内容紹介
書下しの新曲に、CD初お目見えのあのライヴのキラー・チューンを収録!
さらにお馴染みの楽曲はガラリとリアレンジして収録するなど常に変幻自在に変化する渋さ知らズのサウンドが満載。
楽曲のオリジナリティやズバ抜けた演奏力、そして怒濤のように押し寄せるド迫力のサウンドを、
渋さ史上初のSACD HYBRID盤で表現しました!
【アーティストについて】
1989年「発見の会」演劇公演の音楽を担当したバンマス・不破大輔を中心に、渋さ知らズは吉祥寺でその産声をあげた。ジャズ、ロック、ラテン、フォークに果ては演歌までが混在する脱ジャンルの音楽性に舞踏、舞台美術までもが渾然一体となったそのステージは痛快な娯楽にして前衛。体験型エンタテインメントであり同時に偉大なアンダーグラウンドのサブカル集団。98年からは4度のヨーロッパツアーを行い、ドイツ「メールスニュージャズフェスティバル」などで大盛況を得る。02年には英国「グラストンバリーフェスティバル」のメインステージにも招かれた。フジロックやライジングサンの国内のフェスにも多数出演。まさに知る人ぞ知る圧倒的な存在感をあたりに撒き散らすご意見知らズの約40人。
メディア掲載レビューほか
リーダー不破大輔を中心に結成された20数名という大所帯音楽集団、、渋さ知らズのオリジナル・アルバム。SACD盤。「渋龍」「渋旗」「渋星」などに続く`渋`シリーズ!グローバルな視点で独自の音を作り上げていく、彼らの熱い思いが詰まった作品に仕上がりました。 (C)RS