タイアップ曲の多い飛蘭さんで今回も盛り沢山の内容となっています。
ファーストアルバム以降にシングルとして発表してきた「戦場に咲いた一輪の花」や「終末のフラクタル」など未収録の曲もありますがアルバムとしてのバランスも考慮したのか新曲も多い構成と感じました。CDジャケットを含めて今回は歌詞カード内の飛蘭さんもかなり格好良い路線もGood!
DVDの方は今回も凄いです。「飛蘭 LIVE TOUR 02 -HAPPY SOUL DANCE-」大阪でのツアーファイナルが完全収録されています。
01.OPENING
02.Errand
03.SERIOUS-AGE
04.MC
05.Dark Side of the Light
06.I sing by my soul
07.本能のDOUBT
08.MC
09.灯-TOMOSHIBI-
10.終末のフラクタル
11.MC
12.spring〜君とのメロディ〜
13.MC
14.scat blue
15.本当の愛を求めて
16.MC
17.ありがとう〜to dear you〜
18.Interlude 〜The performance of Faylan Band
19.しずかな蜜より赤い蜜
20.螺旋、或いは聖なる欲望。
21.MC
22.Last vision for last
23.fortitude
24.Never Slash!!
25.mind as Judgment
26.HAPPY SOUL DANCE
-ENCORE-
27.MC
28.Polaris
29.DREAM PARADISE
30.MC
31.素晴らしい世界へ
[特典映像]
Making of 飛蘭 LIVE TOUR 02 -HAPPY SOUL DANCE-
と中には今回のアルバムには未収録のシングル曲「終末のフラクタル」や各シングルのc/w曲などもセットリストに入っている点も良いですね。短いながらライヴメイキングの模様も収録されている点も嬉しい内容。
飛蘭さんは次々とシングル曲も発表される上にシングル曲以外にもタイアップ起用される事が多いので本当に今後の活躍も楽しみです。
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曲目リスト
1 | 1.ALIVE |
2 | 2.I don't know |
3 | 3.Last vision for last(TVアニメ『百花繚乱 サムライガールズ』OPテーマ) |
4 | 4.正直に生きろ! |
5 | 5.本能のDOUBT(TVアニメ『探偵オペラ ミルキィホームズ』EDテーマ) |
6 | 6.亡霊達よ野望の果てに眠れ(TVアニメ『刀語』11話EDテーマ) |
7 | 7.灯-TOMOSHIBI-(OVA『戦場のヴァルキュリア3 誰がための銃瘡』OPテーマ) |
8 | 8.LOVED SEASON |
9 | 9.記憶の秘密 |
10 | 10.しずかな蜜より赤い蜜(TVアニメ『百花繚乱 サムライガールズ』イメージソング) |
11 | 11.DEAR BEST FRIEND |
12 | 12.INFINIT CRISIS(PSP用ゲーム『探偵オペラ ミルキィホームズ』2nd OPテーマ) |
13 | 13.螺旋、或いは聖なる欲望。(TVアニメ『聖痕のクェイサーⅡ』OPテーマ) |
14 | 14.MOTHER! |
15 | 15.素晴らしい世界へ |
商品の説明
メディア掲載レビューほか
2008年、彗星のようにアニソン・シーンに現れた飛蘭の、更に深みを増した歌唱力、表現力を余すところ無く収録したセカンド・アルバム。 (C)RS
登録情報
- 製品サイズ : 40 x 15 x 30 cm; 80.32 g
- メーカー : ランティス
- EAN : 4540774151493
- 時間 : 1 時間 9 分
- レーベル : ランティス
- ASIN : B005CVYXYQ
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 395,918位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 31,330位アニメ音楽
- - 106,831位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2012年1月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1stアルバム「Polaris」から約一年、早くも次のアルバムを発売した飛蘭。
バンドサウンド中心に、ヘヴィーロックやメタルの要素も含むロック、エモ、アコースティック、
バラードを詰め込んだ1stから、ロックをベースにしつつ打ち込みの比率が増え、ポップに、
R&Bやヒップホップの要素も加わった二作目。前作よりもメインストリームな印象の楽曲が揃った。
打ち込み中心でダイナミックなストリングスがフューチャーされた「I don't know」。
英語を多用し、ラップも飛び出す。
デビュー曲「mind as Judgment」と同じく、上松範康が作曲した「Last vision for last」。
電子音がうねり、飛び交うところが共通しており、静と動が入り混じり鍵盤が鳴らされる
上松範康らしいめまぐるしいロックソング。
ライヴでは小さなムチを振り回し歌う、「本能のDOUBT」。高飛車で小馬鹿にする歌謡曲っぽい曲。
飛蘭らしいドラマチックでシリアスな作風の「亡霊達よ野望の果てに眠れ」、
飛蘭自ら作詞の、激励し前に進むことを促すロックソング「灯-TOMOSHIBI-」、
エイベックスサウンドな明るく可憐なダンス「LOVED SEASON」、
序盤でクールなラップを聞かせ、力強くサビに向かうロックだけど失恋ソングな「記憶の秘密」。
イントロのブ厚いシンセからインパクト大な「しずかな蜜より赤い蜜」。
畑亜貴によるセクシーな言葉選びの詞で、飛蘭の歌唱も誘惑するように妖艶で
打ち込みやコーラスも効果的に響く。
イントロのシンセから倖田 來未な優しいバラード「DEAR BEST FRIEND」。
「聖痕のクェイサー2」主題歌、「螺旋、或いは聖なる欲望。」
一作目の主題歌「Errand」同様、作詞が畑亜貴、作曲が菊田大介だが、
ドラマチックでシリアスな「Errand」とは作風が異なる。
クェイサーの楽曲ということで、エロを連想させるAメロBメロの詞で、
三人称的だった前作の詞から一転、今回はヒロインの一人称の詞になっている。
サビは明るく前向きで、バンドの演奏も力強くパワーポップといった趣。
全体的に作風が明るいのは主人公の心情の変化を反映させてか。
澄んだ歌声で歌われるバラード、「素晴らしい世界へ」で幕を閉じる。
応援歌中心で、飛蘭らしいアニメの内容に沿ったドラマチックな戦いの曲がありつつ、
冷徹ではなく明るく挑発的な作風の詞、曲が印象的だった。
正直意外だったのは色香漂う、セクシャルな言葉選びの曲。
プロの作詞家の曲を歌うことでインスパイアされた部分もあったのか、
飛蘭作詞の曲でもセクシーなところが見られる。
サウンドがメインストリームに寄り、全体的にポップな印象になった。
個人的によく聞く曲はロック寄りの曲なので、ヘヴィーな楽曲も聞きたいところだが、
表現の幅を広げた二作目だと思う。
付属のDVDには2012年5月から6月にかけて行われたワンマンツアーの最終日、
大阪・心斎橋クアトロのライヴ映像がほぼ完全収録されている。
ダイジェストやドキュメントではなく、ライヴ映像を東京以外の会場で撮影して出すというのは
珍しいのではないかと思う(しかも小バコ)。
クアトロはステージ前ほど客席が低く、逆に離れるほど客席が高くなる掘りごたつのような
構造で、客席には柱やカウンターテーブルもついており、撮影には不向きな気もした。
現在はビルの老朽化で閉店となっているが、心斎橋クアトロにはインディーズからメジャーまで数多くの
アーティスト、バンドが出演しており、外国のバンドが東名阪のクアトロでツアーすることも
多い、連日連夜ライヴが行われている有名なハコである。
これを書いている私もここに何度足を運んだか分からない。
そんなロック指数の高いハコが飛蘭にハマらないわけがなく、多くのファンで埋め尽くされた
熱気あふれるライヴが堪能できる。
個人的には、クアトロではなく二日前の京都公演を見てきた。
ロックバンド顔負けのブ厚い演奏、飛蘭のロックな歌唱やダンスも魅力的だったが、
衝撃的だったのは客のノリ。アニソンアーティストのライヴはGRANRODEOしか行ったことがなかったのだが、
独特だと思った。
女性アーティストということも大きいのだろうけど、アーティストとファンとの距離が近く、
熱心で忠誠心が高く、何を言っても拾ってくれる安心感に驚き。
若手のギターロックのバンドやV系のバンドとも明らかに空気が違う。
ライヴ中の、サイネリウムが一斉に上下する様は圧巻でエネルギッシュだった。
飛蘭といえばロックのイメージが強いが、ライヴではアコースティックや振りつきの
アイドル然とした曲も披露された。
「Polaris」「ALIVE」、ライヴと見てくると飛蘭がありとあらゆるジャンルの曲を歌う、
オールマイティなシンガーというのが分かる。
アルバム発売後もタイアップ曲のシングルリリースが続いている。今後の活躍、楽曲の作風の変化も
楽しみである。
バンドサウンド中心に、ヘヴィーロックやメタルの要素も含むロック、エモ、アコースティック、
バラードを詰め込んだ1stから、ロックをベースにしつつ打ち込みの比率が増え、ポップに、
R&Bやヒップホップの要素も加わった二作目。前作よりもメインストリームな印象の楽曲が揃った。
打ち込み中心でダイナミックなストリングスがフューチャーされた「I don't know」。
英語を多用し、ラップも飛び出す。
デビュー曲「mind as Judgment」と同じく、上松範康が作曲した「Last vision for last」。
電子音がうねり、飛び交うところが共通しており、静と動が入り混じり鍵盤が鳴らされる
上松範康らしいめまぐるしいロックソング。
ライヴでは小さなムチを振り回し歌う、「本能のDOUBT」。高飛車で小馬鹿にする歌謡曲っぽい曲。
飛蘭らしいドラマチックでシリアスな作風の「亡霊達よ野望の果てに眠れ」、
飛蘭自ら作詞の、激励し前に進むことを促すロックソング「灯-TOMOSHIBI-」、
エイベックスサウンドな明るく可憐なダンス「LOVED SEASON」、
序盤でクールなラップを聞かせ、力強くサビに向かうロックだけど失恋ソングな「記憶の秘密」。
イントロのブ厚いシンセからインパクト大な「しずかな蜜より赤い蜜」。
畑亜貴によるセクシーな言葉選びの詞で、飛蘭の歌唱も誘惑するように妖艶で
打ち込みやコーラスも効果的に響く。
イントロのシンセから倖田 來未な優しいバラード「DEAR BEST FRIEND」。
「聖痕のクェイサー2」主題歌、「螺旋、或いは聖なる欲望。」
一作目の主題歌「Errand」同様、作詞が畑亜貴、作曲が菊田大介だが、
ドラマチックでシリアスな「Errand」とは作風が異なる。
クェイサーの楽曲ということで、エロを連想させるAメロBメロの詞で、
三人称的だった前作の詞から一転、今回はヒロインの一人称の詞になっている。
サビは明るく前向きで、バンドの演奏も力強くパワーポップといった趣。
全体的に作風が明るいのは主人公の心情の変化を反映させてか。
澄んだ歌声で歌われるバラード、「素晴らしい世界へ」で幕を閉じる。
応援歌中心で、飛蘭らしいアニメの内容に沿ったドラマチックな戦いの曲がありつつ、
冷徹ではなく明るく挑発的な作風の詞、曲が印象的だった。
正直意外だったのは色香漂う、セクシャルな言葉選びの曲。
プロの作詞家の曲を歌うことでインスパイアされた部分もあったのか、
飛蘭作詞の曲でもセクシーなところが見られる。
サウンドがメインストリームに寄り、全体的にポップな印象になった。
個人的によく聞く曲はロック寄りの曲なので、ヘヴィーな楽曲も聞きたいところだが、
表現の幅を広げた二作目だと思う。
付属のDVDには2012年5月から6月にかけて行われたワンマンツアーの最終日、
大阪・心斎橋クアトロのライヴ映像がほぼ完全収録されている。
ダイジェストやドキュメントではなく、ライヴ映像を東京以外の会場で撮影して出すというのは
珍しいのではないかと思う(しかも小バコ)。
クアトロはステージ前ほど客席が低く、逆に離れるほど客席が高くなる掘りごたつのような
構造で、客席には柱やカウンターテーブルもついており、撮影には不向きな気もした。
現在はビルの老朽化で閉店となっているが、心斎橋クアトロにはインディーズからメジャーまで数多くの
アーティスト、バンドが出演しており、外国のバンドが東名阪のクアトロでツアーすることも
多い、連日連夜ライヴが行われている有名なハコである。
これを書いている私もここに何度足を運んだか分からない。
そんなロック指数の高いハコが飛蘭にハマらないわけがなく、多くのファンで埋め尽くされた
熱気あふれるライヴが堪能できる。
個人的には、クアトロではなく二日前の京都公演を見てきた。
ロックバンド顔負けのブ厚い演奏、飛蘭のロックな歌唱やダンスも魅力的だったが、
衝撃的だったのは客のノリ。アニソンアーティストのライヴはGRANRODEOしか行ったことがなかったのだが、
独特だと思った。
女性アーティストということも大きいのだろうけど、アーティストとファンとの距離が近く、
熱心で忠誠心が高く、何を言っても拾ってくれる安心感に驚き。
若手のギターロックのバンドやV系のバンドとも明らかに空気が違う。
ライヴ中の、サイネリウムが一斉に上下する様は圧巻でエネルギッシュだった。
飛蘭といえばロックのイメージが強いが、ライヴではアコースティックや振りつきの
アイドル然とした曲も披露された。
「Polaris」「ALIVE」、ライヴと見てくると飛蘭がありとあらゆるジャンルの曲を歌う、
オールマイティなシンガーというのが分かる。
アルバム発売後もタイアップ曲のシングルリリースが続いている。今後の活躍、楽曲の作風の変化も
楽しみである。
2011年9月21日に日本でレビュー済み
シングル曲4曲を含み、新曲も多数収録の15曲+前回のツアーファイナルをフル収録したDVD。
ちなみに発売されているシングル曲の収録曲は
3『Last vision for last』5『本能のDOUBT』7『灯-TOMOSHIBI-』10『しずかな蜜より赤い蜜(c/w)』
13『螺旋、或いは聖なる欲望』15『素晴らしい世界へ(c/w)』
これだけでもかなり凄いです。鉄板曲ばかりなので。
さらにライブDVD1本付いてくるとなると、そりゃあもう・・・(汗
では新曲を中心に自分の印象を。
1.ALIVE
本作のタイトルにもなっている新曲。サビでの「生きる事は」の部分での力強さが印象的。
1曲の中でココまで曲調が変わり色々な印象を与える曲は珍しいとは思いますが
「ALIVE=生きる」って事は色々な意味を含んでいるって意味での作りなのかなと。
2.I don't know
こちらは飛蘭自身による作詞・作曲の新曲。
テイストとしては、これまでのバンドサウンドではなく、
打ち込み音が主でR&Bな曲調で本格的なラップも歌ってます。もともとこうゆう曲も好きなんでしょうね。
ですが、コレがまた声質といい、歌い方といいカッコ良い!
飛蘭自身、新たなジャンルへのチャレンジで、また新しいステップを踏んだと思います。
個人的には今回の新曲の中では一番聞いてみて欲しい曲。
4.正直に生きろ!
骨太の王道のロックと言う印象。
キレイでシャープなロックと言うよりは、自然で雄大で泥臭い(褒め言葉ですw)曲に感じました。
2.5.10などと違い妖艶な印象など全くない曲だと。
6.亡霊達よ野望の果てに眠れ
こちらも飛蘭得意の分野の曲です。他の曲が好きならきっと好きでしょう。
8.LOVED SEASON
初めて聞いた時はTMNっぽい音の作り方だなと思いました。(コーラスの入れ方とか?)
イメージはポップで、青空で、軽くダンサブル。そして爽やかだなぁと。
9.記憶の秘密
初っ端のギターのソロがカッコ良い。
Aメロはラップ気味で本作の2曲目「I don't know」に近いと思いましたが
Bメロからサビは流れるような早いメロディラインで、聞いていてこれまた気持ち良い。
10.しずかな蜜より赤い蜜
「Last vision for last」のc/w曲です。付属のDVDにも収録しています。
LIVEで聞くとまた違う印象でLIVEで聞いてから好きになりました。
11.DEAR BEST FRIEND
この曲は飛蘭自身による作詞の曲。実際に親友に向けて書いた歌詞だそうです。
曲調は割とポピュラーなミディアムバラードです。歌詞に注目ですかね。
12.INFINIT CRISIS
この曲は前から知っていたのですが、ようやく音源を手に入れる事が出来ました。
こちらも飛蘭、得意の分野の曲です。
15.MOTHER!
爽やか!女子です!楽しそうです!お母さん、ありがとうっと。
印象では前回Polarisにちょっと似てるかなっと。
今回のアルバムはシングル曲の多数収録で飛蘭「らしさ」も失わず、
最近、作られている爽やかで楽しい楽曲も沢山ありますし、また新しいジャンルへの挑戦も果たしたと。
全体的にとてもバランスのとれたアルバムになっていると思います。
ただバラードは割りと少なめですね。
ですが、今の飛蘭の魅力が目一杯詰まった、とても良いアルバム!
ライブDVDも付いていますしファンならずとも、気になる方は是非手に取ってみては如何でしょうか?
ちなみに買うなら絶対「初回限定盤」がオススメです。
ちなみに発売されているシングル曲の収録曲は
3『Last vision for last』5『本能のDOUBT』7『灯-TOMOSHIBI-』10『しずかな蜜より赤い蜜(c/w)』
13『螺旋、或いは聖なる欲望』15『素晴らしい世界へ(c/w)』
これだけでもかなり凄いです。鉄板曲ばかりなので。
さらにライブDVD1本付いてくるとなると、そりゃあもう・・・(汗
では新曲を中心に自分の印象を。
1.ALIVE
本作のタイトルにもなっている新曲。サビでの「生きる事は」の部分での力強さが印象的。
1曲の中でココまで曲調が変わり色々な印象を与える曲は珍しいとは思いますが
「ALIVE=生きる」って事は色々な意味を含んでいるって意味での作りなのかなと。
2.I don't know
こちらは飛蘭自身による作詞・作曲の新曲。
テイストとしては、これまでのバンドサウンドではなく、
打ち込み音が主でR&Bな曲調で本格的なラップも歌ってます。もともとこうゆう曲も好きなんでしょうね。
ですが、コレがまた声質といい、歌い方といいカッコ良い!
飛蘭自身、新たなジャンルへのチャレンジで、また新しいステップを踏んだと思います。
個人的には今回の新曲の中では一番聞いてみて欲しい曲。
4.正直に生きろ!
骨太の王道のロックと言う印象。
キレイでシャープなロックと言うよりは、自然で雄大で泥臭い(褒め言葉ですw)曲に感じました。
2.5.10などと違い妖艶な印象など全くない曲だと。
6.亡霊達よ野望の果てに眠れ
こちらも飛蘭得意の分野の曲です。他の曲が好きならきっと好きでしょう。
8.LOVED SEASON
初めて聞いた時はTMNっぽい音の作り方だなと思いました。(コーラスの入れ方とか?)
イメージはポップで、青空で、軽くダンサブル。そして爽やかだなぁと。
9.記憶の秘密
初っ端のギターのソロがカッコ良い。
Aメロはラップ気味で本作の2曲目「I don't know」に近いと思いましたが
Bメロからサビは流れるような早いメロディラインで、聞いていてこれまた気持ち良い。
10.しずかな蜜より赤い蜜
「Last vision for last」のc/w曲です。付属のDVDにも収録しています。
LIVEで聞くとまた違う印象でLIVEで聞いてから好きになりました。
11.DEAR BEST FRIEND
この曲は飛蘭自身による作詞の曲。実際に親友に向けて書いた歌詞だそうです。
曲調は割とポピュラーなミディアムバラードです。歌詞に注目ですかね。
12.INFINIT CRISIS
この曲は前から知っていたのですが、ようやく音源を手に入れる事が出来ました。
こちらも飛蘭、得意の分野の曲です。
15.MOTHER!
爽やか!女子です!楽しそうです!お母さん、ありがとうっと。
印象では前回Polarisにちょっと似てるかなっと。
今回のアルバムはシングル曲の多数収録で飛蘭「らしさ」も失わず、
最近、作られている爽やかで楽しい楽曲も沢山ありますし、また新しいジャンルへの挑戦も果たしたと。
全体的にとてもバランスのとれたアルバムになっていると思います。
ただバラードは割りと少なめですね。
ですが、今の飛蘭の魅力が目一杯詰まった、とても良いアルバム!
ライブDVDも付いていますしファンならずとも、気になる方は是非手に取ってみては如何でしょうか?
ちなみに買うなら絶対「初回限定盤」がオススメです。
2022年9月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ネットのお勧めがあり、購入しました。
私の好みではありませんでした。
YouTubeなどで調べてから購入すれば良かったと反省してます。
私の好みではありませんでした。
YouTubeなどで調べてから購入すれば良かったと反省してます。
2011年9月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あくまで個人的な意見ですが、今回のアルバムはさわやかなコード進行の曲が多く、飛蘭には合わない様な…。
かっこよくせつない飛蘭らしい曲調が少なかったです。
前作のアルバムが良すぎたのもあると思いますが、今回は早送り率が高いです。
さわやか飛蘭が好きな方にはオススメですが。
かっこよくせつない飛蘭らしい曲調が少なかったです。
前作のアルバムが良すぎたのもあると思いますが、今回は早送り率が高いです。
さわやか飛蘭が好きな方にはオススメですが。