えええええええらいことになってます!
ガッツさんご乱心!
たしかこの方22歳くらいとのことで、夜は襲撃、昼は移動の無茶な暮らしに
悪いささやきが重なってとうとう切れてしまいました。
どうなるんだあああと思っていたら追いついた人たちが!
何も聞かずに受け入れたガッツの、彼らしからぬその行為が
どれほど追い詰められていたのかを語っています。またしても不憫すぎる。
キャスカはどうしたいんだろう?
自殺しようと崖から身投げをしたこともあるし、強がってみても
あるときポキンと心が折れてしまうたちなんですかねえ。
正気に戻っても事実を受け入れられないのかも。
グリフィスになんかされたことについては、ガッツも昔の経験を話してあげて
不可抗力なんだし女性は体の構造上仕方ないし、と励ますことはできるでしょうが
鷹の団全滅となると・・・でもそれがキャスカが何よりもかなえたかった
「ギリフィスの夢の成就」のためとなると心は相当揺れるでしょうね。
だからこそこの先、なんとなくですがキャスカは戦線を離脱する気もします。
戦えないだろう。無理だろう、と。
でもそうではないかもしれない。
ガッツは彼女を永遠の女性と思い定めているようだし、まわりにどんな人が
現れても、同じ志をかつては持ち、同じ経験を重ねた彼女を忘れられはしないだろう。
初めての人だったしw
ガッツがキャスカ以外を選ぶとしたら、蝕と模蝕をも含めたこれまでの経験を
さらに上回る「経験」を共に重ねた人なんだろうな。
といろいろ考えたくなります。深い。深すぎる。漫画なのに必死に考えているw
ミュールがグリフィスに剣を捧げるのを守っているラクサスがおかしいw
このキャラクターも大好きです。強くてすっとぼけていて、独自理論で
「光の鷹」すら利用しようとしているところ。
グリフィスの顔が美しいからいつか貰うよーと本人に面と向かって
宣言してますからね。すごいです(笑)。
いやしかし本当に面白い。1巻から何回再読したかわかりません。
線が気持ちいいんですよ、目で追うだけでも快感です。すべてのコマの
すべての線がドンピシャな位置にぴたりとあって、これ以外ないという完成度。
これを描き続けるのは並大抵のことではない。
大切に読み続けたい漫画です。
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ベルセルク (23) (ヤングアニマルコミックス) コミック – 2002/6/28
三浦建太郎
(著)
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エルフヘルムへの旅に出たガッツだが、キャスカを魔物から守りながらの戦いに、次第に疲労の色を濃くしていく。そしてガッツはキャスカに対し決定的な行動を取ってしまう。二人の間に危機が生まれた時、彼らを訪れたのは…!? 2002年6月刊。
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社白泉社
- 発売日2002/6/28
- 寸法12.8 x 2 x 18.2 cm
- ISBN-104592137213
- ISBN-13978-4592137214
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登録情報
- 出版社 : 白泉社 (2002/6/28)
- 発売日 : 2002/6/28
- 言語 : 日本語
- コミック : 216ページ
- ISBN-10 : 4592137213
- ISBN-13 : 978-4592137214
- 寸法 : 12.8 x 2 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 89,821位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2002年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
恐ろしく強モノばかりを従えてグリフィスが転生した。
しかしガッツも恐ろしく強くなっている。
早くもガッツ対グリフィスを想像してしまい楽しみになるが、
その前にその手下達を傷だらけになりながらもバタバタ倒して行くガッツがもっと楽しみでもある。
しかし手下であるゾッドたちを倒すのは並み大抵じゃないだろう。
グリフィスを倒したとしても、まだ4人の「ゴッド」たちが残っているのだ!!!
しかしガッツも恐ろしく強くなっている。
早くもガッツ対グリフィスを想像してしまい楽しみになるが、
その前にその手下達を傷だらけになりながらもバタバタ倒して行くガッツがもっと楽しみでもある。
しかし手下であるゾッドたちを倒すのは並み大抵じゃないだろう。
グリフィスを倒したとしても、まだ4人の「ゴッド」たちが残っているのだ!!!
2021年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
少しずつ進むのはいいが、団長女を主人公とイチャイチャしてもいいのに…
2003年7月24日に日本でレビュー済み
作者の画力は独自の描写世界に至っておりコミック界に類型がないように思える。
ストーリーはそろりそろりとなかなか全貌を見せずに進んで行っている。はっきりいって今後の展開はまったく読めない。
再登場したグリフィスの描き方も魔族を率いるおどろおどろしい面と、一方でミッドランドの解放にあたるかっての鷹の団を思わす胸がすくような描写が混じっていく。あいかわらずキャスカの正気はもどりそうにない。目が離せない。
ストーリーはそろりそろりとなかなか全貌を見せずに進んで行っている。はっきりいって今後の展開はまったく読めない。
再登場したグリフィスの描き方も魔族を率いるおどろおどろしい面と、一方でミッドランドの解放にあたるかっての鷹の団を思わす胸がすくような描写が混じっていく。あいかわらずキャスカの正気はもどりそうにない。目が離せない。