MIONIXの現行ALIOTHが日本でも発売されたのが4年くらい前でしょうか。
すぐにMサイズを購入して使用していました。
それからMとLを何度か買い替えて、一筋で使い続けています。まさに虜です。
このマウスパッドの強みは、なんといっても”布系なのに湿度に影響されづらい”という点です。
それまでSteelSeriesのQCKシリーズを数種類、ARTISANの飛燕シリーズを数種類使っていましたが、
梅雨時期からの湿気により、いずれもサーフェスの滑走フィーリングが鈍っていました。
「あーまたこの時期かー」と思いながらセンシビリティを若干数上げてBOT撃ちで調整して…みたいな。
でもこのマウスパッドへ切替えてからは、それが必要無くなりました。
※センシビリティに関しては個人差もあるので、一概に「1年通してフィーリングに変化がない」という事ではない旨を御理解ください。
また耐久性が非常に高いです。
一時期、仕事が忙しくなって疲労が重なり、家に帰ってWEBブラウジングでニュース閲覧等はするものの、ゲームするまでの気力が全く湧かなかった時期がありました。
それが1年くらい続き、ゲームしないのでマウスパッドの買替が必要無くなった為、この期間ずっと同じALIOTHを使い続けていてたのですが、ほとんど滑走フィーリングが変化なかったように思います。
2017年秋ごろからPUBG等バトロワが流行り始めた頃、仕事に少しだけ余裕が出来たのもありゲームへ再復帰したときも、そのALIOTHでしたが、特に不満はなかったですね。
手垢等で白くなって、いよいよ買い替えようとAmazonで注文するも、手元のそのALIOTHを見て「まだ洗えば行けるんじゃね？」ってくらいでした(笑)
それくらいの耐久度です。もちろん、ここまで買い替えないのは非推奨ですが！
※ちなみに”そのALIOTH”。数度洗われながら現在も家族共用PCのマウスパッドとして余生を過ごしています(笑)
コストに関しても、大手デバイスメーカーは勿論、他社同等品と比べても安価な方だと思います。
周囲にもちゃんとステッチ加工されていますし、メーカーロゴも薄い色で主張が控えめなので、それだけでもオススメです。
コスパいいですよね。
この製品の注意点を強いて言いますと、巻き癖が非常に強い事です。開封後しばらく波打ったサーフェスとお付き合いする必要があります。※巻き癖が許せない人は、ちょっと厳しいかもですね～～
Mサイズは特に強いです、数日残ります。比較してLサイズは、大きさによる自重のおかげで収束が早いです。
XXLサイズは未体験ですが、Lサイズと同様、自重で収束が早いのではないかと予想されます。
| 形状 | 長方形 |
|---|---|
| 電池使用 | いいえ |
| ブランド名 | Mionix |
| メーカー | Mionix |
| 製品型番 | MNX-04-25006-G |
| サイズ | Lサイズ |
| 素材 | ゴム |
| 製品サイズ | 40 x 46 x 0.3 cm; 358.34 g |
| 商品重量 | 0.79 ポンド |
