出演者は(以下敬称略)、渋谷凛、島村卯月、本田未央、神崎蘭子、高垣楓、新田美波、川島瑞樹、多田李衣菜、双葉杏、諸星きらり、以上10名となっています。
クールなドラマCDということで、凛を中心としたCoolのアイドルたちが色々なコーナーを行っていきます。そのコーナーの合間に卯月と未央がコメントを挟んでます。簡易なコーナーの解説をしていきます。
『神崎蘭子の混沌より出る言霊』……アシスタントの楓さん曰く「こんたま」。ファンタジックなワード、通称言霊メール3つを蘭子ちゃんが上手いこと文章に完成させるコーナー。楓さんが蘭子ちゃんに対してお姉さんのように優しいです。
『多田李衣菜と渋谷凛の世直し改革ROCK YOU』……何気ない日常生活に生じるちょっとした怒りや疑問を、世直し隊長・多田李衣菜がロックに解決するコーナー。ぶっ飛んだ李衣菜をフォローする凛とアシスタントの新田ちゃんによって、昼下がりのラジオで本当にありそうなコーナーに仕上がっています。
『川島瑞樹の女子力検定バトル』……川島さん、凛、新田ちゃんの三人が或るシチュエーションへの対応が女子として如何なものかを判定するコーナー。プロデューサーの鼻から出ている毛を注意するシチュエーションなのに、どうして異性の攻略法に発展するんですか川島さん……!
『新田美波のLet's初体験』……新田ちゃんがキングサイズバーガーを食べるだけのコーナーです。
『癒されバー こいかぜ』……楓さんと新田ちゃんがお店の店員として、川島さんをお客としてお迎えするコーナー。ゆったりとした二人に対して川島さんが狼狽える様が聴けます。
総合的な感想としては、川島さんと新田ちゃんの印象が強烈に残りました。二人に限らず各アイドルに出番が用意されている為、各アイドルが好きなプロデューサーには非常にオススメです。又、各アイドルのボイスを長く聴いてみたい、アイドル同士がどんな会話をするのか興味がある、というプロデューサーにもオススメします。
杏ときらりはラジオが終わった後、ぼやき部屋として登場します。二人から他のアイドルへのコメントが聴けるのは中々ないことだと個人的に思ったので、新鮮でした。
アンソロジーと30分以上のドラマCDで、値段が1,600円近くと、お得且つ濃厚な内容になっています。
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アイドルマスター シンデレラガールズ コミックアンソロジー cool VOL.2 クールなドラマCD付 (IDコミックス DNAメディアコミックス) コミック – 2013/8/31
アンソロジー
(著)
カバー:八重樫南
イラスト:Koi/コバシコ/種田優太/日向たかし/へーべー
マンガ:あかりりゅりゅ羽/イチヒ/上下/緒原博綺/稀周悠希・黒井みめい/北峰ラリュウ/きんぎん/こんがりぱすた/すきま/つむつむ/とりまる/羊箱/ぼーかん/磨伸映一郎/ロドニィ
- 言語日本語
- 出版社一迅社
- 発売日2013/8/31
- ISBN-104758007667
- ISBN-13978-4758007665
登録情報
- 出版社 : 一迅社 (2013/8/31)
- 発売日 : 2013/8/31
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 4758007667
- ISBN-13 : 978-4758007665
- Amazon 売れ筋ランキング: - 406,381位コミック
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.9つ
5つのうち4.9つ
7グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年8月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2015年10月2日に日本でレビュー済み
アンソロジーコミックの出来はCuteやPassionと同じぐらいでしたが、ドラマCDの出来はCoolが抜きん出ていると思いました。全体の流れでもキャラ紹介的な空気をなるべく排してるため、自然な感じで聞くことができました。
2015年1月26日に日本でレビュー済み
ひたすらにクオリティが高い。明らかにCuteより上。磨伸映一郎さんの漫画とかもはや卑怯なレベルである。ドラマCDも、各人の特性を思う存分活かしており、非常に素晴らしい。
2013年12月1日に日本でレビュー済み
ゲームで突っ込んで欲しかったアイドルの一面、あるいは全く新しい一面がぎゅうぎゅうに詰まった一冊となっております。モバマス好きの方は手に取らないわけにはいかないでしょう。少々お値段は張りますが、本サービスを末永く継続してもらうためのお布施と思ってください。
一方で、本書を手に取る方はCoolPの皆さん、百歩譲ってもモバマスにそれなりにハマっている方だと思います。だからこそ不満…といいますか、腑に落ちない点が散見されます。少し手厳しい評価になるかもしれませんが、新規開拓ではなく既存ファンのみに向けた出版物なので、細かい気配りが必要なのではないでしょうか。この点は後述します。
まずはいくつか印象に残った作品を挙げます。この場ではアイドルの認知度高めな呼び名で表記します。出来るだけ公平に語りたいですが、私も好きな娘が何人かいるのでご容赦いただけたらと思います。ちなみに私は加蓮、吉岡、聖來、周子のPです
・日向たかしさんのカラーイラスト(ちなったん、文香)が目を引きます。原作の残り香が感じられました。
・お持ち帰り(あかりにゅにゅ羽)…周子と岡崎先輩が一緒にダーツをするほっこり話。周子のスロウイングの絵が可愛い。
・きっと注文が聞こえる(つむつむ)…聖と吉岡ちゃんが、なぜか木場さんの働く寿司屋に訪れるギャグ漫画。ボケるお姉さん方にひたすらツッコミまくる吉岡ちゃんが新鮮でした。グラフィティアーティストに加えツッコミキャラ確立か?
・クール度0%(北峰ラリュウ)…クールアイドル大集合の4コマギャグ。棟方師匠に狙われる際の奏の表情がレアなものとなっています。
・通話注意報(イチヒ)…小ボケのしまむらさん、大ボケの凛、つっこみのちゃんみお、以上NGの3人が登場。凛ちゃん可愛い。
・海とカナヅチ(ロドニィ)…瀬名さんから名言が飛び出ます。
・もりくぼ先生のインドアスクール(きんぎん)…森久保、茜ちゃん、千枝ちゃんが中心。まっすぐな茜ちゃん可愛い。
・しんぱい少女(すきま)…トライアドプリムス。相変わらず仲良し。個人的には、いじられキャラである同時に二人のバランサーとなる奈緒が良い味を出していると思います。割と二次創作で良くある関係性ですよね。
・Nice Darts!(ぼーかん)…周子とのあさん、おまけに蘭子。二人がダーツで対決します。総じて周子はこの本で趣味のダーツばかりやってます。うん、可愛い。
ねここねこねこ(とりまる)…ペロを探す雪美ちゃんとだりーなのお話。ちょっとお姉さんっぽいだりーなが珍しかったですね。
等々。感想が「可愛い」ばっかりなのは、私の語彙力が乏しさによるものです。
モバマスファンの方にはおススメの一冊となっています。
ただ、少々気になる点があったのは上記の通りです。よって星を一つ削らせていただきました。
特に名前の誤表記が気になりました。鷺沢文香が本来の「ふみか」ではなく「あやか」とルビが振られていたり、なぜか由愛ちゃんの一人称が「千枝」と書かれたコマがあったりと、固有名詞の誤表記が目に余りました。気にしない方も大勢いらっしゃるかもしれませんが、アイドルに格別の愛情を注いでいる方には大問題かもしれません。熱烈なファンに向けて作られた本という特性上、こういった点は注意してほしいです。
一方で、本書を手に取る方はCoolPの皆さん、百歩譲ってもモバマスにそれなりにハマっている方だと思います。だからこそ不満…といいますか、腑に落ちない点が散見されます。少し手厳しい評価になるかもしれませんが、新規開拓ではなく既存ファンのみに向けた出版物なので、細かい気配りが必要なのではないでしょうか。この点は後述します。
まずはいくつか印象に残った作品を挙げます。この場ではアイドルの認知度高めな呼び名で表記します。出来るだけ公平に語りたいですが、私も好きな娘が何人かいるのでご容赦いただけたらと思います。ちなみに私は加蓮、吉岡、聖來、周子のPです
・日向たかしさんのカラーイラスト(ちなったん、文香)が目を引きます。原作の残り香が感じられました。
・お持ち帰り(あかりにゅにゅ羽)…周子と岡崎先輩が一緒にダーツをするほっこり話。周子のスロウイングの絵が可愛い。
・きっと注文が聞こえる(つむつむ)…聖と吉岡ちゃんが、なぜか木場さんの働く寿司屋に訪れるギャグ漫画。ボケるお姉さん方にひたすらツッコミまくる吉岡ちゃんが新鮮でした。グラフィティアーティストに加えツッコミキャラ確立か?
・クール度0%(北峰ラリュウ)…クールアイドル大集合の4コマギャグ。棟方師匠に狙われる際の奏の表情がレアなものとなっています。
・通話注意報(イチヒ)…小ボケのしまむらさん、大ボケの凛、つっこみのちゃんみお、以上NGの3人が登場。凛ちゃん可愛い。
・海とカナヅチ(ロドニィ)…瀬名さんから名言が飛び出ます。
・もりくぼ先生のインドアスクール(きんぎん)…森久保、茜ちゃん、千枝ちゃんが中心。まっすぐな茜ちゃん可愛い。
・しんぱい少女(すきま)…トライアドプリムス。相変わらず仲良し。個人的には、いじられキャラである同時に二人のバランサーとなる奈緒が良い味を出していると思います。割と二次創作で良くある関係性ですよね。
・Nice Darts!(ぼーかん)…周子とのあさん、おまけに蘭子。二人がダーツで対決します。総じて周子はこの本で趣味のダーツばかりやってます。うん、可愛い。
ねここねこねこ(とりまる)…ペロを探す雪美ちゃんとだりーなのお話。ちょっとお姉さんっぽいだりーなが珍しかったですね。
等々。感想が「可愛い」ばっかりなのは、私の語彙力が乏しさによるものです。
モバマスファンの方にはおススメの一冊となっています。
ただ、少々気になる点があったのは上記の通りです。よって星を一つ削らせていただきました。
特に名前の誤表記が気になりました。鷺沢文香が本来の「ふみか」ではなく「あやか」とルビが振られていたり、なぜか由愛ちゃんの一人称が「千枝」と書かれたコマがあったりと、固有名詞の誤表記が目に余りました。気にしない方も大勢いらっしゃるかもしれませんが、アイドルに格別の愛情を注いでいる方には大問題かもしれません。熱烈なファンに向けて作られた本という特性上、こういった点は注意してほしいです。