HVL1-G1.0Tの容量が一杯になったので、こちらを買い増しました。
比較すると「eSATA端子が省略」「省電力モードの改善」くらいの差で、動作音・使い勝手などはほとんど変わりません。
付属のPCソフトを使って、HVL1G1.0←→本機←→RD-X9の相互ムーブも自由に出来ます。(但し、コピー制限付き動画で、データの欠損があるファイルだと失敗する場合があります。)
ちなみに、この転送はWindowsXP(32bit)からでもWindows7(64bit)からでも可。
また、本機に直接スカパーHD録画したものをBD-Rに焼きたい場合、
TOSHIBA REGZAブルーレイ 3Dディスク対応ブルーレイディスクレコーダー HDD2TB RD-X10
系だけではなく
パナソニック HDD 2TB搭載 ハイビジョン3D対応 BDレコーダー (ブラック) DMR-BWT3100K
を使っても可能。ただ一旦パナ機に転送すると東芝機と違って「逆転送」はまったく出来ないので、BDに焼くしかなくなります。いわゆる「囲い込み戦略」ですね。
P.S.
2010年11月末にはパナソニックから新型スカパーHDチューナーが発売(販売はスカパー)されます。
こいつを使うと予約毎に録画先を選択できるので、BD化したいものはレコーダーへ、それ以外はRECBOXへという使い方が出来ます。
追記(2011/2/14)
新しいファームウェア(1.47)で、録画済コンテンツの「名前変更」や「フォルダ分け」が出来るようになりました。
これまでは名前を変えるために、X-9に書き戻して作業していたのですが、その必要が無くなりました。
追記(2012/5/10)
これ(HVL-AV)にiVDR-Sカセット式ハードディスクを組み合わせた
HVL-AVS2.0
が発売されました。
また、HVL-Gの後継機種
ミラーリング対応 HDL2-A4.0
や、シングルの
HDL-A2.0
は、HVL-xxxよりMPUが高速で、スカパー!HD録画にも、番組のムーブにも対応していて便利です。
追記(2012/5/17)
アイオーより、最新ファーム(1.52)にて、スカパー!ダビング(あとからダビング)に対応するとの発表あり。
今回の更新はHVL-AV型番のみでAVRやHDLの対応は未定。新ファームは録画済リストのソートにも対応する。
ブランド | アイ・オー・データ |
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メーカー | アイ・オー・データ |
シリーズ | I-O DATA RECBOX |
梱包サイズ | 40.7 x 33 x 10.5 cm; 2.74 kg |
商品モデル番号 | HVL-AV2.0 |
メーカーにより製造中止になりました | いいえ |
カラー | ubN |
HDD容量 | 2000 GB |
HDDインターフェース | Ethernet |
OS | not_machine_specific |
同梱バッテリー | いいえ |
リチウム電池 | 1 ワット時 |
リチウム電池パック | 電池内蔵 |
リチウム電池 電圧 | 1 ボルト |
リチウム電池重量 | 1 グラム |
リチウムイオン電池数 | 1 |
商品の重量 | 2.74 Kilograms |