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英文読解の透視図 単行本 – 1994/1/20
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入試英文は子供向けに書かれた文章ではない。「省略」もあれば「倒置」もあり、「挿入」も「強調」も「比較」もある、大人向けの文章なのだ。それをきちんと読むためには、文の構造をしっかり押さえ、そのうえで文を複雑にしていく要素を見きわめるという、当り前の方法こそ、遠回りに見えるが、実は最も近道なのだ。多くの受験生と接しながらこのことを実感してきた私たちが、この道を、最も早く走れる方法を示そう。
〈目次〉
はじめに
本書の構成と使用法
テーマ一覧
第1章 英文構造の透視図
第1講 要素の確定・移動
A)S+V+副詞句+O,S+V+副詞句+Cの構造
B)O+S+Vの構造
C)C+be動詞+Sの構造
D)S+V+C+Oの構造
第2講 成句的動詞表現とその後続要素の確定
A)S+V+A+前+Bの構造の確定
B)成句的動詞表現の後続要素の移動
第3講 接続詞 and/but/or の結ぶもの
A)文構造上確定できる場合
B)文構造上確定困難な場合
第2章 省略・倒置・挿入・強調の透視図
第1講 省略
A)共通語句の省略
B)接続詞の後のS+Vの省略
第2講 倒置
A)強制倒置の生じる場合
B)その他の倒置
第3講 挿入
第4講 強調
A)強調構文の考え方
B)強調構文の見分け方
第3章 仮定法・比較表現の透視図
第1講 仮定法の諸問題
A)仮定法における条件節表現
B)仮定法と助動詞の問題
第2講 比較表現全般における諸問題
A)比較対象の確定
B)比較対象の省略
C)as/than 以下の倒置
D)比較対象の前方への繰り出し
第3講 重要比較表現における諸問題
A)最上級的意の内在
B)no+比較級+than ... の研究
C)the+比較級 ... , the+比較級~
卒業編
卒業問題
STEP UP索引
- 本の長さ248ページ
- 言語日本語
- 出版社研究社
- 発売日1994/1/20
- 寸法15 x 1.3 x 21 cm
- ISBN-104327763462
- ISBN-13978-4327763466
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どんな英文もきちんと読める読解の根拠を確立する
入試英文は子供向けに書かれた文章ではない。「省略」もあれば「倒置」もあり、「挿入」も「強調」も「比較」もある、大人向けの文章なのだ。それをきちんと読むためには、文の構造をしっかり押さえ、そのうえで文を複雑にしていく要素を見きわめるという、当り前の方法こそ、遠回りに見えるが、実は最も近道なのだ。多くの受験生と接しながらこのことを実感してきた私たちが、この道を、最も早く走れる方法を示そう。
目次
はじめに
本書の構成と使用法
テーマ一覧
第1章 英文構造の透視図
第1講 要素の確定・移動
A)S+V+副詞句+O,S+V+副詞句+Cの構造
B)O+S+Vの構造
C)C+be動詞+Sの構造
D)S+V+C+Oの構造
第2講 成句的動詞表現とその後続要素の確定
A)S+V+A+前+Bの構造の確定
B)成句的動詞表現の後続要素の移動
第3講 接続詞 and/but/or の結ぶもの
A)文構造上確定できる場合
B)文構造上確定困難な場合
第2章 省略・倒置・挿入・強調の透視図
第1講 省略
A)共通語句の省略
B)接続詞の後のS+Vの省略
第2講 倒置
A)強制倒置の生じる場合
B)その他の倒置
第3講 挿入
第4講 強調
A)強調構文の考え方
B)強調構文の見分け方
第3章 仮定法・比較表現の透視図
第1講 仮定法の諸問題
A)仮定法における条件節表現
B)仮定法と助動詞の問題
第2講 比較表現全般における諸問題
A)比較対象の確定
B)比較対象の省略
C)as/than 以下の倒置
D)比較対象の前方への繰り出し
第3講 重要比較表現における諸問題
A)最上級的意の内在
B)no+比較級+than ... の研究
C)the+比較級 ... , the+比較級~
卒業編
卒業問題
STEP UP索引
登録情報
- 出版社 : 研究社 (1994/1/20)
- 発売日 : 1994/1/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 248ページ
- ISBN-10 : 4327763462
- ISBN-13 : 978-4327763466
- 寸法 : 15 x 1.3 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 4,193位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 52位高校英語教科書・参考書
- - 245位英語 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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私立〜難関国公立まで必ず役に立つ基礎〜応用まで網羅された一冊。
まず最初に伝えたいのは一般的な英語と大学受験の英語は目的が大きく異なるということです。
一般英語では相手に意図が伝わればよく、単語の意味に重きが置かれるのに対して、大学受験英語では英文の構造に大きな重きが置かれています。to不定詞や関係代名詞、倒置法などがその代表例です。
文章の構造を正しく理解し、"正しく理解した"ということを上手く採点者に伝えるのが大学受験英語だと思って下さい。
一般的な中学高校レベルでは曖昧に解説して流してしまいそうな複雑な構文を一から丁寧に解説してあります。
初学者は基本編の付録から、慣れた人は本編から進めて行くと良いでしょう。構造を見透す力を養えるはずです。
長文読解問題に手をつける前にこの本を一周することで、見える景色が違ってくるはずです。
漠然としたレベル感は個人的には「英検2級の上級者から上」といった所です。文構造は殆ど取れるけど文章の内容が右から左に抜けてしまい読み終わった頃には何も覚えていない、といった症状の人にお勧めです。
よく言われている事ですが、この本に収録されている文章が少し古いです。そして、その文章の内容は大学の社会学や哲学の簡単な入門書の様な印象を受けました。
故に基本的な単熟語、文法を網羅した上で文構造を取りつつ、若干フォーマルな文章の内容も同時に考える必要が出てきます。
したがって高3の夏まで部活一筋で、英語の基礎が出来上がって居ない高校生にとって、英語のみならず内容理解を同時に進めなければならないこの書は意味不明な一冊でしょう。
逆に、英検準1から1級程度の学習をしている大学生や社会人、中には高校生などにとっては英語力の更なる向上や、言語に関らず文章の読解力の鍛錬などの効果が期待出来るでしょう。
というのが個人的に使って感じた所です。使う人によって効果は違いますが基本的には素晴らしいです。マジで買って良かった。お気に入りの一冊です。オススメ!
この本の英文を/入れつつ五文型を意識しながら区切音読。繰り返しやっていくと整理されます。不思議と整理され、英文(長文)こわくなくなり、抵抗なくなり、やりがいさえ感じる時もある。これに尽きます。掲載英文は優しくはないが、ハードスタンディングでもやる価値がある一冊。
本の内容に関しては、できるだけ直訳に近い形で訳している、とありますが、最後に綺麗な訳出をまとめてくれています。また、英文中の文法に関しては、これでもか!というくらい本当に丁寧に説明してくれているので、非常に分かりやすいです。英文の難易度もそれほど難しくなく、取り組みやすいのではないでしょうか。私は受験生ではなく、英語に関する職についてる者ですが、この教材は受験生の方にとってはとても有効なのではないかと思います。
倒置・省略は、ネイティブではない者にとっては難しい文で、分かった気にはなるが、初見での対応や使いこなすのは大変だと思う。Challenge11の文とかは、倒置が無いにしても難しい文だし、Challenge13とかも意味が取りずらい(表現方法自体が特殊な気がするが)。言い換えると、オーバースペックな部分が有る気がする。
少し補足しておくと、本書は出来は良いと思う。ただ、案外難しいので、消化しきれる人がそんなに多くないのではないかと思う。例えば、4ページの”Many people seem ・・・"の文で、
・to have built がtheir livesを目的語として持った不定詞の名詞的用法で補語
・around the notion 前置詞プラス名詞で、名詞がthat 以下の同格の説明を取りまとめて副詞句を作っている。
・to questionは、seemとくっ付いている訳ではなく、andで分けられた不定詞の名詞用法で主語
・to attackが不定詞の名詞用法でto questionに対応する補語。
なんて事を、文の構造は?とか聞かれたら答えられないと、消化不良になるんじゃないかと思う。英文は、SVOC+Mの組み合わせで意味が成り立っているので、読解は、自分でそれを把握して読めるよう訓練をすることだと思う。この本の英文は面白いし精読用には良いと思うけれど、もっと簡単なレベルから精読の練習をした方が効率的だと思う。簡単な物を正確に読む練習をしておかないと、妄想で意味を作りだすクセた付きます(私は、経験者)。
関西圏の人は中尾先生
福岡校の人は篠田先生に頼めばもらえます。
それ以外の人はあきらめてください