これだけ面白くて、しかもあの「涼宮ハルヒ」シリーズを書いている人が原作者なのに、なぜほぼ知られていないのか?
谷川流氏が涼宮ハルヒ一作しか書いていないと思っている人は案外多く、自分もつい最近まで知らなかった。
EMP能力よりも不思議だ
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学校を出よう!(4) Final Destination (電撃文庫 た 17-4) 文庫 – 2004/3/10
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Final Destination
- 本の長さ360ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアワークス
- 発売日2004/3/10
- ISBN-104840226326
- ISBN-13978-4840226325
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登録情報
- 出版社 : メディアワークス (2004/3/10)
- 発売日 : 2004/3/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 360ページ
- ISBN-10 : 4840226326
- ISBN-13 : 978-4840226325
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,079,831位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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兵庫県在住。2003年、第8回角川スニーカー大賞“大賞”を『涼宮ハルヒの憂鬱』で受賞し、デビューを果たす(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 涼宮ハルヒの憂鬱 (ISBN-13: 978-4046310286 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年8月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これまでと違い、超能力者バトル(?)的なものが入っている。キャラそれぞれの能力と役割がうまくハマっていてわくわくした。ストーリーもキャラも良い。蛇足だが、表紙のイラストもシリーズ中一番かな
2009年11月23日に日本でレビュー済み
三巻の感想として、確かに面白かった
主人公の影が薄く、光明寺茉衣子を中心とした物語の展開であり、意外なことに宮野秀策がやたら切れ者ぶりを発揮していた。
お笑いキャラと思っていたコンビが、こんなにも活躍するとは思いませんでした。
物語の核となる少女、中嶋数花
彼女の秘密など、意表を突かれました。
ただ、盛り上げるだけ盛り上げていながら、最後の解決策があまりにも安着過ぎる。
作者自身も、こんなことで終わりと作中でキャラクターに言わせていますけど。
読者の誰もがそう思った事でしょう。
このあたりに物凄く不満が残りました
主人公の影が薄く、光明寺茉衣子を中心とした物語の展開であり、意外なことに宮野秀策がやたら切れ者ぶりを発揮していた。
お笑いキャラと思っていたコンビが、こんなにも活躍するとは思いませんでした。
物語の核となる少女、中嶋数花
彼女の秘密など、意表を突かれました。
ただ、盛り上げるだけ盛り上げていながら、最後の解決策があまりにも安着過ぎる。
作者自身も、こんなことで終わりと作中でキャラクターに言わせていますけど。
読者の誰もがそう思った事でしょう。
このあたりに物凄く不満が残りました
2005年3月13日に日本でレビュー済み
どうしてこのシリーズはここまで自分のツボに直撃するんだろう?
もう、五つ星をあげる以外ないじゃないですか。
2巻で時間モノをやったと思ったら、4巻では世界モノですよ(世界系ではない)。
一巻を読んだ時、だれがこんな世界観があったなんて想像できたでしょうか?
もうすばらしすぎて、読み終わった後は興奮しました。
そんな素晴らしい回答をさらに魅力的にする最後までの過程。ここもものすごく楽しめました。
そして何より、宮野です。三巻では茉衣子が特に魅力的だったのですが(今回も充分魅力的です)それ以上に宮野が魅力的で。
あと、今回初登場の多鹿も魅力的で。
とにかくおもしろいです。一巻で読み止めている人がいるのなら、本当に損です。それにしても「学校を出よう!」シリーズは、自分が一番続きが気になる作品です。ああ、これからどんな展開が起こるんだろう。
もう、五つ星をあげる以外ないじゃないですか。
2巻で時間モノをやったと思ったら、4巻では世界モノですよ(世界系ではない)。
一巻を読んだ時、だれがこんな世界観があったなんて想像できたでしょうか?
もうすばらしすぎて、読み終わった後は興奮しました。
そんな素晴らしい回答をさらに魅力的にする最後までの過程。ここもものすごく楽しめました。
そして何より、宮野です。三巻では茉衣子が特に魅力的だったのですが(今回も充分魅力的です)それ以上に宮野が魅力的で。
あと、今回初登場の多鹿も魅力的で。
とにかくおもしろいです。一巻で読み止めている人がいるのなら、本当に損です。それにしても「学校を出よう!」シリーズは、自分が一番続きが気になる作品です。ああ、これからどんな展開が起こるんだろう。
2008年2月3日に日本でレビュー済み
このシリーズのほかの作品や、涼宮ハルヒシリーズにも共通することですが、作品の中で発生した
一大事に対して主人公が能動的に原因を見つけたり解決するわけではありません。この作品でも
1.人を探すのだがマーカー任せ(これはある程度仕方がないかもしれません)
2.危機が迫っていることがわかるが、主人公たちが能動的に見つけたものではない
3.その解決についても…ネタばれになるので書きづらいのですが、主人公たちが解決方法や
スーパーアイテムを見つけて実行/使用するといったものではない
ハルヒシリーズのキョンならば、異能者たちの中にいる一般人ということでそのようなストーリー
展開も許容範囲だと思います。しかしこのシリーズの主人公は異能者である場合が多いので、
主人公たちの努力とは別に危機が説明され解決に向かうというのでは物足りなさを感じてしまいます。
谷川流さんがこれを克服できればさらに面白い作品ができると思います。
一大事に対して主人公が能動的に原因を見つけたり解決するわけではありません。この作品でも
1.人を探すのだがマーカー任せ(これはある程度仕方がないかもしれません)
2.危機が迫っていることがわかるが、主人公たちが能動的に見つけたものではない
3.その解決についても…ネタばれになるので書きづらいのですが、主人公たちが解決方法や
スーパーアイテムを見つけて実行/使用するといったものではない
ハルヒシリーズのキョンならば、異能者たちの中にいる一般人ということでそのようなストーリー
展開も許容範囲だと思います。しかしこのシリーズの主人公は異能者である場合が多いので、
主人公たちの努力とは別に危機が説明され解決に向かうというのでは物足りなさを感じてしまいます。
谷川流さんがこれを克服できればさらに面白い作品ができると思います。