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屍鬼 下巻 単行本 – 1998/9/1
小野 不由美
(著)
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- 本の長さ726ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日1998/9/1
- ISBN-104103970030
- ISBN-13978-4103970033
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対象商品: 屍鬼 下巻
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
尋常でないなにかが起こっている-。忍び寄る死者の群。息を潜め、闇を窺う村人たち。恐怖と疑心が頂点に達した時、血と炎に染められた凄惨な夜の幕が開く…。書き下ろし長編小説。
登録情報
- 出版社 : 新潮社 (1998/9/1)
- 発売日 : 1998/9/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 726ページ
- ISBN-10 : 4103970030
- ISBN-13 : 978-4103970033
- Amazon 売れ筋ランキング: - 239,328位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 67,607位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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大分県中津生れ。大谷大学在学中に京都大学推理小説研究会に在籍。「東亰異聞」が1993(平成5)年、日本ファンタジーノベル大賞の最終候補作となり、話題を呼ぶ(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 黒祠の島 (ISBN-13: 978-4396331641)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年7月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
品物の良さが見た目で分かり、手障りも気持ちの良いもので思った以上満足でいます。大事にします。
2015年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
上刊を読んでとても面白くて、下巻も購入。
とても面白くて一気に読んでしまいました。
とても面白くて一気に読んでしまいました。
2013年6月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
清信がなぜに沙子を助けるのか?彼は辰巳と同じ人狼になってしまったのか?
2015年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
上巻のまだるっこしさを抜ければ下巻は一気に片が付く怒涛の展開です。
屍鬼と村人のどちらに感情移入するかによって読後感が違うと思いますが、私は村人の反撃シーンで清々しました。
日本古来の「怨霊がとり殺す」的な話ではないので徹頭徹尾怖くはないです。
屍鬼と村人のどちらに感情移入するかによって読後感が違うと思いますが、私は村人の反撃シーンで清々しました。
日本古来の「怨霊がとり殺す」的な話ではないので徹頭徹尾怖くはないです。
2009年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今から11年前この本が発売され、この本で読書感想文を書いた小学6年だった娘がこの3月大学卒業しました。女房もハマってしまい、私も読み込みました。図書館の本くらい、くたくたになってしまった本です。ただ、どこに行ったのか、小野不由美のこの本2冊だけ見当たらなくなり、もう一度ハードカバーを注文してしまいました。この「屍鬼」だけは、本棚に置いておきたい、そんな本です!
2005年2月23日に日本でレビュー済み
上巻をクリアした人ならば、更に厚みを増した下巻でも一気に読み進めることができると思います。
上下巻合わせた厚みも去ることながら、登場人物の多さもまた圧巻です。
読んでるうちに誰が誰だか分からなくなってしまいます(笑
物語は一気に進み、屍鬼の正体が分かるにつれ、
「屍鬼視点」での描写も読むことが出来ます。
それは想像していたのとは全く違う、余りにも血の通った人間としか思えない生々しさがあります。
屍鬼は恐い。けれど、それ以上に恐ろしいのは他でもない私達人間なんだなぁと思ってしまいます。
『起き上がって』しまった事の悲劇。それを受け入れられない『人間』の恐怖。
何が正しくて何が間違っているのかも分からない状況下の、
主要人物達一人一人が下した相容れぬ決断。
ラストは、そんな惨劇の後とは思えない程穏やかで、且つ物悲しい雰囲気が漂っています。
2人に幸多からん事を。
作中作の気難しさと医療用語の多さが私的に少し難点だったのですが、
それを差し引いても、内容は十二分に素敵です。
(そして、初読の際には太字の部分は軽く流す事をお勧めします/笑)
上下巻合わせた厚みも去ることながら、登場人物の多さもまた圧巻です。
読んでるうちに誰が誰だか分からなくなってしまいます(笑
物語は一気に進み、屍鬼の正体が分かるにつれ、
「屍鬼視点」での描写も読むことが出来ます。
それは想像していたのとは全く違う、余りにも血の通った人間としか思えない生々しさがあります。
屍鬼は恐い。けれど、それ以上に恐ろしいのは他でもない私達人間なんだなぁと思ってしまいます。
『起き上がって』しまった事の悲劇。それを受け入れられない『人間』の恐怖。
何が正しくて何が間違っているのかも分からない状況下の、
主要人物達一人一人が下した相容れぬ決断。
ラストは、そんな惨劇の後とは思えない程穏やかで、且つ物悲しい雰囲気が漂っています。
2人に幸多からん事を。
作中作の気難しさと医療用語の多さが私的に少し難点だったのですが、
それを差し引いても、内容は十二分に素敵です。
(そして、初読の際には太字の部分は軽く流す事をお勧めします/笑)
2014年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何故医者の尾崎が起き上がりに思考がいったのか、
色々つっこみどころがありますが
ただ、室井の生きていくという力は好悪別として凄まじく素晴らしいです。
色々つっこみどころがありますが
ただ、室井の生きていくという力は好悪別として凄まじく素晴らしいです。