LOVERS [DVD]
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フォーマット | DTS Stereo, ドルビー, 色 |
コントリビュータ | アンディ・ラウ, トニー・チン・シウトン, チャン・ツィイー, 金城武, チャン・イーモウ |
言語 | 中国語, 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 |
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メーカーによる説明
LOVERS [DVD] | LOVERS プレミアムBOX [DVD] | LOVERS Blu-ray | |
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カスタマーレビュー |
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価格 | ¥2,200¥2,200 | ¥7,990¥7,990 | ¥2,300¥2,300 |
製品仕様 | DVD | DVD | Blu-ray |
発売日 | 2005/1/28 | 2005/1/28 | 2013/5/24 |
商品の説明
Amazonより
西暦859年、唐代の中国で、朝廷は反乱軍最大の『飛刀門』撲滅を画策。官史の金と瀏に、指導者を10日以内に捕らえるように命ずる。飛刀門の娘と思われる小妹は目が不自由で、金は反乱戦士を装い小妹に接近。捕らえられた彼女を救出するふりして、敵のアジトまで導かせようと企むが、旅の途中でふたりの心はひかれあってしまう。
小妹にチャン・ツィイー、金に金城武、瀏にアンディ・ラウ。中国、台湾、香港のスターの豪華共演となる本作は、チャン・イーモウ監督作で、同じくイーモウ作品『HERO』のスタッフが結集。激しいアクションが多く出てくるが、内容は濃厚なラブストーリー。とはいえ、金と小妹に別の人物がからんで三角関係になり、加えて、誰を信じていいのかわからないトリックも隠され、ストーリーは二転三転。仕掛けたっぷりのスリリングな作品だ。ワダエミの鮮やかな衣装が舞うアクションなど、ヴィジュアルの美しさにも圧倒される。また主役3人が美男美女ゆえか、クローズアップも多く、三人三様の魅力をたっぷり堪能できる、見事なスター映画に仕上がっている。(斎藤 香)
レビュー
監督: チャン・イーモウ アクション監督: トニー・チン・シウトン 衣装デザイナー: ワダ・エミ 音楽: 梅林茂 出演: 金城武/アンディ・ラウ/チャン・ツィイー/ソン・タンタン
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
記者会見で「2ヵ月前からアクションの準備をしていたので心配なかった」というアンディ・ラウとチャン・ツィイーに対し、「僕は心配でした。監督の駒になったつもりで1カット、1カット臨むだけだった」という金城武。だが彼のカッコ良さは映画の一端を担っている。キリリとした太い眉にポニーテール、弓も剣も扱って馬を駆るなんて、今どきアニメのキャラクターしかいないぞ。文芸色の強かった中国映画を一流エンタテインメントへと高めたチャン・イーモウ監督は、前作『HERO』以上に、ヒーロー、ヒロイン像を極めた感がある。9世紀中頃の中国を舞台にした、男女三人の愛と騙し合い。むろんイーモウ監督だけに絢爛な映像美は圧巻。なかでも冒頭の遊廓でのチャン・ツィイーによる鼓舞いのシーン、深い緑が目に染みる後半の竹林シーンは息をのむ美しさだ。特典ディスク収録のメイキングやインタビューも必見。素顔の金城やツィイーもまた美しい。 (米田由美) --- 2005年03月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 中国語, 日本語
- 梱包サイズ : 19.2 x 14 x 1.4 cm; 181 g
- EAN : 4947864901790
- 監督 : チャン・イーモウ, トニー・チン・シウトン
- メディア形式 : DTS Stereo, ドルビー, 色
- 時間 : 2 時間
- 発売日 : 2005/1/28
- 出演 : 金城武, アンディ・ラウ, チャン・ツィイー
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 中国語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : レントラックジャパン
- ASIN : B0001A7CZA
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 43,864位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 251位アジアンアクション映画
- - 696位外国のラブロマンス映画
- - 4,010位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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竹林の中での攻防が良い。
主要俳優が個人的に大好きなので、かねてから観たかったので満足。
皆さんとても良いです。
何回も観たことのある映画でしたが、やはり冒頭の太鼓を叩くシーンは何度観てもインパクトがあります。
中国映画はみなそうだが、戦闘シーンがワイヤーアクションを多用した現実とはほど遠い、得体のしれない中国ダンスだ。GOTなどの力任せのぶつかり合いとは大変な違いだ。
章子怡の美しい目と身長の高さは小妹のイメージにふさわしい
激しいアクションや演出、金(ジン)と小妹(シャオメイ)の何とも言えない関係が物語を面白くしている。
二人は良い関係になるんだろうなとか予想してたけど、展開が斜め上過ぎてビックリ。
どういうこと??みたいになった。
小妹には命をかける魅力があるのがひしひしと伝わって来る。
道中の斜め上展開にも驚いたが結末にはもっと驚いた。
そして思った。
見なきゃ良かったと・・・。
この2点だけで十分です!ラスト戦いが始まった時には春だったのに
終わった時には雪に埋もれる真冬になってた・・・なんて矛盾はもう気にしないでおこう。。。
当時マトリックスで一世風靡したワイヤーアクションを逆輸入したアクション大作。巨匠チャン・イーモウが魅せる映像美にも息をのむものがあります。
俳優は2000年前後に日本でも人気のあった金城武と、世界的にスターとなったチャン・ツィイーという、面白い組み合わせ。
チャン・ツィイーについては以前【グリーンデステニー】や【HERO】で「なんだこの小娘?」くらいの印象でしたが、本作のTVCMで踊る彼女の美しさに目を奪われました。実際映画でそのシーンを見た時はほれぼれするほどの美しさ。これは美しい映像に評価のあるチャン・イーモウ監督の力でもあるでしょう。
(以来、アジエンス(シャンプー)のCMで登場したチャン・ツィーには超反応。もともとルーシー・リュウのように、アジア系の女優が好きです)
チャン・イーモウは前述したHEROでも指揮をとりましたが、そちらではジェットリー等のアクションが見ものでした。本作においては香港の大スターであるアンディラウがその役を担い、盲目の踊り子チャン・ツィイーもキビキビとしたアクションを披露してくれました。
物語としては、金城武とチャンツィイーがお互いの利益のために好きでいる振りをしているのが中々面白く、それがどの時点で本当の愛にかわるのか、それともかわらないのか、そういうのを追って見ていくのが楽しみの一つだと思います。
アクション面では金城武に望むものはありませんでしたが、表情が非常に豊かで日本なんかよりも国際的に活躍したほうがいい俳優だなと思い知らされました。
お互い敵同士なのに命を救われたことで本気になってしまうラブストーリー。数回見ていますが飽きません。