トランジスタって入ってますけど、あんまりトランジスタ出てきません
サブタイトルに電気街路図って入ってますけどアキバあんまり関係ありません
オタクの街としてのアキバ…ではなく
PCの街アキバ…でもなく
かといってさらに昔の電気部品の街としてのアキバ…でもあんまりありません
なんというか、舞台がアキバである意味があんまりかんじられませんでした。
主人公の女の子は「電子工作からロボット、機械工作まで、こよなく愛す」とありますが
あんまり電子工作とかしません、つくりません。
幼なじみとかの女の子とかとキャッキャウフフしたり周りのおじいさんの昔話に付き合ったりしてるだけで3巻まで終わりました…
表紙のカラーの絵は可愛いので☆+1で2点
萌えも薄く、かといって資料的な意味も薄く、おはなしもそれほど…
これが正直な感想です。
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トランジスタティーセット ~電気街路図~ (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ) コミック – 2009/3/12
里 好
(著)
「うぃずりず」の里好が描く初ストーリーコミック、遂に登場!不思議な街・秋葉原。かつては無線の街として、今は電気街とオタクの聖地として栄えるこの街を舞台に、元気が取り柄の機械マニア・すずとメイド少女・みどりが駆け回ります!
- 本の長さ178ページ
- 出版社芳文社
- 発売日2009/3/12
- ISBN-104832277863
- ISBN-13978-4832277861
登録情報
- 出版社 : 芳文社 (2009/3/12)
- 発売日 : 2009/3/12
- コミック : 178ページ
- ISBN-10 : 4832277863
- ISBN-13 : 978-4832277861
- Amazon 売れ筋ランキング: - 572,099位コミック
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年7月24日に日本でレビュー済み
秋葉原が好きだから購入したのに秋葉原らしいことを描いているのが一話と四話だけだった。
もう少し電気系というか、パーツ系というか、秋葉原が今のアキバじゃなくて少し前の電気街の頃の秋葉原を見せてくれるのかと勝手に期待してた私が悪かったのね。
駄目メイドの幼馴染と小学生の少女とパーツ店の少女の百合モノなのか。
背景は細かく描かれていて風景を楽しむにはいいかもしれない。
もう少し電気系というか、パーツ系というか、秋葉原が今のアキバじゃなくて少し前の電気街の頃の秋葉原を見せてくれるのかと勝手に期待してた私が悪かったのね。
駄目メイドの幼馴染と小学生の少女とパーツ店の少女の百合モノなのか。
背景は細かく描かれていて風景を楽しむにはいいかもしれない。
2010年10月20日に日本でレビュー済み
雑誌的にそうなるのも仕方のない事でしょうが、もう少しあっても良かったかな…と。
表紙買いしたので、かなり電気街よりな内容だと思っていてよりそう思いました。
漫画としてつまらないかと言えばそうでもなく、読み物としてはなかなか悪くありません。
表紙の主人公が電気街代表、その幼馴染が萌え街代表、その二つの顔を融合させたらどうなるか…といった内容でしょうか。
5話あたりが一番それらしいですね、一巻の中では一番面白かったです。
多少今後へのフリもありましたし、展開次第ではかなりのものになるかもしれません。
しかし1話であれだけ出てきていた小学生キャラが空気すぎて…もう少し大事にして上げてくださいw
表紙買いしたので、かなり電気街よりな内容だと思っていてよりそう思いました。
漫画としてつまらないかと言えばそうでもなく、読み物としてはなかなか悪くありません。
表紙の主人公が電気街代表、その幼馴染が萌え街代表、その二つの顔を融合させたらどうなるか…といった内容でしょうか。
5話あたりが一番それらしいですね、一巻の中では一番面白かったです。
多少今後へのフリもありましたし、展開次第ではかなりのものになるかもしれません。
しかし1話であれだけ出てきていた小学生キャラが空気すぎて…もう少し大事にして上げてくださいw
2009年3月21日に日本でレビュー済み
簡潔に言うなれば・・・
「少女×萌え×電子×百合×秋葉原」
これに尽きます。以上に挙げたものに気になるも
のがあればまず買って後悔はしないでしょう。
少し補足しますと全体的に百合が強い感じですが
「秋葉原の変革」を根底に置いているので、昔の
秋葉原・今の秋葉原・秋葉原独特のカオスさを感
じることができます。特に今は亡き万世橋駅の話
は良い出来になっていると思います。
「少女×萌え×電子×百合×秋葉原」
これに尽きます。以上に挙げたものに気になるも
のがあればまず買って後悔はしないでしょう。
少し補足しますと全体的に百合が強い感じですが
「秋葉原の変革」を根底に置いているので、昔の
秋葉原・今の秋葉原・秋葉原独特のカオスさを感
じることができます。特に今は亡き万世橋駅の話
は良い出来になっていると思います。
2009年6月5日に日本でレビュー済み
「うぃずりず」を連載されてる里好氏のマンガということで無条件購入したのですが、読書途中で残念、一気に読めるという感じではありません。
何故か
里好氏の絵は標準以上なのですが、書き込みが非常に緻密で、なおかつ4コマのような内容の濃さゆえに読んでて非常に負荷を感じます。
「面白がってもらおう」という意思表示がわかりやすく伝わってくるので、ああ、ここで面白がるのかなという感じで「笑わされてる」という感じです。
個人的には思わず笑っちゃった、という感じを期待していたのですが。
とにかく読み手を意識してくれる誠意はありがたいです。
あと下着描写は要るのかどうなのか…
なぜなら、凄くえっちぃのです(笑)
何故か
里好氏の絵は標準以上なのですが、書き込みが非常に緻密で、なおかつ4コマのような内容の濃さゆえに読んでて非常に負荷を感じます。
「面白がってもらおう」という意思表示がわかりやすく伝わってくるので、ああ、ここで面白がるのかなという感じで「笑わされてる」という感じです。
個人的には思わず笑っちゃった、という感じを期待していたのですが。
とにかく読み手を意識してくれる誠意はありがたいです。
あと下着描写は要るのかどうなのか…
なぜなら、凄くえっちぃのです(笑)
2009年5月22日に日本でレビュー済み
まさか漫画でここまで表現されるとは.これですよ,これがほんとうの秋葉原なのですよ.
丁寧に書き込まれた背景に秋葉原の積み重なる歴史を感じて懐かしさが湧き上がり,若い子達が繰り広げるメイドにロボット(フェチ?)のてんやわんやに今も変わり続ける秋葉原を見出します.
小ネタも噴飯ものにツボでした.PICマイコンか?って台詞が自然に出てきたり,ふつーに制服で街を歩いてるだけで写真を撮られちゃう主人公,秋月電子通商を連想するかのような台北通商,確かに目に見えない危険なエタノール ファイヤー,交通博物館...と仕込まれたネタの量が半端ないです.
この本1冊を持って,秋葉原の端から端まで歩いた後に,肉の万世でお腹を満たしてみてはどうでしょう (理由は行けば分かりますが,何階を選ぶかはお財布と相談).きっと,秋葉原の見方が変わります.
丁寧に書き込まれた背景に秋葉原の積み重なる歴史を感じて懐かしさが湧き上がり,若い子達が繰り広げるメイドにロボット(フェチ?)のてんやわんやに今も変わり続ける秋葉原を見出します.
小ネタも噴飯ものにツボでした.PICマイコンか?って台詞が自然に出てきたり,ふつーに制服で街を歩いてるだけで写真を撮られちゃう主人公,秋月電子通商を連想するかのような台北通商,確かに目に見えない危険なエタノール ファイヤー,交通博物館...と仕込まれたネタの量が半端ないです.
この本1冊を持って,秋葉原の端から端まで歩いた後に,肉の万世でお腹を満たしてみてはどうでしょう (理由は行けば分かりますが,何階を選ぶかはお財布と相談).きっと,秋葉原の見方が変わります.
2009年4月25日に日本でレビュー済み
アキバが舞台なだけあってオタクが好きそうな要素が含まれて居ますが、それを抜きにして、良い構成な漫画だと思います。話のバランスが取れていて、絵も上手です。稀に見るいい作品だと思います!
かと、言って萌えないわけじゃないので心配しないでください!
また、皆さんが書いてる通り、「万世橋駅」の話は凄い良かったですね。
かと、言って萌えないわけじゃないので心配しないでください!
また、皆さんが書いてる通り、「万世橋駅」の話は凄い良かったですね。