2018年の1月に購入しました。当時とりあえず Ryzen が使いたかったので価格の安かったこちらを購入しました。当時はこれに Ryzen5 1600X、GeForce GTX1050Ti、8GBx2 で使用していましたが、2020年9月時点では Ryzen7 2700X、GeForce RTX 2070 super、8GBx4 と完全にメインマシンになっています。さらにCPUは BIOS 更新で Zen2 世代にも対応しており、Intel 系とはことなり長く使用出来るものメリットです。
安価ですが必要な機能は揃っており、私の環境ではほぼ全てのポートとスロットを使い切っている状態ですが安定して動作しています。Gaming と謳っていますがそこまで派手に光ったりはしません。CPU周りの電源回路はそこまでOCに特化している構成ではないと見られますが、定格では問題無さそうです。
さすがに2020年9月時点になると弱点も目立つようになり。新しいマザーボードに切り替えたい印象です。 B350 というチップの使用上レーン数が少なく、NVME M.2 と PCI-E x8(形状はx16) が排他利用になること、SATA M.2 と SATA PortNo.3 が排他利用となることです。これは NVME M.2 を使用すると SLI が使用できなくなることを意味します。また x1 の速度が Gen2 の速度であったりと一部の拡張ボードではボトルネックになる場合があります。
ブランド | ASRock |
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メーカー | ASRock |
製品サイズ | 30.48 x 22.35 x 2.54 cm; 907.18 g |
商品モデル番号 | AB350 GAMING K4 |
メーカーにより製造中止になりました | いいえ |
商品の寸法 幅 × 高さ | 30.5 x 22.4 x 2.5 cm |
メモリタイプ | DDR4 |
メモリタイプ | DDR4 SDRAM |
メモリクロック数 | 3200 MHz |
グラフィックカードインターフェース | PCI Express |
ワイヤレスタイプ | 802.11a/g/n |
USB2.0用ポート数 | 2 |
VGA出力ポート数 | 1 |
電圧 | 240 ボルト |
ワット数 | 3 |
同梱バッテリー | いいえ |
リチウム電池パック | 電池内蔵 |
リチウム電池重量 | 0.11 グラム |
リチウム金属電池数 | 1 |
商品の重量 | 907 g |