対応機種 | Windows OS、Mac OS、Linux |
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電池使用 | いいえ |
ブランド名 | Terra Master |
メーカー | Terramaster |
製品型番 | Thunderbolt3ストレージ |
接続方式 | Thunderbolt,Usb |
サイズ | D2 Thunderbolt3-2ベイ |
製品サイズ | 11.9 x 22.7 x 17.3 cm; 2.18 kg |
商品重量 | 2.18 キログラム |
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非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
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TerraMaster TD2 Thunderbolt3 ストレージ 超高速 大容量 デイジーチェーン ハイスケーラビリティー 4Kビデオ編集 HDDケースRAID 0/RAID1/Single/JBOD 「HDD付属なし」注意:USBインターフェース対応不可
購入オプションとあわせ買い
ブランド | Terra Master |
商品の推奨用途 | 游戏 |
冷却方法 | 空冷 |
商品の重量 | 2.18 キログラム |
商品の寸法 | 11.9奥行き x 22.7幅 x 17.3高さ cm |
ハードディスクフォームファクタ | 3.5 インチ |
対応デバイス | Windows OS、Mac OS、Linux |
メーカー | Terramaster |
この商品について
- メーカ直営、2年間保証、日本語サポート対応。パソコンと電源連動対応、 Thunderbolt 3インターフェースのみ対応、ハードディスクホットスワップ対応。製品不具合・設定質問・互換性のあるハードディスク型番について、TerraMaster サポートセンター宛までご連絡いただければ幸いです。
- 「超高速」 Thunderbolt 3インターフェース(40 Gbps)とハードウェアRAIDコントローラーをペアで使用すれば、Thunderbolt 3デバイス間で最大40Gbpsのデータ転送に対応。これは、Thunderbolt 2の2倍、USB 3.0の8倍の速さです。最大読込速度は800 MB/sが可能です。「SSD x 2、RAID 0」
- 「大容量」 ストレージの容量は最大で40TB 「20TB x 2, in RAID 0」です。これにより、HDイメージなら約200万ファイル、4Kビデオなら最大80時間分を保存することができます。3.5インチSATAディスクおよび2.5インチSSDの両方と互換性があります。
- 「デイジーチェーン」 1本のケーブルを使用してコンピューターと5台以上の装置をデイジーチェーンで接続できます。それにより、6台のD2 Thunderbolt 3装置を接続して168 TBという大容量を手に入れることができます。
- 「ラピッドビデオフロー」 本製品を使用すれば、数時間分の映像を圧倒的な速さでBlackmagicの機器からAdobe Premiere Proに転送できます。圧縮されていないHD 10ビットおよび12ビットのビデオで、次々にProRes 422 (HQ)、ProRes 4444 XQ、およびその他のデータストリームを編集できます。
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商品の情報
詳細情報
登録情報
商品モデル番号 | Thunderbolt3ストレージ |
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ASIN | B07PNKQPW3 |
Amazon.co.jp での取り扱い開始日 | 2018/12/22 |
おすすめ度 |
5つ星のうち3.7 |
Amazon 売れ筋ランキング | - 111,358位パソコン・周辺機器 (パソコン・周辺機器の売れ筋ランキングを見る) - 936位外付ハードディスクドライブ - 9,642位PCパーツ |
保証とサポート
ご意見ご要望
商品の説明
TerraMasterは、2010年の設立以来、ネットワーク接続ストレージ及びダイレクト接続ストレージを含むストレージ製品の開発と販売に特化した専門ブランドです。ストレージ製品は、40を超える国と地域で販売されています。主に小規模/中規模ビジネスのユーザーおよびホームユーザーを対象に設計されています。自社の優れたハードウェア設計および強力なソフトウェア開発力を核とした競争力によって鍛えられた、信頼性と付加価値の高い製品をお客様にご提供することを目指しています。
大容量ポータブルストレージ
2ベイTD2 Thunderbolt 3は、3.5インチSATAディスクおよび2.5インチSSDの両方と互換性があり、そのストレージの容量は最大で 36TB にもなります。これにより、HDイメージなら約200万ファイル、4Kビデオなら最大80時間分を保存することができ、持ち運び可能なストレージとしてのプロフェッショナルなニーズに対応できます。また、ポータビリティーを向上させるための特別な機能も備えているので、場所を選ばずどこでも簡単にビデオ録画、ビデオのコピー、およびビデオデモを行うことができます。
交換性:Thunderbolt2の設備と接続する場合、Thunderbolt3からThunderbolt2への変換ケーブル(別途ご購入ください)を使えば大丈夫です。
注意:
1、本製品にはThunderbolt3のインターフェースしかありませんので、USBインターフェースの設備を対応しません。
2、対応OS:Windows 8/10 64bit 、 MAC OS X 10.12以上
3、M1 Mac対応
4、対応ドライブタイプ:3.5インチSATA HDD、2.5インチSATA HDD、2.5インチSATA SSD
ハイスケーラビリティー
Thunderbolt 3では、1本のケーブルを使用してお客様のコンピューターと5台以上の装置をデイジーチェーンで接続できます。それにより、お客様は6台のTD2 Thunderbolt 3装置を接続して192 TBという大容量を手に入れることができます。
ラピッドビデオワークフローを楽しむ
TD2 Thunderbolt 3を使用すれば、撮影後の編集ワークフローの実質的なあらゆる側面において必要な時間を減らすことができます。お客様は、数時間分の映像を圧倒的な速さでBlackmagicの機器からAdobe Premiere Proに転送できます。圧縮されていないHD 10ビットおよび12ビットのビデオで、次々にProRes 422 (HQ)、ProRes 4444 XQ、およびその他のデータストリームを編集できます。サムネイルとプレビューのレンダリングは、非常に高解像度のクリップを使用した大きなアイテムを使うとレスポンスが格段に良くなります。
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超高速 Thunderbolt 3インターフェース(40 Gbps)とハードウェアRAIDコントローラーをペアで使用すれば、SSD x 2、RAID 0の構成で、読み取り速度800 MB/sで作動できる可能性があります。 |
複数RAIDのサポート RAID 0、1のほかに、JBODディスクアレイモードでも動作し、すべてのアプリケーションのニーズに対応します。可能な限り最も効率的にストレージ容量を活用できます。 |
マルチスクリーンディスプレイ 画素の増加: 最大2台の4Kスクリーンをサポートします。 プロトコルの増加: Thunderbolt 3、DisplayPortのすべてをサポートします。 |
大企業が認めた品質 AppleとIntelの2社が、Thunderbolt 3の設計とパフォーマンスを認定しており、その一貫したパフォーマンスと信頼性が保証されています。 |
TerraMaster D2-330 2ベイ プロフェーショナルグレード RAIDストレージ デイジーチェーン対応 「HDD付属なし」 | TerraMaster D2-340 2ベイ 7-in-1 Thunderbolt 3 Dock デイジーチェーン対応 「HDD付属なし」 | TerraMaster D4-300 USB3.1「Gen1、5Gbps」HDDケース 4ベイ RAIDケース single対応「HDD付属なし」 | TerraMaster D5 Thunderbolt3ストレージ プロフェーショナルグレード デイジーチェーン対応 5ベイRAIDストレージ「HDD付属なし」 | TerraMaster D8 Thunderbolt3 ストレージ プロフェーショナルグレード デイジーチェーン対応 8ベイRAIDストレージ「HDD付属なし」 | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち3.7
28
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5つ星のうち4.5
3
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— |
5つ星のうち4.7
15
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— |
価格 | ¥35,990¥35,990 | — | — | ¥78,392¥78,392 | ¥688,800¥688,800 |
ディスクスロット数 | 2 | 2 | 4 | 5 | 8 |
ポート | 40Gb Thunderbolt 3 x 2「USB-C」; DP 1.4 x 1 | 40Gb Thunderbolt 3 x 2 「USB-C」; USB3.1 Type-C gen1 x 2; DP 1.4 x 1 ; 1GB Ethernet ポートx 1 | USB3.1 Type-C gen1 x 1 | 40Gb Thunderbolt 3 x 2 「USB-C」; DP 1.2 x 1 | 40Gb Thunderbolt 3 x 2 「USB-C」 DP 1.2 x 1 |
互換性のあるディスク | 3.5" /2.5" SATA HDD 2.5" SATA SSD | 3.5" /2.5" SATA HDD 2.5" SATA SSD | 3.5" /2.5" SATA HDD 2.5" SATA SSD | 3.5" /2.5" SATA HDD 2.5" SATA SSD | 3.5" /2.5" SATA HDD 2.5" SATA SSD |
内蔵ローストレージの最大容量 | 36TB「18TB x2」ー容量は使用するRAIDタイプにより異なります. | 36TB「18TB x2」ー容量は使用するRAIDタイプにより異なります. | 72TB「18TB x4」ー容量は使用するRAIDタイプにより異なります. | 90 TB「18TB x5」ー容量は使用するRAIDタイプにより異なります. | 144 TB「18TB x8」ー容量は使用するRAIDタイプにより異なります. |
RAID レベル | SINGLE DISK,JBOD,RAID 0・1 | SINGLE DISK,JBOD,RAID 0・1 | SINGLE DISK | RAID 0/1/5/10、JBOD、Single Disk | SINGLE DISK,JBOD,RAID 0・1・5・6・10 |
RAIDグループ容量拡張 | X | X | X | ✓ | ✓ |
オンラインRAID移行 | X | X | X | ✓ | ✓ |
ホットスペア | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ |
読み取り速度・書き込み速度 「最大」 | 読み取り:810MB /sec ,「SSD RAID0」・521MB /sec ,「HDD RAID0 」 書き込み:806MB /sec, 「SSD RAID0」・506MB /sec,「HDD RAID0」 | 読み取り:810MB /sec ,「SSD RAID0」・521MB /sec ,「HDD RAID0」 書き込み:806MB /sec, 「SSD RAID0」・506MB /sec, 「HDD RAID0」 | 420MB/s・390MB/s 「SSD」 | 読み取り:1035MB/sec「HDD RAID 0」・830MB/sec「HDD RAID 5」 書き込み:917MB/sec「HDD RAID 0」・850MB/sec「HDD RAID 5」 | 読み取り:2100MB/sec「SSD RAID 0 」・1916MB/sec「18T HDD RAID 0 」・1640MB/sec「18T HDD RAID 5」 書き込み:1720MB/sec「SSD RAID 0 」・1640MB/sec「 18T HDD RAID 0」・950MB/sec「18T HDD RAID 5」 |
Device size/Weight | 227 x 119 x 173 mm/ 1.4Kg | 258*220*200 mm/1.4KG | 227 x 225 x 136 mm/2.45KG | 227 x 225 x 176 mm/2.3KG | 266 x 184 x 315 mm/5.3Kg |
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ブランド紹介
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T9-423
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D8 Thunderbolt3
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TerraMasterは2010年の設立以来、主にデジタルストレージ製品を取り扱ってきました。
TerraMasterは、発展を続けるテクノロジーの大勢に沿って、ダイレクトアタッチトストレージデバイスおよびネットワークアタッチトストレージデバイスを含む、独自の製品ラインを開発しました。
ホームユーザーだけでなく、スモールビジネスやミディアムビジネスのユーザーも対象として考慮されています。
現在、TerraMasterは世界40か国以上の国で製品を販売しております。
イメージ付きのレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
Mac mini(M1)
Thunderbolt / USB 4ポート
付属のThunderbolt3ケーブルで直つなぎ
HDDドライブ:Seagate Barracuda 6TB
ーーー
【導入の経緯】
M1Macの導入に伴い、約10年(!)使ったG-DRIVE with Thunderbolt 3TB(中はWesternDigital)Thunderbolt1が対応しなくなり、挙動も怪しくなってきたので替わりの外付けHDを探していた。
10年も耐久した外付けドライブだったので当方は絶大な信頼を置いており、今度もG-DRIVEで容量増やして6TBをと思っていたが、データ保全の観点からRAIDを組むのも悪くないなと思っていた。
希望はThunderbolt 3か4で接続する外付けHD、6TBの容量でかける経費は5万円以下。
時はコロナ禍の影響が残る半導体高騰の最中、ただでさえ割高なThunderboltインターフェイスの外部機器、まぁ気長に待ちますか・・・てな事を思っていたところ、ふと目に留まった当該製品。
当方はNASはルータ側で組むので必要ない。Macに直付けのバックアップ用や作業用と考えているので必要最低限の接続でいい。
市場ではNAS機能が搭載されたThunderbolt搭載の、しかも、のけ反るほど高額なケースが雁首を揃える中、当該製品はDisplayportはついているもののThunderbolt3のみと割り切った、まさに当方の希望にうってつけの製品。
しかも、前述の市場にある製品群の相場の半値近く、しかもタイムセールで2割ほど安くなっている。
RAID1を組むなら安くてそこそこ動くHDDドライブでいい、それこそ6TBなら1万以下で買える。
瞬間的な皮算用だったが、多分5万円以下で収まると思い、タイムセール期限も迫っていたので即発注した。
そしてその後、【使用環境】に記載のドライブは市中のパソコンショップで1台1万円もかけずに購入した。
ーーー
【TerraMasterという会社】
当方は、Thunderbolt搭載のHDDケースなら元々愛用していたWD、QNAPやOWCあたりがメジャーだと思っていて、当方は今まで全然知らなかった。
実態は中国・深センにある企業でこの手の製品を開発して10年ほどの実績を持つ会社らしい。
日本法人(代理店)も存在していて、株式会社イーフロンティアが請け負っている。
前述の企業たちがリリースしている同等の製品と比べ、かなり割安な印象を受けたので品質は大丈夫か、とは思ったが、梱包・プロダクトの作り・サポートまで割としっかりしている印象を受けた。
ただし、付属の紙マニュアル・オンラインマニュアル・チャットやメールサポートなどの日本語対応はかなり怪しく、こちら側がむこうの説明している意味を汲み取ってあげなければならないが。
24時間チャット・メール対応してくれるが、たまに、日本語で質問してるのに突然英語で返してくるなど戸惑うこともあるがご愛嬌。
でも、質問しても返答はすぐ返ってくるし、しつこく同じことを聞いても辛抱強く対応してくれ、なんとか解決しようという意思は伝わってきた。
日本法人にも質問を投げてみたが返答が来ない。やる気が無いのか?もしかしたらペーパーカンパニーかな?
ーーー
【動作確認(速度)と使用感】
いくつか参考画像を添付したので参考にされたし。
当該製品は3.5HDD・2.5HDD・2.5SSDアレイに対応し、SINGLE・RAID0・RAID1をハードウェアでコントロールできる。
ソフトウェアRAIDではないので、純粋に本体のスピードを計測できるのではと思って検証した。
今回当方が導入したのはメカニカルドライブでSSDは試していない。
Thunderbolt3の転送速度は理論値40Gbit(5000MB/s)だがあくまで理論値。
Seagate Barracuda 6TBはSATA600インターフェイスで転送速度の理論値は6Gbit(750MB/s)だが、Seagateの資料ではBarracuda 6TBは「最大連続データ転送速度、OD読み出し=185MB/秒」となっている。
NAS用のIronWolfはもう少し早いと思う。
つまり、今回速度・耐久性で一番非力なHDDで始めた、ということ。
TechTool Proで計測を数日間数回実施、転送速度に関してはちょっと意外な結果が出た。
ちなみに他のスピードチェックソフトでも同様の結果が出た。
●SINGLEモード
書き込み平均 243MB/s、読み込み平均 205MB/s
●RAID1モード
書き込み平均 219MB/s、読み込み平均 196MB/s
●RAID0モード
書き込み平均 481MB/s、読み込み平均 355MB/s
SINGLE・RAID1共、公表値をはるかに超え、NAS用HDDの公表値に近い数値を出してきた。
RAID0に至ってはSINGLE・RAID1の実測値を裏付ける数値で、コントローラーとインターフェイスが正常に機能していると評価していいのではないか。
当該製品はデイジーチェーン用にThunderboltポートが別に用意されているが、もう一台買ってRAID0・RAID1運用をしてもいいかなと思ったほど、一番下位のメカニカルディスクにしてRAID0モードでの転送スピードは魅力的だった。
あと、本体自体の品質だが、当方がメインに使っているMac mini(M1)と並べるとステンレスの質感がマッチしてシックな佇まいが気に入った。サイズも小さいので主張する感じがない。
本体上部の取っ手は必要ないと思ったが、メカニカルディスクを2台も積むと重くなるので運ぶ時は安全で重宝する。
インテリアとしては邪魔。取り外せるような工夫があっても良かったのではないか?
動作音に関しては、個人的には「とても静か」だと感じた。
導入したのが11月で気温10℃〜15℃なのでファンがフル回転してないのでそう感じたのかも。
Macからアンマウントした後のキィィィっていう高い音が気になりはしたが、離れているとそうでもない。
マウントしてる時にはならない音で、これはなんだろ?ファンの軸がこすれて空回りしてる音?
また音に関しては、アレイに搭載するメカニカルディスクにもよるのかも知れない。
今まで使ってきたのがWesternDigital製のものが中心で、とにかくこのメーカーのものはガリガリ音が気になったのだが、Seagate製のものはゴロゴロコトコト音で、ケースの作りがそうさせるのかかすかに聞こえる感じ。
ただ、本体底面の土台は申し訳程度のものなので、置く場所によっては振動が結構伝わってくるので注意を。
電源連動オンオフはなし。
なくてもいいが、あったほうが良かった。
Displayportがついていているが、本体の電源をONにしないとモニターに信号が送れない仕様。つまり画面が点かない。
本体を使用しない時でも電源を入れてなければならない。ドッキングステーションのように使えると謳うならパススルーで信号が送れる仕様にして欲しかった。
あと気になることと言えば、鍵がついていないとか、背面のRAIDモードスイッチを知らぬ間にいたずらで切り替えられる恐れがあるなど心配な面はあるが許容範囲。
ーーー
【蛇足】
購入してしばらくしてから気がついたが、この製品の上位機種で「TD2 Thunderbolt 3 plus」というものが存在する。
Amazonにはラインナップがなく、本国のオフィシャルサイトで見つけた。
価格帯もそんなに変わらないし、この製品がAmazonで調達され、タイムセールになったタイミングを狙ったら良かったかなぁと、ほんの少し後悔した。でもまぁそれがいつになるかわからないし。
総じて、中華製の聞いたこともないメーカー、一抹の不安も孕みながらの導入であったが、コスパが良く品質に問題がない、買って良かった製品だった。
外付けHDという製品は長く付き合う道具なので、1年後2年後5年後どうなっているかは分からないが、何かあれば再レビューしたいと思う。
Mac mini(M1)
Thunderbolt / USB 4ポート
付属のThunderbolt3ケーブルで直つなぎ
HDDドライブ:Seagate Barracuda 6TB
ーーー
【導入の経緯】
M1Macの導入に伴い、約10年(!)使ったG-DRIVE with Thunderbolt 3TB(中はWesternDigital)Thunderbolt1が対応しなくなり、挙動も怪しくなってきたので替わりの外付けHDを探していた。
10年も耐久した外付けドライブだったので当方は絶大な信頼を置いており、今度もG-DRIVEで容量増やして6TBをと思っていたが、データ保全の観点からRAIDを組むのも悪くないなと思っていた。
希望はThunderbolt 3か4で接続する外付けHD、6TBの容量でかける経費は5万円以下。
時はコロナ禍の影響が残る半導体高騰の最中、ただでさえ割高なThunderboltインターフェイスの外部機器、まぁ気長に待ちますか・・・てな事を思っていたところ、ふと目に留まった当該製品。
当方はNASはルータ側で組むので必要ない。Macに直付けのバックアップ用や作業用と考えているので必要最低限の接続でいい。
市場ではNAS機能が搭載されたThunderbolt搭載の、しかも、のけ反るほど高額なケースが雁首を揃える中、当該製品はDisplayportはついているもののThunderbolt3のみと割り切った、まさに当方の希望にうってつけの製品。
しかも、前述の市場にある製品群の相場の半値近く、しかもタイムセールで2割ほど安くなっている。
RAID1を組むなら安くてそこそこ動くHDDドライブでいい、それこそ6TBなら1万以下で買える。
瞬間的な皮算用だったが、多分5万円以下で収まると思い、タイムセール期限も迫っていたので即発注した。
そしてその後、【使用環境】に記載のドライブは市中のパソコンショップで1台1万円もかけずに購入した。
ーーー
【TerraMasterという会社】
当方は、Thunderbolt搭載のHDDケースなら元々愛用していたWD、QNAPやOWCあたりがメジャーだと思っていて、当方は今まで全然知らなかった。
実態は中国・深センにある企業でこの手の製品を開発して10年ほどの実績を持つ会社らしい。
日本法人(代理店)も存在していて、株式会社イーフロンティアが請け負っている。
前述の企業たちがリリースしている同等の製品と比べ、かなり割安な印象を受けたので品質は大丈夫か、とは思ったが、梱包・プロダクトの作り・サポートまで割としっかりしている印象を受けた。
ただし、付属の紙マニュアル・オンラインマニュアル・チャットやメールサポートなどの日本語対応はかなり怪しく、こちら側がむこうの説明している意味を汲み取ってあげなければならないが。
24時間チャット・メール対応してくれるが、たまに、日本語で質問してるのに突然英語で返してくるなど戸惑うこともあるがご愛嬌。
でも、質問しても返答はすぐ返ってくるし、しつこく同じことを聞いても辛抱強く対応してくれ、なんとか解決しようという意思は伝わってきた。
日本法人にも質問を投げてみたが返答が来ない。やる気が無いのか?もしかしたらペーパーカンパニーかな?
ーーー
【動作確認(速度)と使用感】
いくつか参考画像を添付したので参考にされたし。
当該製品は3.5HDD・2.5HDD・2.5SSDアレイに対応し、SINGLE・RAID0・RAID1をハードウェアでコントロールできる。
ソフトウェアRAIDではないので、純粋に本体のスピードを計測できるのではと思って検証した。
今回当方が導入したのはメカニカルドライブでSSDは試していない。
Thunderbolt3の転送速度は理論値40Gbit(5000MB/s)だがあくまで理論値。
Seagate Barracuda 6TBはSATA600インターフェイスで転送速度の理論値は6Gbit(750MB/s)だが、Seagateの資料ではBarracuda 6TBは「最大連続データ転送速度、OD読み出し=185MB/秒」となっている。
NAS用のIronWolfはもう少し早いと思う。
つまり、今回速度・耐久性で一番非力なHDDで始めた、ということ。
TechTool Proで計測を数日間数回実施、転送速度に関してはちょっと意外な結果が出た。
ちなみに他のスピードチェックソフトでも同様の結果が出た。
●SINGLEモード
書き込み平均 243MB/s、読み込み平均 205MB/s
●RAID1モード
書き込み平均 219MB/s、読み込み平均 196MB/s
●RAID0モード
書き込み平均 481MB/s、読み込み平均 355MB/s
SINGLE・RAID1共、公表値をはるかに超え、NAS用HDDの公表値に近い数値を出してきた。
RAID0に至ってはSINGLE・RAID1の実測値を裏付ける数値で、コントローラーとインターフェイスが正常に機能していると評価していいのではないか。
当該製品はデイジーチェーン用にThunderboltポートが別に用意されているが、もう一台買ってRAID0・RAID1運用をしてもいいかなと思ったほど、一番下位のメカニカルディスクにしてRAID0モードでの転送スピードは魅力的だった。
あと、本体自体の品質だが、当方がメインに使っているMac mini(M1)と並べるとステンレスの質感がマッチしてシックな佇まいが気に入った。サイズも小さいので主張する感じがない。
本体上部の取っ手は必要ないと思ったが、メカニカルディスクを2台も積むと重くなるので運ぶ時は安全で重宝する。
インテリアとしては邪魔。取り外せるような工夫があっても良かったのではないか?
動作音に関しては、個人的には「とても静か」だと感じた。
導入したのが11月で気温10℃〜15℃なのでファンがフル回転してないのでそう感じたのかも。
Macからアンマウントした後のキィィィっていう高い音が気になりはしたが、離れているとそうでもない。
マウントしてる時にはならない音で、これはなんだろ?ファンの軸がこすれて空回りしてる音?
また音に関しては、アレイに搭載するメカニカルディスクにもよるのかも知れない。
今まで使ってきたのがWesternDigital製のものが中心で、とにかくこのメーカーのものはガリガリ音が気になったのだが、Seagate製のものはゴロゴロコトコト音で、ケースの作りがそうさせるのかかすかに聞こえる感じ。
ただ、本体底面の土台は申し訳程度のものなので、置く場所によっては振動が結構伝わってくるので注意を。
電源連動オンオフはなし。
なくてもいいが、あったほうが良かった。
Displayportがついていているが、本体の電源をONにしないとモニターに信号が送れない仕様。つまり画面が点かない。
本体を使用しない時でも電源を入れてなければならない。ドッキングステーションのように使えると謳うならパススルーで信号が送れる仕様にして欲しかった。
あと気になることと言えば、鍵がついていないとか、背面のRAIDモードスイッチを知らぬ間にいたずらで切り替えられる恐れがあるなど心配な面はあるが許容範囲。
ーーー
【蛇足】
購入してしばらくしてから気がついたが、この製品の上位機種で「TD2 Thunderbolt 3 plus」というものが存在する。
Amazonにはラインナップがなく、本国のオフィシャルサイトで見つけた。
価格帯もそんなに変わらないし、この製品がAmazonで調達され、タイムセールになったタイミングを狙ったら良かったかなぁと、ほんの少し後悔した。でもまぁそれがいつになるかわからないし。
総じて、中華製の聞いたこともないメーカー、一抹の不安も孕みながらの導入であったが、コスパが良く品質に問題がない、買って良かった製品だった。
外付けHDという製品は長く付き合う道具なので、1年後2年後5年後どうなっているかは分からないが、何かあれば再レビューしたいと思う。
が机下に棚を制作してラシーのHDとデイジーチェーンで接続、少し音は気にならなくなりました。 耐久性の検証はこれからです。
本製品に辿り着きましたが、非対応とのことで一旦は諦めましたが、色々と調べている内に、
使えている方のWEBページを発見し購入しました。
下記にも書いてありますが、儀式を行った後は問題無く快適に使ってます。
○良い点
・Fanが回っていても静かで良い。
→回っているのが分からない位静か。
・Diskの設置等は簡単。
→初回接続時の儀式さえ済めば、後は手間いらず。
・この金額で最高40Gb/秒はコストパフォーマンスが良い。
→お手軽で本格的なストレージ。
×少しだけ悪い点
・取っ手が邪魔で外せなかった。
→簡単に外せるかと思ったら、中のフレームが邪魔して外せず。
→中のフレームを外すには勇気が必要なので断念。
※その他
・初回接続時には他の方が書かれているように初期化する必要がありました。
→Singleモードの使用で、これまで使っていたDiskをセットだけでは認識せず。
→使っていなかったHDDをセットして、Resetを押してそのDiskを初期化することで認識した。
→本来使用するDiskに入れ替えて、起動すると問題無く認識出来ました。
個人のホームページで書かれていた、スリープ復帰後に問題があるらしいので、
スリープはしないように設定しています。
結果SSD認識、無事RAID0化しWindowsのディスク管理で初期化・フォーマットを行いました。
早とちりで返品要請していましたが、本日キャンセルしました。
1)電源に関しては改良されているようです。
2)思ったより速度が出ませんが、公証760MB/S以上なので良しとします。*参考にUSB3.2gen1RAIDケースはHDDでRAID0でRead360、write260MB/Sですのでうーんとうなっていますが、他の方も言われているように3万円を切る価格で手軽に使えますので(設定は戸惑ったですが)しばらく使ってみます。
SSDはCrucial MX500 1TBです。動画編集後の保存用です。2台のPCで動画編集を実施します。
実際のデータ保存での時間をまた比較してみます。
2023/1/22追記
突然認識しなくなった(HDDランプが赤点灯→消える)。SSDからWD RED HDDに換装していたが、HDD外してコマンドプロンプトで確認したところ2台とも認識(RAID0だったが、Clean allで再認識。閾値も問題ない)。新品のCrusialのMX500X2で再度設定をしたが、Singleモードで10秒リセットしても赤点滅し、どうしようもない状況。保証期間は切れているが耐久性に問題あり。データはQnapTVS-672XTやバックアップを別のRAID1HDDケースにしているので実害はないが、期待外れ。MACで使用のThunderboltケースは同時期購入だが全く問題ない。価格差で仕方ないのか?終節明けのサポート対応に期待したいが???
結果SSD認識、無事RAID0化しWindowsのディスク管理で初期化・フォーマットを行いました。
早とちりで返品要請していましたが、本日キャンセルしました。
1)電源に関しては改良されているようです。
2)思ったより速度が出ませんが、公証760MB/S以上なので良しとします。*参考にUSB3.2gen1RAIDケースはHDDでRAID0でRead360、write260MB/Sですのでうーんとうなっていますが、他の方も言われているように3万円を切る価格で手軽に使えますので(設定は戸惑ったですが)しばらく使ってみます。
SSDはCrucial MX500 1TBです。動画編集後の保存用です。2台のPCで動画編集を実施します。
実際のデータ保存での時間をまた比較してみます。
2023/1/22追記
突然認識しなくなった(HDDランプが赤点灯→消える)。SSDからWD RED HDDに換装していたが、HDD外してコマンドプロンプトで確認したところ2台とも認識(RAID0だったが、Clean allで再認識。閾値も問題ない)。新品のCrusialのMX500X2で再度設定をしたが、Singleモードで10秒リセットしても赤点滅し、どうしようもない状況。保証期間は切れているが耐久性に問題あり。データはQnapTVS-672XTやバックアップを別のRAID1HDDケースにしているので実害はないが、期待外れ。MACで使用のThunderboltケースは同時期購入だが全く問題ない。価格差で仕方ないのか?終節明けのサポート対応に期待したいが???
HDDは東芝MG08ADA400Eを使用。おおよそRead/Write共に430〜450MB/sあたり。
OWCのQUAD Xなどと比較してHDDのアクセス音がかなり大きいのが気になる。
作業には支障ない程度だが、もう少し静音性があれば。