ブランド | Thermaltake |
---|---|
メーカー | Thermaltake |
製品サイズ | 7.53 x 12.7 x 15.3 cm; 700 g |
電池 | 1 不明 電池 |
商品モデル番号 | Contac Silent 12 |
メーカーにより製造中止になりました | いいえ |
商品の寸法 幅 × 高さ | 7.5 x 12.7 x 15.3 cm |
電圧 | 12 ボルト |
ワット数 | 2.04 W |
同梱バッテリー | いいえ |
リチウム電池重量 | 700 グラム |
リチウム金属電池数 | 1 |
商品の重量 | 700 g |
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Thermaltake Contac Silent 12 サイドフロー型CPUクーラー 「AMD AM4 対応」 FN1072 CL-P039-AL12BL-A
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ブランド | Thermaltake |
電源コネクタタイプ | 4ピン |
電圧 | 12 ボルト |
ワット数 | 2.04 W |
冷却方法 | 空気 |
騒音レベル | 25 dB |
材質 | アルミニウム, 銅 |
最大回転速度 | 1500 毎分回転数 |
この商品について
- FN1072 日本正規代理店品 保証1年
- 対応CPUソケット Intel:LGA 1366/1156/1155/1151/1150/775
- 対応CPUソケット AMD:AM4/FM2/FM1/AM3+/AM3/AM2+/AM2
- サイズ:153(H)x127(W)x75.3(L) mm ヒートパイプ:径6mm x4本
- 付属ファンサイズ:120(L)x120(W)x25mm(H)
- ファンスピード:通常時500~1500rpm LNC接続時 400~1100rpm
- ファン回転数: 500~1,500rpm(LNC使用時:400~1,100rpm)
- 最大風圧:1.68mm-H2O 最大風量:74.33CFM
- MTBF:40,000時間 コネクタ:4ピン
- ノイズレベル:通常時28.8dBA LowNoizeCable接続時22.1dBA
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商品の情報
詳細情報
登録情報
ASIN | B01MTAT408 |
---|---|
おすすめ度 |
5つ星のうち3.9 |
Amazon 売れ筋ランキング | - 110,746位パソコン・周辺機器 (パソコン・周辺機器の売れ筋ランキングを見る) - 667位CPUファン |
Amazon.co.jp での取り扱い開始日 | 2017/1/19 |
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この商品 Thermaltake Contac Silent 12 サイドフロー型CPUクーラー 「AMD AM4 対応」 FN1072 CL-P039-AL12BL-A | おすすめ | dummy | dummy | dummy | dummy | |
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価格 | ¥3,680¥3,680 | ¥2,973¥2,973 | ¥2,973¥2,973 | ¥3,286¥3,286 | ¥2,635¥2,635 | ¥1,709¥1,709 |
配達 | 5月 29 - 31 日にお届け | 最短で5月25日 土曜日のお届け予定です | 最短で5月25日 土曜日のお届け予定です | 最短で5月25日 土曜日のお届け予定です | 最短で5月25日 土曜日のお届け予定です | 最短で5月25日 土曜日のお届け予定です |
お客様の評価 | ||||||
静音性 | 4.1 | 4.5 | 4.5 | 4.6 | 4.1 | 3.8 |
安定性 | 4.1 | 4.7 | 4.6 | 4.6 | 4.1 | — |
取り付けやすさ | 3.1 | 4.4 | 4.4 | 4.3 | 3.1 | — |
耐久性 | 3.4 | — | — | — | 3.4 | 3.9 |
販売元: | e-zoa | Amazon.co.jp | Amazon.co.jp | Amazon.co.jp | Amazon.co.jp | suomole |
冷却方法 | 空気 | ファン | 空気 | ファン, サーマル | — | 空気 |
電源コネクタタイプ | 4ピン | 4ピン | 4ピン | 4ピン | — | 4ピン |
対応端末 | — | デスクトップ | デスクトップ | デスクトップ | — | デスクトップ |
最大回転速度 | 1500 rpm | 1850 rpm | 1850 rpm | 1500 rpm | 2000 rpm | 1500 rpm |
ノイズレベル | 25 decibels | 29 decibels | 29 decibels | 28.6 decibels | 0 decibels | 25.6 decibels |
材質 | アルミニウム, 銅 | 金属 | — | 銅 | 銅 | — |
ワット数 | 2.04 watts | 220 watts | 220 watts | — | 1.8 watts | 3 watts |
メーカーによる説明
メモリとの干渉を防ぐスリムデザイン採用。優れた冷却性能と高い静音性を両立するサイドフロー型CPUクーラー
- メモリとの干渉を防ぐスリムデザイン採用
- PWM対応の120mm静音ファンを搭載
- 静音性を向上させるハイドロリックベアリングを採用
- 6mm径の銅製ヒートパイプを4本搭載
- IntelやAMDの多くのCPUソケットに対応
- ファン回転数を抑えて静音化を高めるLNCケーブルを付属
メモリとの干渉を防ぐスリムデザイン採用
メモリスロットとの干渉を防ぐスリムなデザインを採用。Intel LGA 1151やAMD AM4をはじめとする多くのCPUソケットに対応しており、TDP 150Wまで対応可能となっております。
静音性を向上させるハイドロリックベアリングを採用
高い風量を生み出し優れた冷却パフォーマンスを実現するファンブレードを搭載。また、回転抵抗を低減させたハイドロリックベアリングを採用することにより高い静音性を実現しているほか、シールキャップは潤滑剤の漏れを防止し、寿命を向上させます。
6mm径の銅製ヒートパイプを4本搭載
ヒートシンクには、6mm径の銅製ヒートパイプ4本と0.4mm厚のアルミフィンを採用。台座の裏側にヒートパイプを露出させCPUと直接接触させるダイレクトヒートパイプ方式により、熱伝導率を高め優れた冷却性能を実現しています。
商品の説明
「Contac Silent 12」は、AMDの新しいCPUソケット「AM4」をはじめとするマルチプラットフォームに対応した、サイドフロー型のCPUクーラーです。
PWM対応の120mm静音ファンを搭載しており、高い風量を生み出すことにより優れた冷却パフォーマンスを実現するファンブレードを採用。
また、ハイドロリックベアリング方式の採用により長寿命かつ高い静音性を実現しています。
さらに、ヒートシンクには、6mm径の銅製ヒートパイプ4本と0.4mm厚のアルミフィンを採用。
ヒートパイプを直接CPUに接触させるダイレクトヒートパイプ方式により、熱伝導率を高め優れた冷却効率を実現しています。
イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
中古で2700円で購入。コスパ○
取り外しも硬いがとにかく取り付けがすっごく硬い。CPUやマザボが心配なくらい硬かった。
ケース内で取り付けるのではなく、ケースからマザボを外してからやる事をおススメします。
比較的重くデカいので、戻す際は気をつけてください。
CPUに載せてバインドする際に苦労しました、レバーが固くて。
ところが CPU とマザーボードを交換して AMD Ryzen7 5800X に載せてみると.....
さしたる苦労もなしに、すんなり。
もちろん冷却性能にも不足はありません。
intel でも、AMD最新のCPU でも、どちらでも使えて有難かったです。
最初は値段のこともあったのでしかたないかと我慢していたのですが気になってしまい結局別で静音ファンを購入し交換して使用しています
いきなり不評しか言ってませんが
検証機用のクーラーで使用しており頻繁に取り外すのでこの引っかけ方式が楽で使いやすかったで
す
まぁ個人的にはとりあえず、そのままだとうるさいので+数百円くらいでもう少し良い物を買うのをオススメします
AM4だと爪を引っかける取り付け方法でしたが、結構固いのでマザボとCPUを壊さないように構造をよく確認した方がいいです。爪が付いた板をしならせて接触面を押し付ける感じになってます。自分は苦戦してCPU表面をガリッとしてしまいました。
それと傾けて片側ずつ爪をかける関係でグリスを押し広げるのが左右非対称になるような気がします。
届いたのはLGA1700対応キット同梱バージョンでしたが、在庫が全てそうなってるか&Amazonが対応してくれるかは不明。
サイドフロー型と12cmファンの優位性は、Scytheの初代虎徹(SCKTT-1000)にて経験しておりますが、今回それのちょっとお安い版という事でThermaltakeを選びました。
[放熱能力]
見た感じ、虎徹の現行モデルMarkⅡより下側のヒートシンク部分が少ないように見えますが、取り付け時の指のスペースのためのもので、冷却性能は全くひけをとっていません。
Corei7-3770の定格運用ですが冷え過ぎて困っております。
(室温20℃にシルバーグリス使用でCPUパッケージ温度30℃、各コア別32-39℃、CineBENCH20計測時45℃)
フィンの一枚一枚も虎徹に近い厚みがあり、よほど乱暴に扱わない限り曲がったりはしないでしょう。
ヒートパイプ(銅)とヒートシンク(アルミ)が交互に接合されているため、底面が縞々模様になっているのが面白い。
[取付け]
現在多くのクーラー製品が「バックプレート無しで取り付け可能!」…を謳ってますが、
以前のクーラーを外す為にはどっちにしろそれ専用のバックプレートから外す必要があるわけで……結局マザーボードを外す作業は避けられません。
あきらめてついでにケース奥も掃除するくらいの時間の余裕を持って、作業に取り掛かりましょう。
ペラ紙一枚に図が3つという、だいぶザックリした説明書ですが取り付け自体もザックリなので問題ありません。
Intel CPUの人はプッシュピンをずらさないまま枠にはめ込む作業に難儀しますが、それも慣れます。
プッシュピンの押し込み時の感覚が判り難いので、だいぶ違和感がありますが…それでもヒートシンクはちゃんと付きますので、カチッとならないからって強く押し込み過ぎないように注意しましょう。
プッシュピンは必要数の4組だけセットで入ってます。
取り付けた後のテンションは、クーラーがCPUグリスの上を滑って動くくらいだったのでもう少し張って欲しいかな……他のレビューではバネが固いとあったので個体差でしょうか?
ヒートシンク取り付け時、ツメに掛けるノブは上向きがいいか下向きがいいかで悩みましたが環境次第だと思います。
上にするとケース天板や電源にピッタリとなって押す時の手が入らないし、下向きにするとそもそもヒートシンクがVGA(ビデオカード)の基板裏スレスレなので、VGAを一旦外す事になります。
自分は下向き選びました。VGAは近いですが接触はしません。
気になる高さ限界ですが、
初代虎徹(160mm)で最上部が当たりながらもなんとかサイドパネルが閉まる狭幅ATXケースだったので、それより数mm低い本商品や虎徹MarkⅡならと心配はしてませんでした。
(むしろ接触してくれたほうがケース全体で放熱になるけど)
…もし本商品の公称値がヒートパイプの突き出た部分を含まない高さだったら、☆一つで返品してやるつもりでしたが……実際ヒートパイプ先端から天板まで2か3mm程度の余裕はありました。
12cmファンは、ヒートシンクを設置した後からでも取り付け出来ます。
説明書に先に付ける様書いてあったのでバカ正直に付けたらマザボへの取り付けが大変になりました。
あと、虎徹シリーズと違って、ファンを取り外す時のリテンション(針金)の作用が違います。
普通の製品はリテンションを広げるようにしてヒートシンクからファン外しますが、この製品はそれをやるとフィンを曲げます。
「引いてダメなら押してみろ」みたいな感覚と言うべきでしょうか、リテンションの中央を、外からむしろ押すようにして外してみて下さい。
[FAN]について
ファンは「TT-1225」。
Thermaltakeの安価PCケース各モデルに使われてたり、Amazonで小売りもされてます。
SpeedFanで全開にさせましたが音は回転数相応か少し静かぐらい。
ただし中国生産ですので、いつまで静かな音がもつかはわかりません。
それと商品詳細にはワット数2.04Wと書いてありますが、実際に入っていたファンはDC12Vの0.28Aでした。
[総評(発送時期について)]
サイズ表記もウソは無し、付け外しもそこそこ扱い易く、不満はありません。
無理に粗探しするとしたら、熱量表示のない怪しいグリースを添付するくらいなら予備のプッシュピンでも入れとけって思いますが、これも☆を減らす程ではありませんし、満点です。
なによりも性能に対するコスパがかなり良いです。
販売店で慌てて5000円くらいのサイドフロー型を買ってこなくて良かった……
とはいえ、CPUを購入する半月前にこの商品を購入確定しているのに、届いたのがその半月後。
その間i7の表面実装チップを眺めるだけでずっとお預けでした。
レビューを書く今は翌日到着になっているので、これから注文する方は大丈夫でしょうけど……
もし注文が溜まってから生産してるとしたら困ったモンです。
レビューコメントや動画を見ていると、「取り付けやすい・取り付けにくい」どちらの声もあり、しかも両極端。最終的には信頼している動画投稿者の「取付け安さ抜群」という評価を信じてこのクーラーを選んだが、私の場合の結果は真逆。3時間以上悪戦苦闘した結果ようやくついた。
何故苦戦したのか? --> 批判的なレビューでも指摘されているように、とにかく取付金具がフックのところまで下ろせず、どう頑張ってもマザボを折る未来しか見えない。親切にコツを書いてくださっている方のレビューを参考に「片方を引っ掛けたら、そちら側を全力で上に引っ張りつつ反対側を押し込む」という方法を実践したが、それでも金具とフックの間に最低5mmくらいの差があった。そもそも、一旦金具を無視して、ヒートシンクをCPUの上に置いた時に、明らかに金具がフックよりも高い位置にある。これでは、物理的に取付が不可能。
最終的にどうしたのか? --> 取付金具部分がネジ2本外せば取り外せる構造だったので、外してから体重を掛けて、金具の角度を調整した。もちろんこんなことをしたら、仮に取り付けられてもCPUとの圧着が緩くて、使い物にならなくなるのではないか?という不安は大いにあったが、2時間ゴニョゴニョしても全く解決の緒が見えず、どう考えても「やり方を少し間違えている」というレベルの届かなさではないと判断したので、最終手段に出た。
この角度調整が功を奏し、やっとヒートシンク側の金具とあらかじめマザボに取り付けたプラ製の土台にあるフックとの間の5mmの距離がなくなった。ヒートシンクのぐらつきも感じず、まるで元からこれが金具の適正角度だったかのような付き方。
もちろん取付金具部分もかなり力を加えれば、多少はしなるがそれよりも先にマザボの方がポッキリ行ってしまう。ならば、先に金具を少し曲げてやればいいのではないか?取付けに苦戦しており、もう諦めたくなっている方がいれば、是非一度試していただきたい(曲げすぎにはくれぐれもご注意を)。
◆以下、CPUクーラー交換後PCが起動はするが、OSが立ち上がらなくなった人用◆
最初にも書いた通り、PCいじり完全初心者なので、可能な限り慎重に振動を与えず、静電気にも気を配りCPUクーラーのファンコネクタ以外は全く触らないように交換したものの、Windowsが起動しなくなる(というよりBIOS画面すら出ない)現象が発生。通常は電源スイッチを押せば、ファンが一瞬「ブウゥゥン」と大きめの音を立て、その後少し速度が落ち着いてからマザボから「ピッ」など何かしらの音がなりOS起動という流れだと思うが、「ブウゥゥン」からスピードが落ちず、その後マザボから何も音が鳴らない、マウスもキーボードも認識されない、映像はもちろん出力されない。
こうなった方が他にもいたら、まずはCMOSクリア(CMOSクリアボタンがマザボについてない場合は、どどこかにあるボタン電池を抜き差しする)をおすすめしたい。色々調べてみると、「電源ケーブルを抜いて放電」、「メモリを抜いて、綺麗にしてから差し直し」、「グラボの抜き差し」、「PC内部の清掃」などなどの情報は出てくるもののどれも私の場合は問題解決に結び付かず。そもそも、CPUクーラーを交換した際には他の場所は一切触れていないため、それらが原因というのも考えにくいのだが・・・
それまで一切OS起動しなかったのに、ボタン電池を抜いて入れ直しただけで何も問題なく動作するようになった。
CPUクーラーの取り替えというPCいじりの中でも最も難易度の低い部類に入る作業に丸2日掛かってしまった悔しさを無駄にしないために、せめてここで学びを共有しておきたかった。
少しでも参考になれば嬉しい。
【参考までに私の構成】
マザボ:ASUS H170-Pro
CPU: Intel Core i7-6700
メモリ:SanMax DDR4-2133 8GB x 2
GPU:GeForce GTX 1070 8GB
電源:CWT GPK650S 定格650W
CPUクーラー:Intel リテールクーラー --> Contac 9に交換
その他HDD, SSD, 光学ドライブなど・・・
レビューコメントや動画を見ていると、「取り付けやすい・取り付けにくい」どちらの声もあり、しかも両極端。最終的には信頼している動画投稿者の「取付け安さ抜群」という評価を信じてこのクーラーを選んだが、私の場合の結果は真逆。3時間以上悪戦苦闘した結果ようやくついた。
何故苦戦したのか? --> 批判的なレビューでも指摘されているように、とにかく取付金具がフックのところまで下ろせず、どう頑張ってもマザボを折る未来しか見えない。親切にコツを書いてくださっている方のレビューを参考に「片方を引っ掛けたら、そちら側を全力で上に引っ張りつつ反対側を押し込む」という方法を実践したが、それでも金具とフックの間に最低5mmくらいの差があった。そもそも、一旦金具を無視して、ヒートシンクをCPUの上に置いた時に、明らかに金具がフックよりも高い位置にある。これでは、物理的に取付が不可能。
最終的にどうしたのか? --> 取付金具部分がネジ2本外せば取り外せる構造だったので、外してから体重を掛けて、金具の角度を調整した。もちろんこんなことをしたら、仮に取り付けられてもCPUとの圧着が緩くて、使い物にならなくなるのではないか?という不安は大いにあったが、2時間ゴニョゴニョしても全く解決の緒が見えず、どう考えても「やり方を少し間違えている」というレベルの届かなさではないと判断したので、最終手段に出た。
この角度調整が功を奏し、やっとヒートシンク側の金具とあらかじめマザボに取り付けたプラ製の土台にあるフックとの間の5mmの距離がなくなった。ヒートシンクのぐらつきも感じず、まるで元からこれが金具の適正角度だったかのような付き方。
もちろん取付金具部分もかなり力を加えれば、多少はしなるがそれよりも先にマザボの方がポッキリ行ってしまう。ならば、先に金具を少し曲げてやればいいのではないか?取付けに苦戦しており、もう諦めたくなっている方がいれば、是非一度試していただきたい(曲げすぎにはくれぐれもご注意を)。
◆以下、CPUクーラー交換後PCが起動はするが、OSが立ち上がらなくなった人用◆
最初にも書いた通り、PCいじり完全初心者なので、可能な限り慎重に振動を与えず、静電気にも気を配りCPUクーラーのファンコネクタ以外は全く触らないように交換したものの、Windowsが起動しなくなる(というよりBIOS画面すら出ない)現象が発生。通常は電源スイッチを押せば、ファンが一瞬「ブウゥゥン」と大きめの音を立て、その後少し速度が落ち着いてからマザボから「ピッ」など何かしらの音がなりOS起動という流れだと思うが、「ブウゥゥン」からスピードが落ちず、その後マザボから何も音が鳴らない、マウスもキーボードも認識されない、映像はもちろん出力されない。
こうなった方が他にもいたら、まずはCMOSクリア(CMOSクリアボタンがマザボについてない場合は、どどこかにあるボタン電池を抜き差しする)をおすすめしたい。色々調べてみると、「電源ケーブルを抜いて放電」、「メモリを抜いて、綺麗にしてから差し直し」、「グラボの抜き差し」、「PC内部の清掃」などなどの情報は出てくるもののどれも私の場合は問題解決に結び付かず。そもそも、CPUクーラーを交換した際には他の場所は一切触れていないため、それらが原因というのも考えにくいのだが・・・
それまで一切OS起動しなかったのに、ボタン電池を抜いて入れ直しただけで何も問題なく動作するようになった。
CPUクーラーの取り替えというPCいじりの中でも最も難易度の低い部類に入る作業に丸2日掛かってしまった悔しさを無駄にしないために、せめてここで学びを共有しておきたかった。
少しでも参考になれば嬉しい。
【参考までに私の構成】
マザボ:ASUS H170-Pro
CPU: Intel Core i7-6700
メモリ:SanMax DDR4-2133 8GB x 2
GPU:GeForce GTX 1070 8GB
電源:CWT GPK650S 定格650W
CPUクーラー:Intel リテールクーラー --> Contac 9に交換
その他HDD, SSD, 光学ドライブなど・・・
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Nivel de sonoridad: Inapreciable.
Refrigeración: Unos 12º/18º menos.
Facilidad de Montaje: Muy facil.
Importante nunca olvidarse de dar pasta térmica, la trae, pero es muy poquita, un poco mas no vendría mal.
De momento un excelente producto, a un precio contenido.