まぁ、こんなもんなのかな・・・って感じ。
グラフィックはいいとしても、狙った場所などが曖昧で確実性が無い。
全体を見渡すにも難あり。台の上の球の位置もイメージしづらい。
ビリヤードに拘るなら、もう少し金貯めて他のメーカーのを買った方がいい。
俺は2日で飽きた。
安価にさまざまなゲームを提供する「SIMPLE 1500」シリーズの10作目で、ビリヤードを3Dでシミュレートした作品。ナインボールとエイトボール、ローテーションの3つのゲームを、対人・対CPUでプレイすることができる。
台を真上から見て全体が把握しやすい2D視点と、手玉を打つ角度や位置を把握しやすい3D視点の2つの画面モードが用意され、状況に応じたカメラアングルでのプレイが可能。ショット時には撞点やキューの角度も選択できるので、マッセやジャンプショットなどトリックショットのテクニックを活用する楽しみもある。
練習モードでは自由に球を配置して打ち方やクッションの研究ができるので、ビリヤードの特性を理解するのにも役立つ。ルールの解説なども親切なので、学びながら遊ぶことができる親切でお得な作品だ。(片井 美樹雄)