ブランド | インテル(Intel) |
---|---|
メーカー | インテル(Intel) |
シリーズ | Compute Stick |
製品サイズ | 11.28 x 3.78 x 1.19 cm; 11.34 g |
商品モデル番号 | BOXSTK1AW32SC |
メーカーにより製造中止になりました | いいえ |
カラー | ブラック |
フォームファクタ | スティック |
商品の寸法 幅 × 高さ | 11.3 x 3.8 x 1.2 cm |
解像度 | 1920x1080 Pixels |
CPUブランド | Intel |
CPUタイプ | Intel Atom |
CPU速度 | 1440 MHz |
プロセッサ数 | 4 |
RAM容量 | 2 GB |
メモリタイプ | SDRAM |
メモリクロック数 | 1600 MHz |
HDD容量 | 32 GB |
ハードディスク種類 | eMMC |
グラフィックアクセラレータ | Intel HD Graphics |
グラフィックカードインターフェース | AGP |
通信形式 | Bluetooth |
ワイヤレスタイプ | 802.11a/b/g/n |
USB2.0用ポート数 | 1 |
HDMIポート数 | 2 |
電圧 | 5 ボルト |
ワット数 | 60.00 |
搭載光学ドライブ種類 | CD-ROMなし |
OS | Home(32bit), Windows 10 |
対応ソフトウェア | WP/SSなし |
同梱バッテリー | いいえ |
商品の重量 | 11.3 g |
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あわせて購入:
Intel Compute Stick スティック型コンピューター Windows 10 Home インテルAtom x5-Z8300 プロセッサー 搭載モデル BOXSTK1AW32SC
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ブランド | インテル(Intel) |
オペレーティングシステム | Home(32bit), Windows 10 |
CPUモデル | Intel Atom |
CPUスピード | 1440 MHz |
キャッシュサイズ | 2 |
グラフィックコプロセッサ | Intel HD Graphics |
メモリストレージ容量 | 32 GB |
パーソナルコンピュータ設計タイプ | スティックPC |
インストール済みのRAMメモリサイズ | 2 GB |
モデル名 | Compute Stick |
この商品について
- OS:Windows 10
- CPU:Atom x5-Z8300(1.44 GHz, Quad Core, 2MB cache)
- グラフィックス:Intel HD Graphics、HDMI 1.4×1搭載
- メモリ:2GB DDR3L-1600MHz
- ストレージ:32GB eMMC
- 無線:IEEE 802.11 ac Bluetooth 4.2搭載
- インターフェース:USB 2.0(Type A)×1、Micro SD(SDXC対応)、Micro USB(電源専用)
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商品の情報
詳細情報
登録情報
ASIN | B01AZC4NHS |
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おすすめ度 |
5つ星のうち3.8 |
Amazon 売れ筋ランキング | - 154,705位パソコン・周辺機器 (パソコン・周辺機器の売れ筋ランキングを見る) - 13位スティックPC |
Amazon.co.jp での取り扱い開始日 | 2016/2/12 |
ご意見ご要望
商品の説明
インテル Compute Stick は、クアッドコアのインテル Atom プロセッサー x5-Z8300 が搭載されており、PC に必要なコンピューティング・パワーとグラフィックス機能を十分に備えています。
Windows 10を搭載し、追加ストレージに活用できるマイクロ SD カードスロットが装備されています。
また、本体サイズは縦 113mm×横 38mm×厚さ 12mm とポケットに入れて持ち運べるほどの大きさのため、HDMI 対応 TV モニターさえあれば、手軽に旅先や出張先のホテルなどでも、Web やメールの閲覧、書類作成、ストリーミングコンテンツの閲覧など、普段と変わらないコンピューティング体験が可能です。
類似商品と比較する
この商品 Intel Compute Stick スティック型コンピューター Windows 10 Home インテルAtom x5-Z8300 プロセッサー 搭載モデル BOXSTK1AW32SC | おすすめ | dummy | dummy | dummy | dummy | |
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価格 | ¥25,000¥25,000 | -15% ¥28,042¥28,042 参考: ¥32,990 | -22% ¥23,880¥23,880 過去: ¥30,800 | ¥21,500¥21,500 | ¥29,990¥29,990 | -33% ¥17,497¥17,497 参考: ¥25,998 |
配達 | 最短で6月4日 火曜日のお届け予定です | 最短で6月4日 火曜日のお届け予定です | 最短で6月4日 火曜日のお届け予定です | 最短で6月4日 火曜日のお届け予定です | 最短で6月5日 水曜日のお届け予定です | 最短で6月4日 火曜日のお届け予定です |
お客様の評価 | ||||||
静音性 | 4.4 | 4.3 | — | — | 3.2 | 4.5 |
安定性 | 3.8 | 4.0 | — | — | 4.5 | 4.2 |
軽さ | 4.6 | 4.3 | — | — | — | 4.5 |
Wi-Fi接続 | — | 4.5 | — | — | 4.7 | 4.4 |
販売元: | HoNeY | ビーベストショップ | MeLE Mini PC store | HigolePC直営店 | ビーベストショップ | NiPoGi-JP |
モデル名 | Compute Stick | Skynew Stick | — | HigolePC Stick J4125 8GB 128GB | — | n95 ミニpc |
オペレーティングシステム | Windows 10, Home(32bit) | Windows 11 Pro | Windows | Windows | Windows 11 Pro | Windows, Win11 |
ハードディスク容量 | 32 GB | 0 GB | 128 GB | 128 GB | 512 GB | 256 GB |
CPUファミリー | intel atom | celeron | celeron | celeron | celeron n | others |
CPUスピード | 1440 MHz | 2 GHz | 2 hertz | 2 GHz | 3.7 GHz | 3.4 GHz |
コンピューターメモリサイズ | 2 GB | 8 GB | 8 GB | 8 GB | 12 GB | 8 GB |
ハードウェアインターフェイス | usb | bluetooth | hdmi | hdmi, usb3.0 | — | hdmi, usb3.0, usb2.0, bluetooth |
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メーカーによる説明
ユーザーの生活を豊かにする機能
インテル Atom x5/x7 プロセッサーは、最先端の機能により、ユーザーの生活をより豊かにします。コンテキスト認識機能は、センサーやクラウドからの情報を利用して、ユーザーの状況に応じてコンテンツや設定を取り出します。例えば、ユーザーが歩き出すと、自動的に万歩計で歩数を記録することが可能になります。
驚異的なビジュアル体験
背景を交換したり、顔などの被写体の 3D スキャンを作成できるインテル RealSense テクノロジーの奥行き認識 3D キャプチャー機能によってビデオは新たな次元へとステップアップします。インテル Atom x5/x7 プロセッサーは、最大 24MP の静止画像キャプチャーと 1080p60 ビデオエンコード / デコード機能をサポートしています。また、インテル ワイヤレス・ディスプレイにより、タブレットの画面をテレビなどの他の画面上で簡単に共有でき、お気に入りのゲームをシームレスにプレイしたり、部屋の中で複数ユーザーとプレゼンテーションを共有することができます。
長時間持続するパフォーマンス
延長されたバッテリー持続時間、インテル ディスプレイ・パワー・セービング・テクノロジー (インテル DPST)、インテル ディスプレイ・リフレッシュ・レート・スイッチング・テクノロジー (インテル DRRS テクノロジー) によって、パネルのバックライトを暗くし、リフレッシュ・レートを低くすることで、作業やプレイをより長く続けることができます。
イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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- After update BIOS, i can run smooth Windows 8.1 x86 (with 800MB virtual ram - internal SSD)
- Can play some game like halo 1, warcraft 3, AoE...
- Can run any software not require hight ram memory
- Can play Video very smooth at full HD and 2k resolusion, but 4k video not stable
(2020/12/19): It can use USB on projector to provide power, amazing!
- After update BIOS, i can run smooth Windows 8.1 x86 (with 800MB virtual ram - internal SSD)
- Can play some game like halo 1, warcraft 3, AoE...
- Can run any software not require hight ram memory
- Can play Video very smooth at full HD and 2k resolusion, but 4k video not stable
(2020/12/19): It can use USB on projector to provide power, amazing!
悪友から勧められて購入。
うん、ようつべやニコ動みるくらいならいいんでない?
あとは簡単なリモートワークぐらいであれば。
ただ注意して欲しいのは残り使用出来るストレージが18GBぐらいしか無いこと。(※初期状態時)
小さいファンが内蔵されているのか分からないがそれでも発熱がやばい。
別に壊れてもいいやと言う人にはいいかもしれないが長く付き合いたい人にはオススメしません。
またUSB3.0一口、USB2.0一口、microSD一箇所、Bluetooth、WIFIは標準装備されていますがオーディオ端子、有線LAN端子等はありません。
必要に応じてUSB変換のアダプタを買う必要があります。
それから付属の電源アダプタを使うなら問題ありませんがUSBで動かす場合は電源ケーブルは2A以上の急速充電用、アダプタも3〜4Aの高出力でないと動きません。
動作はWIN7時代のパソコン並みにもっさり、読み込みはまあまあですかね。
散々な結果を述べてきましたが
スティックPCの魅力はモバイルバッテリーでも動かそうと思えば動かせること。
ディスプレイもUSB駆動のものがあるので、
出先で使える。ノートパソコンより安価でコンパクト。
そして私にとって最大の強みが使い慣れたキーボードとマウスが出先でも邪魔にならず使える、専用の電源アダプタがいらない、ノートパソコンのように高額な専用バッテリーを買わなくても済むことです。
ノートパソコンのキーボード、打ちにくい!
電源アダプタでかいし重い!壊れたらどこで購入するんだよ!ノートパソコンの売りは携帯性と利便性だろ?携帯出来ても場合によってはバッテリー分しか使えないじゃん!バッテリー容量も変えられないし。
専用バッテリー、ボッタクリ価格だろ!モバイルバッテリーの方が汎用性もあるしお得じゃ!しかも携帯が簡単に充電出来るからな!
そんな心の声がありますがまあ場合によってはタブレットPCもいいでしょう。
(まあタブレットPCの場合USBメモリー直挿し等が出来ない欠点がありますが)
ただ純粋にパソコンとしての機能があり、安価で、携帯できて、そこそこ使えればいいなと言う方におすすめします。
ここでネットやらちょっとしたものを見せたい場合、何もなければスマホ、用意してあれば10インチのタブレットを使っていましたが、タブでも画面は小さく、次にミラキャストを買ってスマホ画面をテレビに映すようになり、いったんの解決を見ました。
が、私はWi-Fiのパスワードなど知らないので自分のスマホの通信容量を使う上、キャストしている最中もスマホ画面は表示されっ放しで、長尺の動画など観せていると、容量とバッテリーの二重の意味で消費が激しいなと思うようになりました。
また弟は普段スマホでYouTubeなど観ているようですが、当然それは母とは全く共有されておらず、少しはそのあたりの共有(=親の面倒を見る一環。この分野を私だけがやるのではなく、自律的にやるようになってくれれば、と)、そしてスマホだけでなくPCに慣れさせるという意味でも、小さいデスクトップPCをテレビにつないだらいいのではないかと思い付きました。
その意味では、以前ECSの「LIVA Q2」という超小型のウィンドウズデスクトップ機を買ってありましたが、さらにコンパクトなスティックPCというものがあると知っていて関心があったので、安いしこの機会に買ってみることにしました。
使ったことがないリナックスも面白そうでしたが、自分だけが使うわけではないと想定すると、ここは順当にウィンドウズ版です。
到着してちょっと使ってみた結果、動作はやはりもっさりしているものの特に問題はなさそうですが、やはりウィンドウズというOS特有の(と思われる)アップデートの多さと長さ(重さ)、これは私はこんなものと思ってはいますが、PC未体験の人がこれを見たら早々に使わなくなってしまうのではないかと危惧しました。
よって、いったん保留にして他の方法を探ることにし、その結果この後もいくつか買うことになった「ウィンドウズのスティックPC」というものは、実家用としてではなく、見ているうちに愛着が湧いてきて自分のコレクターズアイテムのような位置付けになりました。
様子見だったのでCPUはAtomでメモリ2GBのを選んだのですが、他の同型機にもこのへんのスペックはよく見受けられ、ハードウェア的にはエントリークラスのスマホレベルなので、CPUがCoreのものにすればメモリ4GBでUSBも2から3にアップされているようでLIVA Q2と同等になり、私のようなライトユーザーにはメイン機としても使えるのではないかという気もします。
新型コロナによる生活の変化により、自宅や職場問わず、いかに自分のPC関連の「フル環境」とでも言うべきものを、例えデスクトップと言えども一つの場所への据え置きではなく身軽に持ち運べるかを強く意識するようになったため、本機のような「モバイル的なテスクトップ機」に関心が向くようになりました。
一方ではスマホのように入出力機構を備えたモバイル機、他方では本機のように入出力機構を省いた処理系のみで究極までコンパクトにした機器には将来性を感じますが、ジャンルとしては下火なようですね。
Can also be used as a backup PC, a bit slow but better than having nothing at all.
All great, works nicely, recommended!
こんなもの、使えないので誰も買わないでくださいね!
初期インストールで使えないものが何故売っているのかわかりませんが、工場と販社の質を疑えね!
はっきり言って、「意味の分からない商品」です。
まぁ、「警察」に連絡するレベルですね!(笑)
初期不良でもなんでもないです
単なる犯罪ですね。何が嬉しいのか全く分かりませんけどね。
ガキですかね?考えたの?
これまではAmazon Fire TVを使用していましたが、対応していない(専用アプリが提供されていない)動画配信サービスを視聴したくなったので、併用してみました。
最初の起動確認後すぐ、最新のBIOSにアップデートしています。また、Windowsアップデートも実施しました。
併用している機器は以下です。
・ORION DNX23-3BP (23型TV)
・Logitec LAN-GTJU3H3 (USB3.0ハブ兼Gigabit Ethernet Adapter)
・Logicool K270とM545 (マウスとキーボード)
・Anker 40W 5ポート USB急速充電器(電源)
・HDMI延長ケーブル 1m
動画視聴に使用しているブラウザは、主にGoogle Chromeです。また、自宅ネットワークには有線接続しています。
設置については1mのHDMI延長ケーブルを使い、通気口が上に向きつつ物で塞がないように、畳の上に無造作に置いています。
また、電源は専用のACアダプタではなく、汎用のUSB充電器から供給しています。
モニタとしては普通の液晶TVを使用しました。TVに接続した際、デフォルトでFull-HD出力に設定されており、文字を読むのがつらい状態でした。
出力をHD解像度に設定し、TV(DNX23-3BP)側を「スーパーフル」表示にしたところ、にじみ無くきれいに表示されるようになりました。
(この辺の設定はTVの機種次第です)
○動画再生の操作感について
これまではAmazon Fire TVで動画を視聴していましたが、さすがにそう言う目的で作られているだけあってリモコンを使った操作が便利でした。
一方で、Compute Stickで動画を見る場合は、基本的にマウスとキーボードが必須です。動画再生用としては操作が煩雑と言わざるを得ないですが、正体は汎用OSを搭載したPCなので仕方がないでしょう。
しかし悪いことばかりではありません、純粋なPCだけに自由度が極めて高い。Windowsのデスクトップアプリケーションが動くので、ローカルのファイル再生には便利です。
また、Fire TVのような専用のインターフェースを備えた製品では「どうしてこんなに不便なんだ、PCだったら…」と思う場面もありますが、Compute Stickなら解決できます。
(逆に「全ての操作がリモコンで完結すれば…」と思っても現状ではどうにもなりません)
○動画再生の状況について
動画配信サービスは、無料のもの1つ、無料会員とプレミアム会員があるものを1つ(プレミアム会員で)、有料のもの2つ試しました。
結果として、ほとんどのサイトは動画再生に問題はありませんでした。コメントが打てる某サイトでは、動画再生はスムーズなものの、コメントの流れが5秒ごとに1秒間程度止まる感じでした。
唯一動画再生自体に問題があったのが有料サービスの一つで、480p/2Mbps設定だと数秒に一度引っかかる状態でした。設定を480p/1.5Mbpsにしたら問題なくなりました。
ビットレートを下げたら問題なく再生できるようになったので最初はCPU/GPUのパワー不足を疑いましたが、手元のH.264コーデック/16Mbps/30fps/1080pの動画の再生では問題ないので関係なさそうです。
次に疑ったのが通信速度ですが、動画サイト側の表示では通信速度が80Mbps前後出ていたのに対して必要帯域は2Mbps程度と表示されていたので、通信速度の問題ではなさそうです。
CPU/GPUパワーの問題、通信速度の問題でないとなると、あとは視聴に使用しているソフトウエア…ブラウザなどでしょうけれど、使い慣れたブラウザを動画視聴のためだけに替えたくはないので、しばらくは画質を480p/1.5Mbps設定で様子を見ます。
○CPUの温度について
CPU温度ですが、室温25℃の部屋に畳の上に転がすように置いていたときは、CPU使用率100%の状態で負荷をかけ続けた状態で69~72℃(4つのコアで温度が違う)、動画再生時65~68℃、アイドル状態で52℃程度でした。温度が高いときでも、特に動作が不安定になると言うことはありませんでした。これから気温が高くなる時期ですが、空調が効いた室内なら問題無さそうです。
それでも多少でも温度が下げられないかと考え、試しにガラス製のTVモニタ台の上に置いてみました。置いただけでは浮いてしまうので、通気口を塞がないようおもりを載せて軽くガラスにしつけています。Compute Stickの背面もそれにありに暖かくなるので多少の効果は期待できるでしょう。実際、アイドル時の温度は4℃程度下がりましたので、気休めにはなりそうです。
○USB3.0と無線機能の同時使用について
私のもとに届いたものは、現時点では特に問題ありません。
動画視聴中にBluetooth接続のマウスで操作しながら、USB3.0接続のUSBメモリに保存したファイルWiFi経由でサーバにアップロードしても(あるいはサーバからUSBメモリにダウンロードしても)、30分程度では問題は生じませんでした。私の使い方ではこれ以上の負荷を掛けることは無さそうなので、ここで試験を打ち切っています。
但し、経験上USB3.0機器で発熱が大きいものを本体に直接接続すると、USB機器の熱が伝わって本体が異常に加熱し熱暴走することがあります。こういうUSB機器を使うときはハブを介して接続するようにしています。また、私としては常時通信が安定して欲しいので、前述の機器を使って有線LAN接続にしました。無線LANでも十分な速度が出ますが、念のため。
また、(無線関係のトラブルではないですが)USBハブ兼有線LANアダプタのLAN-GTJU3H3に多数の機器をつなぐと、LAN-GTJU3H3に接続したUSB機器の動作が不安定になりました。
おそらく電力不足だろうと思います。接続機器の合計消費電力次第では、セルフパワーのハブを使う必要があるでしょう。
○そのほか気になった点
現在はTVの手前側にCompute Stickを置いていますが、その状態で気になる点を強いて挙げるなら、冷却ファンの音が気になりました。
普段アイドリング状態ではファンは回っていませんが、この状態でブラウザでサイト巡回をしていると、ブラウザをマウスホイールでスクロールする度に負荷が掛かってファンが回り、スクロールを止めるとファンも止まります。なので、あたかもマウスホイールの操作と連動してファンが回る状態になるのがちょっと気になりました。ファン自体の音は小さいので、TVの裏にでも置けば問題無さそうです。
ファンの音以外では、常駐するアプリケーションとしてIntelのRemote Keyboard Host Appが気になりました。
タスクマネージャで見ると、通常時でCPU使用率が3~5%あるようです。私自身はスマートフォンから操作することはないので無効化しました。
最後に私の感想を。
私は既に1台所有しており性能を把握していたので、性能については全く不満はありません。やりたいこともほぼ100%出来ました。
この価格でこの性能のPCが、しかもOS込みで手に入るなら大満足です。TVをモニタ代わりにする事で省スペース化も達成できました。
なので、現時点では星5つとしておきます。