日本ビクター(現・JVCケンウッド)から販売されていたメガドライブとメガCDの一体型。日本ではワンダーメガ(Wondermega)、北米ではX'eyeの名称で発売。欧州、南米では未発売。 サウンド機能の改善 MIDIポート 2チャンネルマイク入力 ワンダーメガのみS端子出力がある。X'eyeにはない。 フリッキーやPyramidが遊べるGame GardenというCDが付属。CDプレーヤーはCD-Gを再生できる。 Compton's Interactive Encyclopedia(コンプトンのインタラクティブ百科事典)、Prize Fighter、CD+Gのカラオケが付属するバージョンもあった。 日本ではCore Designが開発したWonder Dogというゲームが付属した。 MIDI機器に接続して楽曲を作成できる周辺機器"Wonder CD"に対応。 楽曲の作成やキーボード演奏の練習が出来る"Piano Player"という鍵盤機器に対応。 ワンダーメガMG-2で丸く柔らかい感じにデザインが改められた。一部の拡張機能が削除され、ジョイパッドは赤外線による無線タイプになった。 スーパー32Xと接続する場合、日本ビクターにワンダーメガ本体の蓋を取り換え必要があった。 初代ワンダーメガはSEGAが自社でも販売していた。 X'eyeはワンダーメガMG-2のフロント部分にコントローラ接続端子が装備されている。