リリース当時にLPレコードで聞いていたので懐かしい。
そのラテン風な曲調とギターフレーズによって「テクニックのあるサンタナ」という言われ方もしていましたね。
それぞれの曲の完成度も高くてメンバーも強力で聴き応えがあります。
当時はあまり気にも留めなかった「Lady of Rome, Sister of Brazil」のなんと美しいこと。
しかし、最後を飾る「Elegant Gypsy Suite」、このような壮大な曲こそ彼の真骨頂でしょう。
最後に、その後の活躍を見るにつけ、パコ・デ・ルシアをフュージョン界に引き入れた功績は大きいでしょう。パコのスリリングなソロには脱帽です。
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Elegant Gypsy
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 限定版, 2016/4/27
"もう一度試してください。" | 限定版 | ¥942 | ¥449 |
CD, インポート, 1988/10/27
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| ¥3,980 | ¥151 |
CD, 2001/3/23
"もう一度試してください。" | 通常盤 |
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CD, SACD, 2001/2/7
"もう一度試してください。" | SACD |
—
| — | ¥25,280 |
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曲目リスト
1 | Flight Over Rio |
2 | Midnight Tango |
3 | Mediterranean Sundance |
4 | Race with Devil on Spanish Highway |
5 | Lady of Rome, Sister of Brazil |
6 | Elegant Gypsy Suite |
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.27 x 12.5 x 1.02 cm; 108.86 g
- メーカー : Sbme Special Mkts.
- EAN : 0886972364223
- 商品モデル番号 : 3865164
- オリジナル盤発売日 : 2008
- レーベル : Sbme Special Mkts.
- ASIN : B0012GMV6W
- 原産国 : アメリカ合衆国
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 137,204位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 136位ラテン・ブラジリアンジャズ
- - 1,632位フュージョン
- - 3,405位日本のジャズ
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1曲目の"Flight Over Rio"からエンジン全開で、才気溢れる演奏がこれでもかとばかりに続く。そして、6曲目の"Elegant Gypsy Suite"まで、そのテンションが落ちることはない。若くなければ、とてもじゃないが作れるアルバムではない。
全曲そのクオリティは非常に高いが、聞き所はやはり3曲目"Mediterranean Sundance"と4曲目”Race With Devil On Spanish Highway”だろう。"Mediterranean Sundance"は、パコ・デ・ルシアとのアコースティックギター2本の絡みがすごい。非常に自己主張の強い2人の天才ギタリストが絡んだにもかかわらず、俺が俺がといった押し付けがましさはなく、むしろ2人のライバル意識と競争心の相乗効果で、飛躍的にその音楽性を高めているのが印象的だ。一方、”Race With Devil On Spanish Highway”は、ヘビメタである。Al Di Meolaの速弾きはもはや神業の域に達しており、その技を惜しみなく披露している。この曲が本アルバムで最も長いのだが、Al Di Meolaの力業で最もパワーと疾走感にあふれた一曲となった。
今から37年前の作品なので、音楽技術の発展もあり、シンセのパートには正直古さも感じる。とはいえ、それで楽曲の良さと圧巻のギタープレイの価値が落ちることは全くない。タンゴやラテン、そしてアコースティックギターに傾倒する90年代以降のAl Di Meolaも悪くない。円熟した演奏には全く別の味わいがある。しかし、若さとパワーで押し切った本作は、その力強さが何よりの魅力的だ。聞き手の細胞まで活性化させるこのアルバムを、テンションを上げたい時などに自分はしばしば聞いている。
全曲そのクオリティは非常に高いが、聞き所はやはり3曲目"Mediterranean Sundance"と4曲目”Race With Devil On Spanish Highway”だろう。"Mediterranean Sundance"は、パコ・デ・ルシアとのアコースティックギター2本の絡みがすごい。非常に自己主張の強い2人の天才ギタリストが絡んだにもかかわらず、俺が俺がといった押し付けがましさはなく、むしろ2人のライバル意識と競争心の相乗効果で、飛躍的にその音楽性を高めているのが印象的だ。一方、”Race With Devil On Spanish Highway”は、ヘビメタである。Al Di Meolaの速弾きはもはや神業の域に達しており、その技を惜しみなく披露している。この曲が本アルバムで最も長いのだが、Al Di Meolaの力業で最もパワーと疾走感にあふれた一曲となった。
今から37年前の作品なので、音楽技術の発展もあり、シンセのパートには正直古さも感じる。とはいえ、それで楽曲の良さと圧巻のギタープレイの価値が落ちることは全くない。タンゴやラテン、そしてアコースティックギターに傾倒する90年代以降のAl Di Meolaも悪くない。円熟した演奏には全く別の味わいがある。しかし、若さとパワーで押し切った本作は、その力強さが何よりの魅力的だ。聞き手の細胞まで活性化させるこのアルバムを、テンションを上げたい時などに自分はしばしば聞いている。
2017年12月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アルデメオラのギターはジャズというよりロックだと思いました。速くて上手いギタリストです。ハードロックバンドに
入っても普通に成功するでしょう‼️
入っても普通に成功するでしょう‼️
2020年7月31日に日本でレビュー済み
1977年、Al Di Meolaの作品です。
初ソロ作『Land of the Midnight Sun / 白夜の大地』、
RTF『Romantic Warrior / 浪漫の騎士』、RTF脱退を経てリリースされたソロ2作目。
Al Di Meolaの強靭な演奏力と作曲家としての才能が遺憾なく発揮され、
今では、名刺がわりの1枚とも言えるAl Di Meolaの代表作となっている。
ラテングルーヴに乗って展開される、Hard Rock, Fusion, スパニッシュの融合した楽曲群は、
知的でありながら、エネルギーに溢れ、強烈な印象を残していく。
キーボードのスペーシーなサウンドと力強いラテングルーヴが呼応する中、
Hard Rock風なギターが豪快に吠える(1) ”Flight over Rio”、
上質なワインのように、穏やか・まろやかにテイストが変化していく(2) “Midnight Tango”、
スペインの国宝・Paco De Luciaとの共演(3) “Mediterranean Sundance”は、
超絶技巧と官能の極地と言える1曲。
2人の恐ろしい程、研ぎ澄まされたアコースティックプレイは、何度聴いても聴き入ってしまう。
それどころか、決して聴き飽きることのない魔力を秘めている。
そして、ギタープレイヤーとしての才能を強烈に印象付ける
(4) “Race with Devil on Spanish Highway (スペイン高速悪魔との死闘)”
70年代のスパイ映画や刑事モノを思わせる、緊張感あふれる楽曲に、
正確無比な高速ユニゾンが炸裂し、聴き手の神経を更に高ぶらせる強力ナンバーだ。
このような個性の強い楽曲群は、
Al Di Meolaのエレクトリック、アコースティック双方での演奏スタイルから、
後年のワールドミュージック風Fusionに繋がる楽曲スタイルまで内包している。
また、(3)は、後に、Al Di Meola, John McLaughlin, Paco De Luciaへと至る。
本作は、Al Di Meolaの多面的な魅力や、今後の活動の発火点を凝縮したかのようだ。
ちなみに、参加ミュージシャンは、次のとおり。
Al Di Meola (G), Jan Hammer (Key), Steve Gadd (Dr), Anthony Jackson (B),
Mingo Lewis (Congas), Lenny White (Dr), Barry Miles (Key), Paco De Lucia (G)
Al Di Meolaファンはもちろん必聴。
Fusionギターファンやプログレファンにもオススメしたい名盤だ。
レビューを書くにあたって、久々聴き込んだが、
Santanaと若かりし頃のEdward Van Halenが共演したら、こんな感じかなぁ、という気もした。
初ソロ作『Land of the Midnight Sun / 白夜の大地』、
RTF『Romantic Warrior / 浪漫の騎士』、RTF脱退を経てリリースされたソロ2作目。
Al Di Meolaの強靭な演奏力と作曲家としての才能が遺憾なく発揮され、
今では、名刺がわりの1枚とも言えるAl Di Meolaの代表作となっている。
ラテングルーヴに乗って展開される、Hard Rock, Fusion, スパニッシュの融合した楽曲群は、
知的でありながら、エネルギーに溢れ、強烈な印象を残していく。
キーボードのスペーシーなサウンドと力強いラテングルーヴが呼応する中、
Hard Rock風なギターが豪快に吠える(1) ”Flight over Rio”、
上質なワインのように、穏やか・まろやかにテイストが変化していく(2) “Midnight Tango”、
スペインの国宝・Paco De Luciaとの共演(3) “Mediterranean Sundance”は、
超絶技巧と官能の極地と言える1曲。
2人の恐ろしい程、研ぎ澄まされたアコースティックプレイは、何度聴いても聴き入ってしまう。
それどころか、決して聴き飽きることのない魔力を秘めている。
そして、ギタープレイヤーとしての才能を強烈に印象付ける
(4) “Race with Devil on Spanish Highway (スペイン高速悪魔との死闘)”
70年代のスパイ映画や刑事モノを思わせる、緊張感あふれる楽曲に、
正確無比な高速ユニゾンが炸裂し、聴き手の神経を更に高ぶらせる強力ナンバーだ。
このような個性の強い楽曲群は、
Al Di Meolaのエレクトリック、アコースティック双方での演奏スタイルから、
後年のワールドミュージック風Fusionに繋がる楽曲スタイルまで内包している。
また、(3)は、後に、Al Di Meola, John McLaughlin, Paco De Luciaへと至る。
本作は、Al Di Meolaの多面的な魅力や、今後の活動の発火点を凝縮したかのようだ。
ちなみに、参加ミュージシャンは、次のとおり。
Al Di Meola (G), Jan Hammer (Key), Steve Gadd (Dr), Anthony Jackson (B),
Mingo Lewis (Congas), Lenny White (Dr), Barry Miles (Key), Paco De Lucia (G)
Al Di Meolaファンはもちろん必聴。
Fusionギターファンやプログレファンにもオススメしたい名盤だ。
レビューを書くにあたって、久々聴き込んだが、
Santanaと若かりし頃のEdward Van Halenが共演したら、こんな感じかなぁ、という気もした。
2015年9月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とにかくカッコいいアルバムです。スペイン高速悪魔との決闘を毎日聞いて通勤しています。
2013年7月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
みつけてふと買いました。
ムードもいいし、買ってよかったです。
ムードもいいし、買ってよかったです。
他の国からのトップレビュー

Qdsotm
5つ星のうち5.0
Good album!!!
2022年6月25日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
Great listen from start to finish!!!

MOACIR CONRADO RODRIGUES
5つ星のうち5.0
Excelente.
2021年8月5日にブラジルでレビュー済みAmazonで購入
Já conhecia o álbum. Mas fiz questão de obter o cd. Excelente.

Luka 2112
5つ星のうち5.0
un'artista indimenticabile.
2021年11月30日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
capolavoro dell'asso della sei corde, basterebbe la sola "race with the devil on Spanish highway"a giustificare l'acquisto di questo album, per non parlare della prestazione dei musicisti coinvolti nel progetto, fra cui Irlande Steve Gadd alla batteria!

Howard Hart - Guitarist, Composer & Producer
5つ星のうち5.0
At A Moment In The World Of Music & The Guitar - Elegant Gypsy!
2013年5月30日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
I was 17 years old and had been playing guitar since I was 8... Music and the guitar were my life and my destiny. I'd busted my young chops on The Beatles, The Stones, Cream, Jimi Hendrix, Led Zeppelin, and so many others that I can't possibly mention them all. I was already playing in bands and "mapping out my future" as a musician. Fusion had come on strong with the likes of John McLaughlin's Mahavishnu Orchestra, Return To Forever (including Di Meola), Weather Report and so on... Al's first solo record "Land Of The Midnight Sun" was cool and exciting - But when "Elegant Gypsy" arrived, a very large portion of the guitar community paused to take a breath. This was it: a great guitarist with excellent tones, exciting compositions & arrangements, production of the highest order... and all surrounded by excellent players - Not to mention the absolutely legendary duet with Paco De Lucia!
In short - The bar had been raised. The overwhelming response to this album and Al Di Meola as a guitarist speaks for itself. His influence, whether directly or in-directly, can be felt thru-out the decades that have followed. He made the ability to play on this level a reality for so many guitarists. I could make a list of them here, but it doesn't really matter. You can trust me that many guitar players have owned a copy of this puppy! (Apparently, half a million copies sold out the gate)
The thing about Di Meola, in comparison to so much of the "shred" that followed, is his sense of composition and arrangement. Even at a young age here, he clearly showed the signs of an original and stirring composer, which of course he has become. He exhibited an excellent ear for production (arguably being one of the best sounding Fusion albums ever recorded) and his voice on the instrument was incredibly fresh, exciting and unique. All from an American guitarist who wasn't yet 25 years of age!
In short - The bar had been raised. The overwhelming response to this album and Al Di Meola as a guitarist speaks for itself. His influence, whether directly or in-directly, can be felt thru-out the decades that have followed. He made the ability to play on this level a reality for so many guitarists. I could make a list of them here, but it doesn't really matter. You can trust me that many guitar players have owned a copy of this puppy! (Apparently, half a million copies sold out the gate)
The thing about Di Meola, in comparison to so much of the "shred" that followed, is his sense of composition and arrangement. Even at a young age here, he clearly showed the signs of an original and stirring composer, which of course he has become. He exhibited an excellent ear for production (arguably being one of the best sounding Fusion albums ever recorded) and his voice on the instrument was incredibly fresh, exciting and unique. All from an American guitarist who wasn't yet 25 years of age!