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ゼロの使い魔 15 忘却の夢迷宮 (MF文庫 J や 1-18) 文庫 – 2008/9/25
忘却の夢迷宮
- 本の長さ263ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA(メディアファクトリー)
- 発売日2008/9/25
- ISBN-104840124183
- ISBN-13978-4840124188
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA(メディアファクトリー) (2008/9/25)
- 発売日 : 2008/9/25
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 263ページ
- ISBN-10 : 4840124183
- ISBN-13 : 978-4840124188
- カスタマーレビュー:
著者について
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ヤマグチノボル(やまぐち・のぼる)
1972年2月、茨城県生まれ。『カナリア~この想いを歌にのせて』(角川スニーカー文庫)でデビュー。代表作『ゼロの使い魔』シリーズ(MF文庫J)のほか、角川スニーカー文庫や富士見ファンタジア文庫でも著書多数。近刊は『烈風の騎士姫』シリーズ(MF文庫J)。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
153ページの3行目!!ブリミルってなによ!!あれは罠だろ?!
未来の会話が見えてしまったようでションボリだよ!!
それとも私の読解力がないだけで普通なのか?
それでもゼロの使い魔は面白いと思うからね、☆4つ。
未来の会話が見えてしまったようでションボリだよ!!
それとも私の読解力がないだけで普通なのか?
それでもゼロの使い魔は面白いと思うからね、☆4つ。
2008年11月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルは多少ネタが含まれますが深い意味はありません。
いや、虚無でもゼロシフトってできるんですね。
虚無の『加速』。読みはゼロの『シフト』でいい気がしますよ。
中の人まで同じなのにはさすがに驚きましたが。
そんな私、偶然アニメ版を見てゼロ魔にはまり、大人買いした者です。
一気に読んだので、マンネリとか、話すすまねえ、とかは思いませんでした。
さて、この15巻、ロマリア編、大きく見ればジョゼフ編の締めにあたる巻です。
前半は膠着した戦線とデレ度200%近い展開で2828が止まりません。
デレてばかりで落ちはマリコルヌが付けるようになってます。
マリコルヌかわいいよマリコルヌ!!
読んでいて気づきましたが、ルイズが主人とか使い魔って言わなくなりましたね。普通の男の子と女の子という関係に近づいたのかもしれません。
そして水面下ではタバサ関係できな臭くなります。
後半はいよいよ決戦。人類の無意識が週末を(ryのおっさんとの戦いにケリがつきます。
今後はきな臭いロマリア、ジョゼフの代わりの担い手、そして最後の使い魔、聖地や始祖の謎、といよいよ盛り上がってきそうです。楽しみです。
いや、虚無でもゼロシフトってできるんですね。
虚無の『加速』。読みはゼロの『シフト』でいい気がしますよ。
中の人まで同じなのにはさすがに驚きましたが。
そんな私、偶然アニメ版を見てゼロ魔にはまり、大人買いした者です。
一気に読んだので、マンネリとか、話すすまねえ、とかは思いませんでした。
さて、この15巻、ロマリア編、大きく見ればジョゼフ編の締めにあたる巻です。
前半は膠着した戦線とデレ度200%近い展開で2828が止まりません。
デレてばかりで落ちはマリコルヌが付けるようになってます。
マリコルヌかわいいよマリコルヌ!!
読んでいて気づきましたが、ルイズが主人とか使い魔って言わなくなりましたね。普通の男の子と女の子という関係に近づいたのかもしれません。
そして水面下ではタバサ関係できな臭くなります。
後半はいよいよ決戦。人類の無意識が週末を(ryのおっさんとの戦いにケリがつきます。
今後はきな臭いロマリア、ジョゼフの代わりの担い手、そして最後の使い魔、聖地や始祖の謎、といよいよ盛り上がってきそうです。楽しみです。
2008年10月18日に日本でレビュー済み
前巻ではマンネリ感を感じたのですが、今回はタバサの恋心を描くことで、読者を飽きさせない展開になっていると思います。
タバサの健気さは、今後も私たちを楽しませてくれそうです。
残念だったのは、ジョゼフ王の物語がちょっと惜しかったこと。
虚無の担い手であるがゆえに、養殖機から魔法が使えない無能貴族であるというレッテルを貼られ続けてきたという背景はルイズと同じですから、ルイズとの絡みでもう少しジョゼフのキャラを立たせられたのではないでしょうか。
ちなみに、教皇も母親への複雑な愛憎から歪んでしまったのでは?という背景が既に見えています。この辺りの読みやすさが、この作品を良い意味でも悪い意味でも、「that'sラノベ」というに相応しいものにしている気がします。
タバサの健気さは、今後も私たちを楽しませてくれそうです。
残念だったのは、ジョゼフ王の物語がちょっと惜しかったこと。
虚無の担い手であるがゆえに、養殖機から魔法が使えない無能貴族であるというレッテルを貼られ続けてきたという背景はルイズと同じですから、ルイズとの絡みでもう少しジョゼフのキャラを立たせられたのではないでしょうか。
ちなみに、教皇も母親への複雑な愛憎から歪んでしまったのでは?という背景が既に見えています。この辺りの読みやすさが、この作品を良い意味でも悪い意味でも、「that'sラノベ」というに相応しいものにしている気がします。
2008年9月23日に日本でレビュー済み
ロマリアとガリアの"聖戦"が発動されたのが14巻。
今回の15巻で、更に戦が激しくなると思いきや、お互いにらみ合いが続き、状況は硬直状態。
そんな硬直状態では、戦も話も進みません
その状況を変えるために、ロマリア教皇は"利用する"のです。
14巻でルイズと才人を利用したように、今回の15巻ではタバサとジョゼフ王を。
今回の見どころは、やはり「タバサ」と「ジョゼフ王」
でしょう!
タバサの心の中にある、才人に対する胸を締め付けられるような気持ち。
「会いたい」けど、会えない。
だって、私は・・・
そんな女の子らしいタバサは見どころのひとつですっ!!
そして、ジョゼフ王。
狂ったかのように、殺戮を行い続けるガリアの王。
ただ、ジョゼフ王は今は亡き、弟のシャルルに囚われ続けていたのです。
シャルル対する劣等感にも似た、埋めようのない気持ちを戦をすることで埋めようとする。
そんな彼の虚しさも、今回のお話のポイントでもあります!
そんな二人の心を利用するロマリア教皇。
混沌とする戦の行方。
利用された二人がどうなったかは、ぜひ15巻をご覧下さい。
ちなみに、ルイズと才人はいつも通り喧嘩はあるものの、今回は幸せそうです。
周りの水精霊騎士隊にからかわれたり、マリコルヌが怒りだすぐらい・・・
今回の15巻で、更に戦が激しくなると思いきや、お互いにらみ合いが続き、状況は硬直状態。
そんな硬直状態では、戦も話も進みません
その状況を変えるために、ロマリア教皇は"利用する"のです。
14巻でルイズと才人を利用したように、今回の15巻ではタバサとジョゼフ王を。
今回の見どころは、やはり「タバサ」と「ジョゼフ王」
でしょう!
タバサの心の中にある、才人に対する胸を締め付けられるような気持ち。
「会いたい」けど、会えない。
だって、私は・・・
そんな女の子らしいタバサは見どころのひとつですっ!!
そして、ジョゼフ王。
狂ったかのように、殺戮を行い続けるガリアの王。
ただ、ジョゼフ王は今は亡き、弟のシャルルに囚われ続けていたのです。
シャルル対する劣等感にも似た、埋めようのない気持ちを戦をすることで埋めようとする。
そんな彼の虚しさも、今回のお話のポイントでもあります!
そんな二人の心を利用するロマリア教皇。
混沌とする戦の行方。
利用された二人がどうなったかは、ぜひ15巻をご覧下さい。
ちなみに、ルイズと才人はいつも通り喧嘩はあるものの、今回は幸せそうです。
周りの水精霊騎士隊にからかわれたり、マリコルヌが怒りだすぐらい・・・
2008年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今までゼロの使い魔を全巻読んできましたが、この巻は文句なしにトップクラスに面白かったです。
この巻ではタバサ、ジョゼフ王といったガリア王国のキャラクターにスポットを当てた話になります。特にタバサファンには堪らないようなエピソードがいくつも盛りこまれいます。
タバサばかりではなく我らが主人公のサイトはこの巻でも大活躍してくれます。個人的にサイトがかっこよく闘うシーンが大好きな私ですが、この巻は大満足の出来でした。つーかサイトかっこよすぎです!!
一応この巻でひとつ大きなエピソードが終焉を迎えますが、次巻からはまた新しい局面を迎えそうです。”聖戦”を止める為にサイト、ルイズ達がどのように活躍していくのかとても楽しみです。
PS 今回サイトとルイズのいちゃつきぶりもトップクラスのレベルでした。しかもサイトからルイズへの爆弾発言が飛び出します。この二人のカップリングを応援してる人には一日中悶える事必至の発言だと思われます。是非自分の目で確かめてみてください。
この巻ではタバサ、ジョゼフ王といったガリア王国のキャラクターにスポットを当てた話になります。特にタバサファンには堪らないようなエピソードがいくつも盛りこまれいます。
タバサばかりではなく我らが主人公のサイトはこの巻でも大活躍してくれます。個人的にサイトがかっこよく闘うシーンが大好きな私ですが、この巻は大満足の出来でした。つーかサイトかっこよすぎです!!
一応この巻でひとつ大きなエピソードが終焉を迎えますが、次巻からはまた新しい局面を迎えそうです。”聖戦”を止める為にサイト、ルイズ達がどのように活躍していくのかとても楽しみです。
PS 今回サイトとルイズのいちゃつきぶりもトップクラスのレベルでした。しかもサイトからルイズへの爆弾発言が飛び出します。この二人のカップリングを応援してる人には一日中悶える事必至の発言だと思われます。是非自分の目で確かめてみてください。
2014年12月2日に日本でレビュー済み
呆気ないと言えば呆気ないと戦争の終了。軍隊対軍隊戦がなくほぼタイガー戦車のみで決着までいきサイトのみが単身突入した感。
しかし陰謀が深い、それでいて厄介極まりない
しかし陰謀が深い、それでいて厄介極まりない
2008年9月22日に日本でレビュー済み
面白いです。
面白いのですが……
これが一冊ですか。
何か、一冊の本を読んだという感じを全く受けませんでした。
内容は、良くも悪くもいつもの『ゼロ魔』でした。
ギャグとシリアスと陰謀と面白貴族達とラブコメ。
読む前に予想するものと、内容とに、一分のズレもない。
期待通りと言えば期待通りなんですが、
作風が変わらないにもほどがある、という感が否めません。
新キャラも出ないし、既出キャラも今まで通り……。
一言で言うなら、ストーリーは大きく進んだのに、全く新鮮さがないのです。
暴論を承知で述べるなら、一冊に掛ける意気込みが減ったのではないかという気がします。
この巻はストーリーは動きましたが、ストーリー以外は何も動きませんでした。
ゼロ魔の一桁巻だった頃、新刊を手に取ったときのワクワク感を取り戻して欲しいところです。
面白いのですが……
これが一冊ですか。
何か、一冊の本を読んだという感じを全く受けませんでした。
内容は、良くも悪くもいつもの『ゼロ魔』でした。
ギャグとシリアスと陰謀と面白貴族達とラブコメ。
読む前に予想するものと、内容とに、一分のズレもない。
期待通りと言えば期待通りなんですが、
作風が変わらないにもほどがある、という感が否めません。
新キャラも出ないし、既出キャラも今まで通り……。
一言で言うなら、ストーリーは大きく進んだのに、全く新鮮さがないのです。
暴論を承知で述べるなら、一冊に掛ける意気込みが減ったのではないかという気がします。
この巻はストーリーは動きましたが、ストーリー以外は何も動きませんでした。
ゼロ魔の一桁巻だった頃、新刊を手に取ったときのワクワク感を取り戻して欲しいところです。