3DCGソフト「Shade」がベースになっているソフト。
わずか数ステップで、家を簡単に作成できることがウリです。
使い方を分かりやすく解説した入門書「Shadeドリームハウスで始めよう!かんたん3D間取りデザイン」(ビー・エヌ・エヌ新社)がバンドルされています。
これで6980円というのは価格破壊だったと思います。
Shade形式でファイルをエクスポートすることが出来るので、Shadeで加工することが出来ます。
つまりShadeに持っていくことで家を複数つなげて住宅街を作ることが可能です。
また、Shadeからデータをパーツとして持ってくることも可能です。
大変に素晴らしいソフトで今後の拡張に期待していたのですが、メーカーが不幸にも倒産・民事再生してしまったことでその可能性がなくなってしまったようです。
こうしたソフトには需要があると思うので、今こそぜひShadeや他のソフトと連携できる住宅作成ソフトとして再度リリースして欲しいと思います。