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Thermaltake Core V51に天面排気で設置しています。
吸気は、前面吸気(2)背面吸気(1)です。
全コア4.7Ghzにオーバークロックし、PCMark10でベンチを回した所、最高温度が動画レンダリングの部分のみ83.5℃その他は60〜75℃でした。
CINEBENCH R23で最大73℃、FF15ベンチで50℃前後でした。
アイドル時はRyzenの特性もあり、31〜36℃を行ったり来たりしています。
静音性は良いとは言えません。
1,500rpmが3台フル稼働すれば、それなりの音になります。
それはもう「ブオオオオオオオオオ」ってなってます。
ただ、ヘッドホンを着ければ気にならないレベルです。
この価格で360mmで冷やせるので、あまり文句は言わないであげて下さい。
静かなのが良い人はもっと高いモデルに行きましょう。
RGBですが、動画の通りめっちゃ綺麗に光ります。
ケースファンも同じファンで揃えてるのでめちゃくちゃ綺麗です。(Thermaltake Pure12 というファンです。)
某オーバークロッカーの方が割と冷えると紹介されていましたが、本当に割と冷えます。
動画内ではRiingの画像になっていましたが、見た感じ水枕が一緒なので、水枕〜ラジエーターは同じ物だと思われます。
ファンが違うだけかな??
総評としては、爆熱と言われるRyzen7 5800Xをしっかり冷やせて綺麗に光るクーラーです。
静穏性は一切求めていないのでこのクーラーで大満足です。