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風の谷のナウシカ 全7巻箱入りセット「トルメキア戦役バージョン」 コミック – 2003/10/31
宮崎 駿
(著)
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巨大産業文明滅亡後1000年、
人類はわずかに残された居住可能な土地に点在していた。
「風の谷」の族長の娘ナウシカは、世界を再生すべく様々な試練に立ち向かい、ついには世界の真実へとたどりついて行く。
一コマ一コマ緻密に描き込まれた絵と人類の生存を巡る普遍的なテーマ。
宮崎駿監督が12年にわたり描き続けた本作は、世代を超えて読み継がれる不朽の名作!
月刊「アニメージュ」に連載され、
スタジオジブリ長編アニメーション映画
「風の谷のナウシカ」の原作となった、
コミックス全7巻のセット。
宮崎駿監督の水彩画「トルメキア戦役」で彩った
美麗な特製箱入り。
映像化されたストーリーは、
このコミックスのおよそ2巻目まで。
映画では語られなかったその後の世界や、
ナウシカの活躍を知ることができます。
2019年12月には、コミックス全7巻を原作にした新作歌舞伎上演で話題を呼びました。
宮崎駿(みやざきはやお)
1941年東京都生まれ。アニメーション映画監督。
'63年、学習院大学政治経済学部卒業後、
東映動画(現・東映アニメーション)に入社。
劇場用映画「太陽の王子ホルスの大冒険」('68)の
場面設計・原画などを手がけた後、
Aプロダクションに移籍、劇場用中編
「パンダコパンダ」シリーズ('72、'73)の
原案・脚本・場面設定・原画を担当。
その後、ズイヨー映像、日本アニメーション、
テレコム・アニメーションフィルムを経て、
'85年にスタジオジブリの設立に参加。
主な作品として
TV「未来少年コナン」('78)、
劇場用長編映画としては
「ルパン三世カリオストロの城」('79)をはじめ、
「風の谷のナウシカ」('84) 、
「天空の城ラピュタ」('86) 、
「となりのトトロ」('88) 、
「魔女の宅急便」('89)、
「紅の豚」('92) 、
「もののけ姫」('97) 、
「千と千尋の神隠し」('01) 、
「ハウルの動く城」('04)、
「崖の上のポニョ」('08) 、
「風立ちぬ」('13)などを監督。
著書に『シュナの旅』『出発点』『折り返し点』
『本へのとびら』などがある。
人類はわずかに残された居住可能な土地に点在していた。
「風の谷」の族長の娘ナウシカは、世界を再生すべく様々な試練に立ち向かい、ついには世界の真実へとたどりついて行く。
一コマ一コマ緻密に描き込まれた絵と人類の生存を巡る普遍的なテーマ。
宮崎駿監督が12年にわたり描き続けた本作は、世代を超えて読み継がれる不朽の名作!
月刊「アニメージュ」に連載され、
スタジオジブリ長編アニメーション映画
「風の谷のナウシカ」の原作となった、
コミックス全7巻のセット。
宮崎駿監督の水彩画「トルメキア戦役」で彩った
美麗な特製箱入り。
映像化されたストーリーは、
このコミックスのおよそ2巻目まで。
映画では語られなかったその後の世界や、
ナウシカの活躍を知ることができます。
2019年12月には、コミックス全7巻を原作にした新作歌舞伎上演で話題を呼びました。
宮崎駿(みやざきはやお)
1941年東京都生まれ。アニメーション映画監督。
'63年、学習院大学政治経済学部卒業後、
東映動画(現・東映アニメーション)に入社。
劇場用映画「太陽の王子ホルスの大冒険」('68)の
場面設計・原画などを手がけた後、
Aプロダクションに移籍、劇場用中編
「パンダコパンダ」シリーズ('72、'73)の
原案・脚本・場面設定・原画を担当。
その後、ズイヨー映像、日本アニメーション、
テレコム・アニメーションフィルムを経て、
'85年にスタジオジブリの設立に参加。
主な作品として
TV「未来少年コナン」('78)、
劇場用長編映画としては
「ルパン三世カリオストロの城」('79)をはじめ、
「風の谷のナウシカ」('84) 、
「天空の城ラピュタ」('86) 、
「となりのトトロ」('88) 、
「魔女の宅急便」('89)、
「紅の豚」('92) 、
「もののけ姫」('97) 、
「千と千尋の神隠し」('01) 、
「ハウルの動く城」('04)、
「崖の上のポニョ」('08) 、
「風立ちぬ」('13)などを監督。
著書に『シュナの旅』『出発点』『折り返し点』
『本へのとびら』などがある。
- 本の長さ1116ページ
- 言語日本語, 日本語
- 出版社徳間書店
- 発売日2003/10/31
- 寸法26.2 x 19.2 x 7.8 cm
- ISBN-10419210010X
- ISBN-13978-4192100106
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対象商品: 風の谷のナウシカ 全7巻箱入りセット「トルメキア戦役バージョン」
¥4,367¥4,367
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風の谷のナウシカ 全7巻箱入りセット「トルメキア戦役バージョン」 | 豪華装丁本「風の谷のナウシカ」(2冊セット) | 危機の時代に読み解く『風の谷のナウシカ』 | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.7
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5つ星のうち4.7
143
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価格 | ¥4,367¥4,367 | ¥12,388¥12,388 | ¥1,870¥1,870 |
宮崎駿監督が13年にわたり描き続けた本作は、世代を超えて読み継がれる不朽の名作! 月刊誌「アニメージュ」に連載され、スタジオジブリ長編アニメーション映画「風の谷のナウシカ」の原作となった、コミックス全7巻のセット。宮崎駿監督の水彩画「トルメキア戦役」で彩った美麗な特製箱入り。映像化されたストーリーは、このコミックスのおよそ2巻目まで。映画では語られなかったその後の世界や、ナウシカの活躍を知ることができます。 | 月刊誌「アニメージュ」に1982年2月号から13年にわたり掲載された、宮崎駿監督のオリジナルコミックス『風の谷のナウシカ』。アニメージュコミックス ワイド判としてコミックス化された全7巻(B5判)を、全2巻として豪華装幀本化した愛蔵版のセット。 本のサイズもA4判と大きく、雑誌掲載時の原稿を原寸で再現。上質な本文用紙を使い、みっちりと描き込まれた宮崎監督の絵の細部まで堪能できる豪華本です。【上巻560ページ/下巻544ページ】 | 漫画版『風の谷のナウシカ』は、映画版とはまったく異なる深みと広がりを持ち、読み手にさまざまな「謎」を投げかけてくる。本書は、時代の先端で活躍する18人の論者たちがこの謎に挑みつつ、コロナウイルス、ウクライナ侵攻、AI問題、気候変動など、混迷する現代社会を切り開く鍵を「ナウシカ」の中に見いだそうとする試みをまとめたインタビュー集。「ナウシカ」の複雑な物語世界を理解するための人物相関図、用語解説、ブックガイドも収録。 |
登録情報
- 出版社 : 徳間書店 (2003/10/31)
- 発売日 : 2003/10/31
- 言語 : 日本語, 日本語
- コミック : 1116ページ
- ISBN-10 : 419210010X
- ISBN-13 : 978-4192100106
- 寸法 : 26.2 x 19.2 x 7.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 4位外国映画 (本)
- - 5位日本映画 (本)
- - 8位漫画・アニメ・BL(イラスト集・オフィシャルブック)
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2024年3月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
娘の誕生日プレゼント、娘からのリクエストでした。テンション爆上がりでした。
2024年3月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメしか知らなかった頃は特に何の印象も持たなかったナウシカ。原作とアニメが違う事を知り、しかも原作は壮大な話だと知ってずっと読みたかった。ワクワクしすぎて1日で読みきりました。何度も読みたくなるし、一生大切にしたい。
2024年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
君たちはどう生きるかの公開前に何故かナウシカ2が宮崎駿の次回作だ!と話題になってましたよね。そこで漫画版に興味を持ちました。ナウシカは映画でしか見たこと無かったので、丁度いいと思いその時期に購入しました。読みにくいという意見も多々見受けられますけど全然問題なかったです。面白かった!
2024年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画しか見たことなかったですが、映画は全体の4分の1程度なのかなと。
漫画を読んで、「ナウシカってこういう話だったのか」と全体のストーリーがつかめました。
腐海や虫たち、今ナウシカ達が生きている世界の目的、終盤はおどろきの連続でした。
とてもおもしろかったです。
漫画を読んで、「ナウシカってこういう話だったのか」と全体のストーリーがつかめました。
腐海や虫たち、今ナウシカ達が生きている世界の目的、終盤はおどろきの連続でした。
とてもおもしろかったです。
2023年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
品質に問題は全くない。作品そのもののレビューをするのは趣旨が違うと思うので控えるが、買って損は無いとだけ言っておく。
2023年12月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絵の濃淡が少なくて目が疲れるだけで内容はとても面白い。
2023年12月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最後まで緊張感と優しさに溢れたストーリー。人とは何か?自然とは何かか?生きるとはどうゆうことかを問いかけてくる内容は、読む人を選んでしまうかも知れませんが、一度は読んでみてほしい名作です。
2023年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ギリシャ神話を模したかと思われる漫画バージョン。
(さすがにホメロスを読んだことないが)
イリアスとオデュッセイアのモチーフで近未来のディストピアを描きつつ、環境破壊の是非を説き、環境を破壊しながらも暮らしていく人間の生き様を描ききった、現代アニメ界の鬼神、宮崎駿監督。
内容はとりあえずさておき。
個人的にはナムリス推しである。
セリフなど、名言だらけだ、
[神聖皇兄自ら出陣する。]
[とうの昔から俺たちはこの星では要らなくなった生物なのさ。]
[よくも飽きずに殺すと思ってるな。]
[おれはもう生き飽きた。何をやっても墓所のヌシの言う通りにしかならん、]
[やれやれ面白くなってきたら、もう終わりか、]などなど。
言いたい放題、やりたい放題のナムリスであり、この在り方はラピュタのムスカを彷彿とさせる。
[ハハハ、人がゴミのようだ〜。]
[クラリ〜ス。]カリオストロの伯爵も。
ただ、悪を際立たせる。悪が際立つからこそルパンやパズーやナウシカが際立つ。
名脇役として立っている。
名脇役が際立つストーリーこそ傑作。
この点で、宮崎駿監督以外のアニメ監督と、宮崎駿は別格であると言える。
思えばナムリスはギリシャ神話のサイクロプス(刀鍛冶)である。
〔一つ目の巨人。刀を焼く際に目を悪くする。
という意味で。)
ナムリスは一つ目の兜を被っている。
太刀を持ち、全方向を見通すテクノロジーを持つ兜を被っている。
(Xメンのサイクロプスに少し似ている)
オーマはもののけ姫のダイダラボッチ(大入道)である。
シシガミとは??
湯婆婆や銭婆の鏡像関係とは?(ジャックラカンの鏡像段階)
神の世界には人間は人間として存在できないため、灼熱の太陽、真実の太陽(プラトン)で焼き通す影を見るしかない。
両親も豚となり、また、千尋も、名前をなくして、名無しとなる。
(千尋の対はカオナシ)
このように対をなすキャラクターはあちこちと宮崎世界にはあり、クシャナとナウシカも対照となしている。ナムリスは皇兄と対をなす。
他にもいろいろ夢想できそうだが。
ヒドラとは蟲とは粘液とは何かなど…。
トルクは中国であり、トルメキアはアメリカである。風の谷はもちろん。
人間の生み出した兵器としての、機械が、神、巨神兵となり、人類の裁定者となり火の七日間で人間を、世界を滅ぼした。人間は神を作るに値して、はるかに短い寿命を作った。
土鬼(トルク)の本当の黒幕は知識を独占する教会であり、教会も実は、人工知能が失われた古代のテクノロジーを少しずつ教会に宣託するだけの伝達者であった。
AI、『ロゼッタストーン』ピラミッドが地球の浄化が終わったら人類を再生させる道具となっている。腐海の毒は環境を破壊した毒を分解するために作られた。
浄化が終わればピラミッド。コンピュータに収められた人類復活のストーリーが作動することとなる。
崇めるとしての神。ピラミッドとは崇めるマヤ、アステカなどの古代神、太陽神をイメージしている。
森が腐海の毒を分解したら新しい世界でまた人が繁殖できるように、ノア→×
の箱舟のようにピラミッドはトルクの奥地に鎮座している。
これに対して、神を、巨神兵オーマの一族を生き返らせたナウシカは森や蟲がまた汚れた地球を再生させて、生き返った人類に汚される事を否定し、人間にとって都合の良い地球、環境破壊を否定。
この環境と共に生き延びた世界の存在として、裁定者、オーマと共にナウシカはピラミッド、失われた古代世界に闘いを挑む。
(オーマはナウシカを母と思っている。コンラートローレンツ)
ラストはオーマとピラミッドの闘いになり巨大レーザーの撃ち合いになり両者は共に滅びる。
ありとあらゆる心理学や哲学、サイエンスフィクション。ファンタジー、神話などを盛りに盛り込んでいる。
宮坂駿監督は生粋のアニメーターであり、他言は無用、百聞は一見にしかず。見るしかない。
ひとつひとつのカットが凄すぎる。
カットが動き出すようだ。
天才ストーリーテラーとして見れるが、アニメ監督なので天才アニメーターとして評価する方が宮崎監督は納得されるのではないか。
カットの凄さは凡人には察するしかなく、凡人には到底、理解不可能のである。
ひとつひとつのコマに全て意味がある。
モナリザの絵を見てなんか凄いとしか言いようがない。
ちなみにトルメキア戦役バージョンはセット4冊目だが、友達にあげまくってます。
でも、みんなピンとこないようで今回の購入は個人所蔵。
一家に聖書、コーランと同じく、日本人にも一家に一冊風の谷のナウシカを買うべきではなかろうか。
とりあえず、日本人なら読むべきという本である。はだしのゲンとナウシカと火の鳥は読んどこう。それが日本の教養です。
外国人の友達にも火の鳥と風の谷のナウシカはとりあえず勧めている。
(宮崎駿先生、もう一作、無理でしょうか。
この技をもう一度
と、最後の一作を待ちわびています。)
風の谷のナウシカをすべてアニメ化したら、物凄い大作ができるかもしれない。
老剣士、ユパの大活躍にみんな血湧き肉躍った。
ばずだ。
なので。ナムリスの活躍をスクリーンで観れないのは…。
『ちと惜しいな』
ですね。
(さすがにホメロスを読んだことないが)
イリアスとオデュッセイアのモチーフで近未来のディストピアを描きつつ、環境破壊の是非を説き、環境を破壊しながらも暮らしていく人間の生き様を描ききった、現代アニメ界の鬼神、宮崎駿監督。
内容はとりあえずさておき。
個人的にはナムリス推しである。
セリフなど、名言だらけだ、
[神聖皇兄自ら出陣する。]
[とうの昔から俺たちはこの星では要らなくなった生物なのさ。]
[よくも飽きずに殺すと思ってるな。]
[おれはもう生き飽きた。何をやっても墓所のヌシの言う通りにしかならん、]
[やれやれ面白くなってきたら、もう終わりか、]などなど。
言いたい放題、やりたい放題のナムリスであり、この在り方はラピュタのムスカを彷彿とさせる。
[ハハハ、人がゴミのようだ〜。]
[クラリ〜ス。]カリオストロの伯爵も。
ただ、悪を際立たせる。悪が際立つからこそルパンやパズーやナウシカが際立つ。
名脇役として立っている。
名脇役が際立つストーリーこそ傑作。
この点で、宮崎駿監督以外のアニメ監督と、宮崎駿は別格であると言える。
思えばナムリスはギリシャ神話のサイクロプス(刀鍛冶)である。
〔一つ目の巨人。刀を焼く際に目を悪くする。
という意味で。)
ナムリスは一つ目の兜を被っている。
太刀を持ち、全方向を見通すテクノロジーを持つ兜を被っている。
(Xメンのサイクロプスに少し似ている)
オーマはもののけ姫のダイダラボッチ(大入道)である。
シシガミとは??
湯婆婆や銭婆の鏡像関係とは?(ジャックラカンの鏡像段階)
神の世界には人間は人間として存在できないため、灼熱の太陽、真実の太陽(プラトン)で焼き通す影を見るしかない。
両親も豚となり、また、千尋も、名前をなくして、名無しとなる。
(千尋の対はカオナシ)
このように対をなすキャラクターはあちこちと宮崎世界にはあり、クシャナとナウシカも対照となしている。ナムリスは皇兄と対をなす。
他にもいろいろ夢想できそうだが。
ヒドラとは蟲とは粘液とは何かなど…。
トルクは中国であり、トルメキアはアメリカである。風の谷はもちろん。
人間の生み出した兵器としての、機械が、神、巨神兵となり、人類の裁定者となり火の七日間で人間を、世界を滅ぼした。人間は神を作るに値して、はるかに短い寿命を作った。
土鬼(トルク)の本当の黒幕は知識を独占する教会であり、教会も実は、人工知能が失われた古代のテクノロジーを少しずつ教会に宣託するだけの伝達者であった。
AI、『ロゼッタストーン』ピラミッドが地球の浄化が終わったら人類を再生させる道具となっている。腐海の毒は環境を破壊した毒を分解するために作られた。
浄化が終わればピラミッド。コンピュータに収められた人類復活のストーリーが作動することとなる。
崇めるとしての神。ピラミッドとは崇めるマヤ、アステカなどの古代神、太陽神をイメージしている。
森が腐海の毒を分解したら新しい世界でまた人が繁殖できるように、ノア→×
の箱舟のようにピラミッドはトルクの奥地に鎮座している。
これに対して、神を、巨神兵オーマの一族を生き返らせたナウシカは森や蟲がまた汚れた地球を再生させて、生き返った人類に汚される事を否定し、人間にとって都合の良い地球、環境破壊を否定。
この環境と共に生き延びた世界の存在として、裁定者、オーマと共にナウシカはピラミッド、失われた古代世界に闘いを挑む。
(オーマはナウシカを母と思っている。コンラートローレンツ)
ラストはオーマとピラミッドの闘いになり巨大レーザーの撃ち合いになり両者は共に滅びる。
ありとあらゆる心理学や哲学、サイエンスフィクション。ファンタジー、神話などを盛りに盛り込んでいる。
宮坂駿監督は生粋のアニメーターであり、他言は無用、百聞は一見にしかず。見るしかない。
ひとつひとつのカットが凄すぎる。
カットが動き出すようだ。
天才ストーリーテラーとして見れるが、アニメ監督なので天才アニメーターとして評価する方が宮崎監督は納得されるのではないか。
カットの凄さは凡人には察するしかなく、凡人には到底、理解不可能のである。
ひとつひとつのコマに全て意味がある。
モナリザの絵を見てなんか凄いとしか言いようがない。
ちなみにトルメキア戦役バージョンはセット4冊目だが、友達にあげまくってます。
でも、みんなピンとこないようで今回の購入は個人所蔵。
一家に聖書、コーランと同じく、日本人にも一家に一冊風の谷のナウシカを買うべきではなかろうか。
とりあえず、日本人なら読むべきという本である。はだしのゲンとナウシカと火の鳥は読んどこう。それが日本の教養です。
外国人の友達にも火の鳥と風の谷のナウシカはとりあえず勧めている。
(宮崎駿先生、もう一作、無理でしょうか。
この技をもう一度
と、最後の一作を待ちわびています。)
風の谷のナウシカをすべてアニメ化したら、物凄い大作ができるかもしれない。
老剣士、ユパの大活躍にみんな血湧き肉躍った。
ばずだ。
なので。ナムリスの活躍をスクリーンで観れないのは…。
『ちと惜しいな』
ですね。
他の国からのトップレビュー

R. P. Glass
5つ星のうち5.0
Miyazaki's Nausicaa is a warrior...
2021年1月11日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
...not a Disney princess as implied by Disney releasing the Studio Ghibli anime in English. I can neither speak nor read Japanese, but that did not stop me from buying the manga editions of Nausicaa when they appeared in the late 1980's and early 1990's. The cinematic nature of Miyazaki's story telling makes it easy to follow the narrative (like watching a foreign movie without subtitles) once you master "reading" right-to-left. I wanted to "read" Miyazaki's full saga which expands WAY beyond the anime. I managed to only obtain the first four volumes back then. Now I have all 7 paperback volumes in a boxed set. Besides maintaining the sepia color scheme from the 1st edition manga, each volume contains full color paintings of Nausicaa's world. If you want the saga in English, I suggest the 2 volume hardcover boxed set also available from Amazon. Both sets are a joy to read. There are also 2001 paperback editions of Nausicaa in English in b&w to be read left-to-right if you prefer to have the sound effects as well as the text being translated. Whichever version of Miyazaki's Nausicaa saga offered on Amazon you choose, I heartily urge you to read the entire work.
NOTE:Since this is a review of the manga version of this saga, please visually read the accompanying images right to left.
Detail A: How the seven manga volumes are broken into two hardcover volumes. See how unified visually the four "light" manga covers of volume one are in sequence. The same goes for the symmetry of the three "dark" manga covers for the more intense volume two.
FULL IMAGE: How I encountered Nausicaa from anime film through the manga volumes to the boxed hardcovers.
Detail B: I was introduced to the Studio Ghibli Nausicaa in the days before subtitles or dubs so following the manga (as much as I could) not knowing Japanese was not much of a stretch. Even though I've read the left-to-right translations of the saga [including sound effects], I bought the hardcovers to visually read it in the original format. I bought the 7 volume boxed manga set to have the full set with the richness of the printing in sepia ink.
NOTE:Since this is a review of the manga version of this saga, please visually read the accompanying images right to left.
Detail A: How the seven manga volumes are broken into two hardcover volumes. See how unified visually the four "light" manga covers of volume one are in sequence. The same goes for the symmetry of the three "dark" manga covers for the more intense volume two.
FULL IMAGE: How I encountered Nausicaa from anime film through the manga volumes to the boxed hardcovers.
Detail B: I was introduced to the Studio Ghibli Nausicaa in the days before subtitles or dubs so following the manga (as much as I could) not knowing Japanese was not much of a stretch. Even though I've read the left-to-right translations of the saga [including sound effects], I bought the hardcovers to visually read it in the original format. I bought the 7 volume boxed manga set to have the full set with the richness of the printing in sepia ink.


R. P. Glass
2021年1月11日にアメリカ合衆国でレビュー済み
NOTE:Since this is a review of the manga version of this saga, please visually read the accompanying images right to left.
Detail A: How the seven manga volumes are broken into two hardcover volumes. See how unified visually the four "light" manga covers of volume one are in sequence. The same goes for the symmetry of the three "dark" manga covers for the more intense volume two.
FULL IMAGE: How I encountered Nausicaa from anime film through the manga volumes to the boxed hardcovers.
Detail B: I was introduced to the Studio Ghibli Nausicaa in the days before subtitles or dubs so following the manga (as much as I could) not knowing Japanese was not much of a stretch. Even though I've read the left-to-right translations of the saga [including sound effects], I bought the hardcovers to visually read it in the original format. I bought the 7 volume boxed manga set to have the full set with the richness of the printing in sepia ink.
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LLove
5つ星のうち5.0
Big poster
2021年2月5日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Books are good
With a big poster and a beautiful box
With a big poster and a beautiful box

Travis Taylor
5つ星のうち5.0
良いですね
2018年1月5日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Looks good so far. Comes with a poster/print, and dust jackets for each book. The box is pretty flimsy, just cardstock, so don't look for anything super rugged. Excited to get started reading!

G.C.
5つ星のうち5.0
Great condition.
2019年7月19日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
All books are in good condition, thanks!