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新明解類語辞典 単行本 – 2015/8/1
中村 明
(編集)
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「別の言い回しは?」「この場面で使われる他の表現は?」実生活から執筆、俳句・短歌創作にも役立つ実用類語辞典。
三大分類18ジャンルの分類体系に、四季の情感溢れることば、文章作成で使える表現、学術専門用語など約5万6700項目収録。
ニュアンスのわかる項目解説を備えた「日本語の地図」。
三大分類18ジャンルの分類体系に、四季の情感溢れることば、文章作成で使える表現、学術専門用語など約5万6700項目収録。
ニュアンスのわかる項目解説を備えた「日本語の地図」。
- 本の長さ1616ページ
- 言語日本語
- 出版社三省堂
- 発売日2015/8/1
- 寸法14.2 x 4.5 x 19.5 cm
- ISBN-104385136513
- ISBN-13978-4385136516
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登録情報
- 出版社 : 三省堂 (2015/8/1)
- 発売日 : 2015/8/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 1616ページ
- ISBN-10 : 4385136513
- ISBN-13 : 978-4385136516
- 寸法 : 14.2 x 4.5 x 19.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 11,067位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 491位日本語 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
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2023年11月26日に日本でレビュー済み
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面白いしためになる。
2023年6月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前違うものを使っていたのですが 言葉が少なく買い替えました。使いやすく満足してます。
2023年9月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
パソコンや携帯に頼りきりですが、やはり必要な紙媒体です。
2023年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いつも、ネットで類語を調べてたのですが、これを買ったことでその手間が減りました。
知りたいニュアンスの言葉が、熟語・四字熟語・慣用句関係なく、類語として調べられるので、その点ではネットより楽です。
しかし、微妙な使い方のニュアンスや例文などは、ネットを使った方が詳しく調べられるかなと思います。
知りたいニュアンスの言葉が、熟語・四字熟語・慣用句関係なく、類語として調べられるので、その点ではネットより楽です。
しかし、微妙な使い方のニュアンスや例文などは、ネットを使った方が詳しく調べられるかなと思います。
2022年2月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同じ意味にも幾通りの言葉がある事を知るのは面白い。
難しい言葉を分かり易い言葉に置き換えられるのも嬉しいことです。
難しい言葉を分かり易い言葉に置き換えられるのも嬉しいことです。
2018年10月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
調べるためだけに使うのは、もったいない。1ページ目から一字一句逃さず読むと、いい辞書を手に出来た喜びが味わえます。
2021年8月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小生は辞書ヲタクです。辞書を読んでは愉しんでいます。
本書と同様の小型類語辞典としては類書に「類語国語辞典」があります。「類語国語辞典」は前身の「角川類語新国語辞典」の初版が1981年に発行されて、装いを新たに1985年に出て2020年現在で26版を重ねるロングセラーです。一方、本書は2015年に出た後発の類語辞典です。
ともに体裁はよく似ています。同じような意味を持つ言葉をカテゴリごとに分類して並べて意味と用例を載せています。
たとえば、本書で「知る」の言い換えを調べるために索引で「知る」を引いてみて該当ページを見てみます。小見出しに「知る」があり意味と用例が載っています。その隣りから「御存じ」「御案内」「存ずる」「存じ上げる」「関知」「知れる」「知れ渡る」と並んでいます。そして、次の小見出しに「熟知」があり、その隣りから「知り尽くす」「知り抜く」「知悉」「通じる」「詳しい」「通暁」「精通」と並んでいます。さらに、その次の小見出しには「誤解」があり「曲解」「行き違い」と並んでいます。以下、小見出しには「納得」「早合点」「心得る」「意識」…と続きます。
一方、「類語国語辞典」でも「知る」を索引で引いて該当ページを見てみます。『認識』というカテゴリの最初に「知る」があり用例と意味が載っています(「類語国語辞典」は先に用例があり意味が載っています)。その隣りから意味が近い順に言葉が用例と意味とともに並んでいます。「思い知る」「存ずる」「存じ」「御存じ」「存知」「認識」「再認識」「認知」「察知」「関知」「聞知」「感知」「探知」「窺知」「推知」「既知」「予知」「知り抜く」「知悉」「熟知」「通暁」「精通」「通じる」「通達」「確認」「誤認」「見知る」「見知り越し」「面識」「一面識」「知り合う」「相識」とあります。さらに(理解し体得する。経験する)の意味の「知る」も立項されており、その意味の類語も並んでいます。
かの様に、体裁は似ているものの、言葉の分類の仕方・並べ方などが少し違っています。
小生の好みはどちらかと言えば、「類語国語辞典」ですが、思うような言い換えがない時は本書も繰ってみます。それでもなければ、「日本語シソーラス」で検索してみます。「日本語シソーラス」は意味と用例が載っていないのがやや不便ですが、語例の多さから重宝しています。
そんな使い方をしています。
本書と同様の小型類語辞典としては類書に「類語国語辞典」があります。「類語国語辞典」は前身の「角川類語新国語辞典」の初版が1981年に発行されて、装いを新たに1985年に出て2020年現在で26版を重ねるロングセラーです。一方、本書は2015年に出た後発の類語辞典です。
ともに体裁はよく似ています。同じような意味を持つ言葉をカテゴリごとに分類して並べて意味と用例を載せています。
たとえば、本書で「知る」の言い換えを調べるために索引で「知る」を引いてみて該当ページを見てみます。小見出しに「知る」があり意味と用例が載っています。その隣りから「御存じ」「御案内」「存ずる」「存じ上げる」「関知」「知れる」「知れ渡る」と並んでいます。そして、次の小見出しに「熟知」があり、その隣りから「知り尽くす」「知り抜く」「知悉」「通じる」「詳しい」「通暁」「精通」と並んでいます。さらに、その次の小見出しには「誤解」があり「曲解」「行き違い」と並んでいます。以下、小見出しには「納得」「早合点」「心得る」「意識」…と続きます。
一方、「類語国語辞典」でも「知る」を索引で引いて該当ページを見てみます。『認識』というカテゴリの最初に「知る」があり用例と意味が載っています(「類語国語辞典」は先に用例があり意味が載っています)。その隣りから意味が近い順に言葉が用例と意味とともに並んでいます。「思い知る」「存ずる」「存じ」「御存じ」「存知」「認識」「再認識」「認知」「察知」「関知」「聞知」「感知」「探知」「窺知」「推知」「既知」「予知」「知り抜く」「知悉」「熟知」「通暁」「精通」「通じる」「通達」「確認」「誤認」「見知る」「見知り越し」「面識」「一面識」「知り合う」「相識」とあります。さらに(理解し体得する。経験する)の意味の「知る」も立項されており、その意味の類語も並んでいます。
かの様に、体裁は似ているものの、言葉の分類の仕方・並べ方などが少し違っています。
小生の好みはどちらかと言えば、「類語国語辞典」ですが、思うような言い換えがない時は本書も繰ってみます。それでもなければ、「日本語シソーラス」で検索してみます。「日本語シソーラス」は意味と用例が載っていないのがやや不便ですが、語例の多さから重宝しています。
そんな使い方をしています。