BLUE LIGHT 'TIL DAWN
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曲目リスト
1 | You Don't Know What Love Is |
2 | Come on in My Kitchen |
3 | Tell Me You'll Wait for Me |
4 | Children of the Night |
5 | Hellhound on My Trail |
6 | Black Crow |
7 | Sankofa |
8 | Estrellas |
9 | Redbone |
10 | Tupelo Honey |
11 | Blue Light 'Til Dawn |
12 | I Can't Stand the Rain |
商品の説明
内容紹介
Wilson's landmark Blue Light 'Til Dawn was universally declared a masterpiece when released in 1994. Reunited with producer Craig Street, here Cassandra once again chooses some surprising cover tunes (U2 and the Monkees), as well as further defining her talent as a songwriter. Cassandra incorporates rock, country and blues in a cohesive original way that transcends what is usually considered jazz singing; she again succeeds beyond expectations with New Moon Daughter. Service to AAA, NAC and jazz radio.
Amazonレビュー
カサンドラ・ウィルソンはポストモダンなジャズシンガーであり、ジャンルにこだわらずコンセプトに基づいた選曲をする。もし彼女がレーベル色の強い90年代ではなく、70年代にデビューしていたならば、メインストリームのポップ・ディーバとして位置付けられていただろう。しかし彼女の力強い歌声と天才的な表現力は、まぎれもなくジャズシンガーそのものである。彼女は思うままに素材を選び、自分のイメージで作り変えてしまうことができるのだ。ロバート・ジョンソンのカントリー・ブルース「Come On in My Kitchen」「Hellhound On My Trail」、ソウル・シンガー、アン・ピーブルズの「I Can't Stand the Rain」、チャールス・ブラウンの極上R&B「Tell Me You'll Wait for Me」、ジョニ・ミッチェルのメロディックなポップス「Black Crow」、バン・モリソンの「Tupelo Honey」、そして彼女のオリジナル「Redbone」やギブ・ウォートンのスチール・ギターをバックに歌うタイトル曲など実に多彩。(John Swenson, Amazon.co.uk)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.5 x 14.81 x 1.09 cm; 102.06 g
- メーカー : BLUEN
- EAN : 0077778135722
- 商品モデル番号 : 1699651
- オリジナル盤発売日 : 1993
- レーベル : BLUEN
- ASIN : B000005HBI
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 53,233位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,489位ポップス (ミュージック)
- - 11,201位輸入盤
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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斬新な音、音色の構成には聴き入るばかり。
恐れ入ります。
ヴォーカルも滅茶うまいし、これ当たり前かもしれないが傑作でしょう。
かなりスタンダードで難しい音楽をやってたひとが、急にポピュラー/ロックな世界にやってきて、世間に迎合するかの見方もあるようですが、とんでもない。まさにカサンドラが時代を作ったのだと思います。これがなかったら、その後のNorah Jonesも、またその後の雨後のタケノコのような女性jazz/popもなかった。大名盤。鳥肌。
5曲のアレンジとギターを担当しているBrandon Ross。アルト・サックス奏者Henry Threadgillのサイドメンを勤めたこともある、フリー/コンテンポラリー系ギタリストですが、この人の非常にユニークな才能がこの作品に多大なインスピレーションを与えています。変則チューニングを含む各種アコースティックギターを駆使した、美しくかつざらざらした、クールでありながら青い炎をイメージさせるような情熱を秘めたパフォーマンス。Rossのこのような演奏は(私の知る限り)、引き続き彼がアレンジを担当したCassandraの次作 "New Moon Daughter"と本作以外では聴けません。
Ross以外にもCharlie Burnhamのすすり泣くようなヴァイオリン、Olu Daraの呻くようなコルネット、Don Byronのユーモラスながら物悲しいクラリネットなど、知っている人には堪らない超個性派ミュージシャンたちの競演が光ります。フォーク・ロック系シンガーソングライターChris Whitleyがトラック12で熱くかき鳴らすリゾフォニック・ギターのボトルネック奏法も必聴。
これだけの才能を人選しまとめあげたのは、プロデューサーCraig Streetの手腕、でしょうか。録音も最高です。
TOWER/HMV等で探しましたが古い作品なので置いてなかった。
やっと聴く事が出来、納得です。
これは私には雑音としか言いようがない。
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