前の方が仰っていたように、1stの延長線のように感じられた。
ただ、どちらかというと、こちらの方がダークな曲が多いと感じました。
全体的に3分前後の曲ばかりなので、だれることなく最後までサクッと
聴き通すことができました。
ヴォーカルであるクレイグの世界観は上手く表現できていると思います。
朝の陽ざしを浴びながら聞くWinning Daysは最高です!
Winning Days
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 2004/1/1
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| ¥1,033 | ¥149 |
CD, シングル, マキシ, 2004/4/16
"もう一度試してください。" | シングル, インポート |
—
| ¥3,494 | ¥550 |
CD, インポート, 2006/1/31
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| ¥4,668 | ¥1 |
CD, クリーン, インポート, 2004/3/23
"もう一度試してください。" | インポート, クリーン |
—
| ¥6,159 | ¥4,142 |
CD, シングル, マキシ, 2004/12/14
"もう一度試してください。" | シングル, インポート |
—
| — | ¥656 |
CD, 2004/7/22
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥12,000 |
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曲目リスト
1 | Ride |
2 | Animal Machine |
3 | TV Pro |
4 | Autumn Shade 2 |
5 | Evil Town |
6 | Winning Days |
7 | She's Got Something to Say to Me |
8 | Rainfall |
9 | Amnesia |
10 | Sunchild |
11 | Fuck the World |
商品の説明
Amazonレビュー
自信をなくしかけているのか、新たな方向性を模索しているのか。いずれにせよ、シドニー出身のザ・ヴァインズによるセカンド・アルバム『Winning Days』は、やっかいな二重性に足を引っ張られている。輝かしい反逆ロック・アルバムだった前作『Highly Evolved』の活気とたたみかけるようなフックを取り戻している一方、活動開始からすでに10年を経て、生ぬるい小品や魂の感じられない即興演奏を量産するようになってしまっているのだ。
「Ride」、「Animal Machine」、そして大まじめな絶叫ソング「Fuck The World」は、唇をめくれ上がらせて歌うニューヨーク・ロックのコピーとして上出来だ。強烈なギター・プレイは聴く者の腰を動かし、黄色い大合唱を呼び起こすだろう。中盤に差しかかる頃になると、ギラギラとしたホルモンはほとんど感じられなくなり、ビートルズ風の明るく軽快な作風(「She’s Got Something To Say」)、オヤジ風のノリ(「Rainfall」)、微笑ましい戯言(「Sun Child」、「Winning Days」)がそれに取って代わる。「Autumn Shade II」は掛け値なしに素晴らしいと言える唯一のトラックだ。前作の威勢のいい反逆精神を彩っていた、どことなくサイケデリックな息遣いが復活している。単純に『Highly Evolved』を繰り返さなかった点は評価できる。だが『Winning Days』は、ザ・ヴァインズの真価はラウドなチューンにしかないのだろうかという疑問を少しばかり残した。(Dan Gennoe, Amazon.co.uk)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 13.72 x 12.7 x 2.29 cm; 97 g
- メーカー : Capitol
- EAN : 0724358433807
- 製造元リファレンス : MFR724358433807#VG
- レーベル : Capitol
- ASIN : B0001DD98G
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 652,579位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 147,369位ロック (ミュージック)
- - 228,977位輸入盤
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年7月15日に日本でレビュー済み
混沌としたクレイグの心の中がそのままアルバムになったというところだろうか。一曲目"RIDE"はファーストの延長感が否めないけどやっぱりアルバム全体を聴いた印象としてはファーストとはやや違ってくる。また美しい曲、サイケ色が強い曲が増えていることは間違いない。
2004年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こちらはちゃんとした"CD"ですので,こちらを購入されることをお勧めします.
本作は,佳曲揃いで聴き応え十分です.
ロックの持つダイナミズムを十二分に発揮している彼らの魅力が詰まっており,一聴するとロックの魅力みたいなものを感じたのですが,MP3にして連日移動中に繰り返し聴いていると各楽曲に込められた細かい要素などが都度感じられ,懐の深さ,暖かさみたいなものが感じられます.
本作は,佳曲揃いで聴き応え十分です.
ロックの持つダイナミズムを十二分に発揮している彼らの魅力が詰まっており,一聴するとロックの魅力みたいなものを感じたのですが,MP3にして連日移動中に繰り返し聴いていると各楽曲に込められた細かい要素などが都度感じられ,懐の深さ,暖かさみたいなものが感じられます.
2006年7月13日に日本でレビュー済み
1枚目の衝撃程の驚きはなく、内容は1枚目のまんま続編ってくらいカラーや匂いや雰囲気が同じです。でもそれが悪いって言う訳ではなく、ヴァインズらしさは満開です。気持ち的には「実はファーストは2枚組で出荷時のトラブルでこのアルバムを入れ忘れた、、だから本作はセカンドではなく基本的にファーストの2枚目だ、、、」ってくらいに思って聴くのがいいかもね。その証拠に、1枚目とこのアルバムを全曲落として、それをシャッフルかランダムで聴くとまったく違和感なく聴けてしまうよー。そういう意味では3枚目がものすごく楽しみ。ヴァインズが好きなら速買いね。
2011年7月26日に日本でレビュー済み
僕はヴァインズの2ndほど正当な評価を受けていないアルバムはないと思う。 そうなってしまった理由としては、このアルバムをリアルタイムで聴いた人たちの多くが、ビートルズのファンじゃなく、ニルバーナのファンだったからだろう。 ちゃんと1stと2ndを聴くと1stはラバーソウル、2ndは前半がサージェントペパーズ、後半がリボルバーのオマージュになってることがビートルズ聴いてる人間にはわかるはず。 このアルバム批判するヴァインズのファンは、ニルバーナとか他のグランジバンドだけじゃなくて、ビートルズとか60〜70`sのロックとかもちゃんと聴くべき。 そうすればこのアルバムの凄さがちゃんと理解出来るのではないかと思う。
2004年3月17日に日本でレビュー済み
ニルヴァーナmeetsビートルズと評された
シドニーの4人組の2nd。
前作では、ごった煮感のあった楽曲が
今作では、いい意味で統合され、
サイケデリックな
オルタナティブ・ロックに仕上がった。
これには賛否両論あるだろう。
ロックンロール・リヴァイバルの潮流からは離れ
ライブでのれるようなストレートなハード・ロックは
今作にはないからだ。
私的には、バンドのオリジナリティが増し、
楽曲の深度が高まったように感じる。
それにしても、フロントマン、
クレイグ・ニコルスの
ソング・ライティングには恐れ入る。
シンプルな中に、ロックのダイナミズムを内包して
さらりと鮮やかに仕上げている。
日本盤はCCCDなので、注意。
シドニーの4人組の2nd。
前作では、ごった煮感のあった楽曲が
今作では、いい意味で統合され、
サイケデリックな
オルタナティブ・ロックに仕上がった。
これには賛否両論あるだろう。
ロックンロール・リヴァイバルの潮流からは離れ
ライブでのれるようなストレートなハード・ロックは
今作にはないからだ。
私的には、バンドのオリジナリティが増し、
楽曲の深度が高まったように感じる。
それにしても、フロントマン、
クレイグ・ニコルスの
ソング・ライティングには恐れ入る。
シンプルな中に、ロックのダイナミズムを内包して
さらりと鮮やかに仕上げている。
日本盤はCCCDなので、注意。
2005年9月25日に日本でレビュー済み
iPodのCMで使用されたやたらキャッチーな「Ride」に惹かれて
購入した。
だが、すべての曲が「Ride」のようにキャッチーかというと否。
すべての曲があのようなノリかと期待するとハズレなアルバム。
しかし、聞き込んでいるうちに自然といいサウンドに
聞こえてくるのが不思議だ。
購入した。
だが、すべての曲が「Ride」のようにキャッチーかというと否。
すべての曲があのようなノリかと期待するとハズレなアルバム。
しかし、聞き込んでいるうちに自然といいサウンドに
聞こえてくるのが不思議だ。
2004年6月22日に日本でレビュー済み
デビュー・アルバム『ハイリー・イボァルボド』でバァインズは世界のロック中心に立った。一曲一分三十三秒という恐ろしく短い曲で世界のプレスとロック・キッズを虜にした。ビートルズ・プラス・ニルバァーナ、こう名付けられた彼らのサウンドはイギリスで爆発し、一瞬にしてアメリカに引火した。もちろん、日本でも彼らはプレスによって絶賛され、ついに世界で150万枚を売りきった。新人として破格のデビューを飾った彼ら。しかし、その現実は恐ろしく人気と半比例していた。イギリス、アメリカ・ツアーを繰り広げる間にバンド間のコミュケーションは最悪。ボーカルのクレイブはドラッグに溺れ、バンドメイトを殴り、ライブではギター、ドラムキットを破壊し・・・。ついにはクレイブの飛行機嫌いからジャパンツアーは取り消しに。完全に混乱したバンドは休暇をとり、平静を取り戻し、そしてこのセカンドを作り上げたのである。
アルバム全体から見て、前作のようなキレる曲は減った。むしろバンド、クレイブの内面性を強調した作品になっている。前作風にアレンジされた「ライド」や「ファック・ザ・ワールド」も素晴らしいが、サイケデリックな曲がアルバムの中心だ。聞く人を優しく包み込む、そんな曲が増える一方、クレイブ自身の混沌とした内面を写した曲もある。
このアルバムの評価はプレスによって賛否両論だが、聞いた人が自分で決める。そんなアルバムとして受けとって良いと思うアルバムである。
アルバム全体から見て、前作のようなキレる曲は減った。むしろバンド、クレイブの内面性を強調した作品になっている。前作風にアレンジされた「ライド」や「ファック・ザ・ワールド」も素晴らしいが、サイケデリックな曲がアルバムの中心だ。聞く人を優しく包み込む、そんな曲が増える一方、クレイブ自身の混沌とした内面を写した曲もある。
このアルバムの評価はプレスによって賛否両論だが、聞いた人が自分で決める。そんなアルバムとして受けとって良いと思うアルバムである。
他の国からのトップレビュー

Amazon Customer
5つ星のうち5.0
Five Stars
2016年5月3日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
Good Aussie band. Highly underrated. Fast, zippy and worth checking out.

CORNU
5つ星のうち5.0
Etat de grâce
2015年11月15日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
Généralement, la discographie d'un groupe de Rock est composé d'albums qui sont d'un niveau plus ou moins abouti. Et puis, il y a L'ALBUM, celui qui fait que tout ce qui a été fait avant et ce qui serait réalisé après ne pourront tenir la comparaison. Parfois une carrière se déroule sans jamais voir venir ce moment. Chez The Vines, il a eu lieu lors de la sortie de "Winning Days". Cet opus recèle une richesse musicale extraordinaire, une réalisation sans faille et une lecture qui semble évidente dès la première écoute, bref tout ce qu'il faut pour introniser l'album dans un Hall of Fame des meilleurs disques pop des ces trente dernières années. D'un registre psychédélique, surtout dans sa première moitié, d'une efficacité rares, les morceaux s’enchaînant avec bonheur on passe petit à petit sur la second moitié de l'album vers une douceur toute californienne mélodique en diable. Il est rare qu'un disque nous saute aux oreilles avec une telle décontraction. C'est le cas de celui-ci. La barre est haute tant les compositions sont ambitieuses. D'ailleurs, sur scène, le chanteur a bien du mal à soutenir la qualité de chant de la prise de son studio, c'est dommage car l'objet sonore est magnifique. A découvrir même sur le tard, car comme tous les petits chefs d'oeuvre pop, le temps n'a pas de prise.

Stuart Moran
5つ星のうち5.0
Five Stars
2015年6月6日に英国でレビュー済みAmazonで購入
This is a fantastic album. Winning Days is one of my favourite songs.

Vidal Alcon
5つ星のうち5.0
Un disco estupendo
2014年11月28日にスペインでレビュー済みAmazonで購入
Una continuación perfecta para Highly Envolved. Los australianos se marcan un disco donde conjugan su mejor rock con psicodelia y el pop más exquisito.

ohisama
5つ星のうち5.0
Winning Days
2011年9月21日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
It is very good.Condition is good.It is beautiful.
I'm excited.
Thanks four quickly shipment.
Have a chance,thank you describe it.
I'm excited.
Thanks four quickly shipment.
Have a chance,thank you describe it.