル番号 | SE425-V-J |
---|---|
メーカーにより製造中止になりました | はい |
カラー | シルバー |
コネクタ | ケーブル |
-
-
-
-
-
-
-
ビデオ
-

画像はありません
カラー:
-
-
-
- このビデオを見るには、次をダウンロード Flash Player
SHURE イヤホン SEシリーズ SE425 カナル型 メタリックシルバー SE425-V-J 【国内正規品】
ブランド | SHURE |
モデル名 | SE425 |
色 | シルバー |
ヘッドホン型式 | インイヤー |
接続技術 | 有線 |
この商品について
- シングルツイーターとシングルウーハーの2つの高精度デュアルMicroDriverが、正確でバランスのとれたサウンドを再現。原音に忠実なモニターライクな音質を再現するプロ仕様モデルの高音質カナル型イヤホン。
- 遮音性デザインにより、周囲のノイズを最大37dBまで低減。
- 耐久性のあるKevlar強化ケーブル。曲がり具合を保持するワイヤー付き着脱式ケーブルと付属アクセサリーによる確実で快適なフィット。
- 感度: 109 dB SPL/mW、インピーダンス: 22 Ω、再生周波数帯域:20 Hz~19 KHz、ケーブルの長さ: 162 cm
- 付属品:キャリングケース、フォーム・イヤパッド (S/ M/ L)、ソフト・フレックス・イヤパッド (S/ M/ L)、イエロー・フォーム・イヤパッド、トリプルフランジ・イヤパッド、6.3 mmアダプター、クリーニングツール
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の情報
詳細情報
登録情報
ASIN | B003Z1M752 |
---|---|
おすすめ度 |
5つ星のうち4.3 |
Amazon 売れ筋ランキング | - 395,893位家電&カメラ (家電&カメラの売れ筋ランキングを見る) - 9,392位イヤホン |
Amazon.co.jp での取り扱い開始日 | 2010/8/10 |
ご意見ご要望
商品の説明
商品紹介
明瞭な低域、中域、高域を再生するシングルツイーターとシングルウーハー採用高精度デュアルMicroDriver搭載の高遮音性、モジュラー式イヤホン。
レビュー
Presented by Phile-web
AV/オーディオ/ガジェット情報サイト
『Phile-web(ファイル・ウェブ)』
(http://www.phileweb.com)
による商品レビュー。
Phile-web(ファイル・ウェブ) プロによる商品レビュー
高感度なドライバーと上質な低域再現能力を備えたカナル型イヤホン
バランスド・アーマチュア型ドライバーを高域用と低域用に2基搭載するSHUREのカナル型イヤホン「SE425」。
本体色はメタリックシルバーとクリアーの2色が用意される。メタリックシルバーは内部の金属ケースを透明のシェルが覆う二重構造で、深みのある色味と立体 感が印象的だ。クリアーは内部のドライバーや配線が透けて見えるスケルトンタイプで、無骨でプロフェッショナルライクな佇まいに、マニア心をくすぐられ る。
付属のケーブルは1.6mで、ケブラー素材を用いた耐久性の高さを誇るが、金メッキ仕様のMMCXコネクターを用いた着脱式を採用し、断線時のケーブル交 換も可能。MMCXコネクターの利点は、接合部が360度回転する事により、装着性の向上にも寄与する。ほか、リモート+マイク付属ケーブルに交換する事 でiPhoneのヘッドセットとして常用したり、リケーブルによって音質の変化を楽しむ事もできる。
音質は、イヤパッドの組み合わせで大きく変化する。付属のイヤパッドは、ソフト・フォーム・イヤパッド(S/M/L)とソフト・フレックス・イヤパッド (S/M/L)、イエロー・フォーム・イヤパッド、トリプルフランジ・イヤパッドの4種だ。用途や好みで選択は自由だが、フィット感、遮音性と低域の豊か さ、高域の色付きの無さなどを勘案すると、フォームタイプがベストだろう。
試聴はフォームタイプのイヤパッドで行った。良い意味で面白く無い。特定のジャンルや音で飛び抜けた魅力を発すると言うよりは、クラシック、ジャズ、ポップス、何が来ても無難に鳴らすバランスの良さや安定感が魅力と言えるだろう。
試聴の定番、Art Pepperのアルバム「Art Pepper meets The Rhythm Section」の「You’d Be so Nice To Come Home To」を聴いたが、多くのイヤホンでペラペラの草笛のような音色になってしまいがちなサックスの音色は、低音が適度にサポートされているので、野太くもな らず深みや奥行きが伴って質感が高い。特に音色がグイッと低域側へシフトする場面では、移行がナチュラルでサックスの胴鳴りもリアル。楽器の音色を忠実か つ、豊かに描き分ける能力の高さは、モニター用途に適した特性と言えるだろう。
基本となる音質性能は申し分なく、高域の解像度を伴いつつ柔らかで硬質な印象を与えないのは、SHUREならではの巧さだ。低域は音圧に頼らず、レンジの 広さで空気感も豊か。コンサートホールで収録された楽曲では、ホール独特の空気感もありありと感じられ、奥行きや立体感を伴って空間の広さも掴み取れる。 遮音性能の高さによるS/Nの良さ、感度の良いドライバー、上質な低域再現能力の相乗効果と言えるだろう。
- このレビューはPhile-web所収記事を短くまとめたものです。記事全文や写真は以下の元記事でご覧いただけます。
- 元記事URL:http://www.phileweb.com/review/article/201306/24/844.html
- 文:鴻池賢三
- 執筆日:2013年6月24日
ご注意(免責)>必ずお読みください
初期対応の場合、恐れ入りますが、返送料はお客様のご負担となります。ご了承下さい。
メーカーによる説明



SHURE(シュア)は、1925年に設立された音響メーカーです。
世界中のミュージシャンが愛用するマイクロホンをはじめ、ワイヤレスシステム、フォノカートリッジ、イヤホン、ヘッドホンなど多岐に渡る製品を製造しています。
そのすべてにShureの音に対するこだわりが凝縮されています。
世界的なリーダーとしての地位を築き上げた現在に至るまで、Shure製品の活躍はあらゆるオーディオ・シーンに広がり、数々の実績を上げ続けています。
高精度デュアルドライバーが正確なサウンドを再現
SE425は、ライブパフォーマンスで酷使しても耐えられるデザインでありながら、リファレンスクオリティの音質も兼ね備えています。
2基の高精度MicroDriverは非常に正確でバランスの取れており、ディテールまで聞きとることを可能にしています。
また、周囲の雑音を最大37dBまで遮断するため、どんなシーンでも快適なリスニング環境を提供します。
|
|
|
---|---|---|
低域を強化したダイナミック型ドライバーシングルツイーターとシングルウーハーの2つの高精度デュアルMicroDriverを搭載。 正確でバランスのとれたサウンドを再現し、すべてのディティールまでを聞き取ることが可能です。 |
高遮音性デザイン高遮音性イヤホンは、当初ミュージシャン向けに、大音量のステージ上で自身のパフォーマンスをモニターできるようにするためのパーソナル・モニター・システムとして開発されたものです。 騒音カット効果に優れたソフトで弾力性のあるイヤパッドを採用し、小型の高性能ドライバーが生みだす極めて繊細なサウンドを、耳までダイレクトにお届けします。 周囲の騒音をブロックするとともに、快適なフィット感を提供。電車内、路上、運動中でも音楽に集中するとともに、長時間使用の快適性も高めました。 |
脱着式のRMCE-UNIケーブルとRMCE-BT1ケーブルを付属iPhone/Android切り替えスイッチ付で簡単操作が可能なRMCE-UNIケーブルを付属しているので、再生、ストップ、音量調節、曲送りなどが簡単に行えます。 また、RMCE-BT1ケーブルを付属しているので、ワイヤード・ワイヤレス、どちらでも音楽を楽しめます。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
---|---|---|---|---|---|
SE112 | SE215 | SE425 | SE535 | SE846 | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち3.8
19
|
5つ星のうち4.1
354
|
5つ星のうち3.7
24
|
5つ星のうち4.5
246
|
5つ星のうち4.2
32
|
価格 | — | ¥39,800¥39,800 | ¥59,800¥59,800 | ¥60,000¥60,000 | — |
着脱式ケーブル対応 (MMCXコネクター) | ‐ | ✓ | ✓ | ✓ | |
音の特徴 | 力強い低音を伴う優れたサウンド | 厚みのある低域を備えた高音質なディテールサウンド | 正確でバランスのとれた自然なサウンド | 豊かな低域と臨場感あふれるサウンド | 明瞭で伸びのある高域と圧倒的な低域を再現する最高峰のサウンド |
感度 | 105 dB SPL/mW | 107 dB SPL/mW | 109 dB SPL/mW | 119 dB SPL/mW | 114 dB SPL/mW |
インピーダンス | 16 Ω | 17 Ω | 20 Ω | 36 Ω | 9 Ω |
ノイズ減衰量 | Up to 37 dB | Up to 37 dB | Up to 37 dB | Up to 37 dB | Up to 37 dB |
再生周波数帯域 | 25Hz - 17kHz | 22 Hz – 17.5 kHz / 21 Hz – 17 kHz (SPE) | 20Hz – 19kHz | 18 Hz – 19 kHz / 18 Hz – 19.5 kHz (LTD) | 15Hz – 20kHz |
色 | ブラック | トランスルーセントブルー、クリア、ブラック、ホワイト | シルバー | クリア、ブロンズ、レッド | クリア、ブラック、ブルー、ブロンズ |
ワイヤレスケーブル有無 | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ |
類似商品と比較する
この商品 ![]() SHURE イヤホン SEシリーズ SE425 カナル型 メタリックシルバー SE425-V-J 【国内正規品】 | おすすめ | dummy | dummy | dummy | dummy | |
もう一度お試しください 追加されました | もう一度お試しください 追加されました | もう一度お試しください 追加されました | もう一度お試しください 追加されました | もう一度お試しください 追加されました | もう一度お試しください 追加されました | |
価格 | ¥17,800¥17,800 | -24% ¥31,355¥31,355 参考: ¥41,250 | -20% ¥11,415¥11,415 参考: ¥14,300 | ¥12,857¥12,857 | ¥30,933¥30,933 | -23% ¥18,339¥18,339 参考: ¥23,760 |
配達 | 最短で3月31日 日曜日のお届け予定です | 最短で3月31日 日曜日のお届け予定です | 最短で3月31日 日曜日のお届け予定です | 最短で3月31日 日曜日のお届け予定です | 最短で3月31日 日曜日のお届け予定です | 最短で3月31日 日曜日のお届け予定です |
お客様の評価 | ||||||
音質 | 4.2 | 4.5 | 4.4 | 4.2 | 4.3 | 4.4 |
低音の音質 | 3.5 | 4.4 | 4.0 | 4.0 | 4.1 | 3.9 |
軽さ | 4.2 | 4.5 | 5.0 | — | — | 4.4 |
ノイズ除去 | — | 3.8 | — | 4.1 | 4.2 | 3.5 |
販売元: | kazukii商店 | Amazon.co.jp | Amazon.co.jp | Amazon.co.jp | Amazon.co.jp | Amazon.co.jp |
接続技術 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 | 無線 | 有線 |
ヘッドフォンのフォームファクタ | インイヤー | インイヤー | インイヤー | インイヤー | インイヤー | インイヤー |
コネクタタイプ | ケーブル | 有線 | 3.5mmジャック | bluetooth | USB Type C | 3.5mmジャック |
ノイズコントロール | — | sound isolation | — | sound isolation | sound isolation | — |
ヘッドフォンジャック | 3.5mmジャック | 3 . 5 mm ステレオミニプラグ | 3.5mmジャック | 3.5mmジャック | 3.5mmジャック | 3.5mmジャック |
ケーブルの特長 | 脱着式 | 脱着式 | 脱着式 | 脱着式 | 脱着式 | 脱着式 |
材質 | — | — | シリコーン | プラスチック | — | プラスチック |
重要なお知らせ
ご注意(免責)> 必ずお読み下さい
初期対応の場合、恐れ入りますが、返送料はお客様のご負担となります。ご了承下さい。
特定の情報をお探しですか?
イメージ付きのレビュー

-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
それぞれ気に入っているのですが、今回SE425を購入して(しばらく聴きこんで)感動しました。
もう少し早く買っていればよかったなぁと感じるくらいです。
SEシリーズは音が華やかではないので、
店頭のような環境で聴き比べると確かに精緻でタイトで好みな音がするのですが、
他の製品と比べインパクトが薄いと感じ、今まで購入を見送ってきました。
以下、購入してみての感想になりますが、SE425はすべての音が均等に聞こえると感じます。
最初は今までより中声域の主張が強くなったように感じるため、
びっくりしましたが、慣れてくるとその「音の密度と情報量」に感動します。
低域は非常に引き締まっており、過剰に余韻が残ったりはしませんが、十分鳴っていると感じます。
色々な音が、アーティストやサウンドエンジニアが意図したと思われる音量で聞こえてきます。
N40やX12iも比較的タイトな音で好みではありましたが、
やはりドンシャリ系で音が軽かったのだと今では感じます。
最近はいろいろな音源をSE425で聴きなおすのが楽しみになっています。
今まで気づかなかった音に気付くことができます。
SE425の購入を機にX12iは手放しました。
今後はSE425の稼働率が高くなりそうな気がしていますが
AKG N40と気分で使い分けていくつもりです。
音質は95%の人は
満足するでしょう。
自然で色づけ無くクリアで
抜けが良い。
主観的かつ感覚的なレビューをします。
参考にならないかもしれませんが、ニュアンスが伝われば幸いです。
SHUREは215ノーマルから始まり、215SE、535LTD、846CL-Aの順に購入しました。
やはりこの425も含めたこの中で一番音が良いのは846CL-Aです。
値段、見た目、着け心地、満足感、どれをとっても断トツです。
535LTDを聴いた時に少し残念な思いがあり、どうしても846CL-Aの音を聴く衝動に負けたのですが、
846CL-Aの購入に関しての後悔は微塵もありません。
しかしこの425の音も気になって仕方ありませんでした。
音を聴いての第一印象は、本当にフラットだなー!です。
535LTDも846CL-Aもそれぞれにしっかり味付けがしてあり、
決してフラットではない。。。その真逆にある音です、この425は。
私にとって535LTDの音は高音が煌びやかすぎて低音が足りない。
846CL-Aの音はお上品かつダイナミックでキラキラ...つまり最高。
425の音は、スッピンの音...何の化粧もしていない素顔...そんな感じです。
それは見方によっては、「面白味のない音」、とも取れますがそうではありません。
楽器やボーカルの個々がダイレクトに伝わってくる印象...逆にワクワクするんです。
846CL-Aが豪華なステージだとすれば、425は録音スタジオのような感じ。
音の広がりがどうとか、奥行きがどうとか、そんな話ではなく、
音がそのまんま...尚且つ粒が際立っている...一音一音がしっかりと聞こえるんです。
とってもバランスがいい聞こえ方をすると思います。
ダイナミック型に慣れていたり、低音がお好きな方には物足りないかもしれません。
ですが!ですが!ですが!それは本当に最初だけです、これマジです。
この音に慣れたら、このフラットな音の気兼ねなさに心が和むことでしょう。
つまり聴き疲れしないんです...家のリビングでくつろいでいる感じです。
846CL-Aや535LTDなどは各自しっかり個性がありますので、
イメージとしては着飾って外出している気分に近いですね。
あとこのフラットの良いところは、各機器のイコライザーで味付けがしやすい事。
予め搭載されているイコライザーでの音の変化に素直に反応してくれます。
それって私にとっては、今までのイヤホンで体験できない貴重なものでした。
総じてこの425は、買っても十分に満足する品物だと思います。
音なんて所詮、ラーメンやタバコや好きな異性のタイプと同じ。
自分の好みに合った音って、文字や理屈じゃないんですよね。
425、535、535LTDの三機種で迷っていらっしゃる方がおられましたら、
店頭での視聴を行った上での購入判断をお勧めしますが、
それが叶わない場合であれば425をお勧めします。
425は決して535の廉価版ではなく、全くの別物です。
イコライザーで自分好みの味付けがしやすいという面でも、
音のスッピンを覗けるという意味でもお勧めです。
上のモデルが気になった時に425が
コスパよく使えそうだったので購入
215より音質もクリアで
みみのフィット感もよい
イヤーカフは一緒なので
遮音性とかは215と大差がないが
初めの方は215と425の差が分かりません。
ただ、使えば使うほど差が出てきて
215を久々に使うとなんか違うなって思って
しまう自分がいます
お金はかかりますが買って後悔はしません
本物にはイヤホン自体にナンバーか印字されているので確認することをおすすめします。
低音がないと言われているようですが、そもそも「ない音は出さない」のがこのイヤホンの特徴のような気がします。
または、新品状態では極端に低音が出ないので、その時の感想ではないでしょうか?
確かに最初は「解像度はともかくSE215の方がバランス良くないか?」という感じでしたが、2週間程使ってみると段々低音が出てきました。
それでもモニターとして音が存在する事は十二分に聞けるが、音楽を聞くワクワク感がある訳ではないです。
むしろ音楽を作る側にとって嬉しいであろうバランス感覚に感じます。
とはいえ、音楽を作るのであれば、これ一台で済む訳ではなく、ヘッドホンと併用したり、スピーカーと併用したり・・・とはなるでしょう。
そうなると値段も値段なので、ヘッドホンがないなら、先にヘッドホンを買うべきだと思います。
音楽制作の初期状態において、かけ心地などの物理的な側面、過度に低音を強調しない素直な側面、どちらを取ってもここまで耳が疲れない環境はなかなかないので、かなり使いやすいのではないかな?と思います。
私の用途ですと、長時間使っても耳がじっとりしない事、相手側のノイズに耳がやられる事が少なくなったので、非常に気に入っています。
ただ細かい音を聞くのに優れており、息づかいなどが鮮明に聞こえてきます。
音がフラットなのでEQを触って楽しむのもいいと思いますしモニターとして使うのもいいと思います。
使い方によっては化けるイヤホンです。

ただ細かい音を聞くのに優れており、息づかいなどが鮮明に聞こえてきます。
音がフラットなのでEQを触って楽しむのもいいと思いますしモニターとして使うのもいいと思います。
使い方によっては化けるイヤホンです。

他の国からのトップレビュー
