英語キーボードとしての機能は、申し分ないです。重量感もありとても堅牢で、安価だと感じます。昔懐かしい3270や5250ターミナルを思い起こさせてくれます。
キーストロークは深めなので、打鍵感がしっかりしていて良いと思います。同系機種の茶軸品を店頭で触った経験と比較すると、黒軸のこの製品は「キーが重い」があります。キーストロークに対してリニアな加重というのが売りですから当然かもしれません。
個人的には、叩きつける様な打鍵をするタイプなので、丁度いい感触ですが、人によってはノートＰＣや浅いストロークのように打鍵に際してソフトなタッチをする人にはあまり向かない気がします。
使用し始めて数週間ですが、概ね「良」という感想です。一つ気になるのは、『キーストロークは深いが、キー認識は浅目』で入ります。約2mm位かな・・・。ストロークが5mm程あるので、手のひらが振れてしまっていて、意識しない間にスペースが入ったり、変換されていたりする事があります。まあ慣れの問題だと思います。
逆に Ctrlキーの操作は手のひら小指側を当てるだけなのでととても楽になりました。
| ブランド | FILCO |
|---|---|
| メーカー | ダイヤテック |
| 梱包サイズ | 47.5 x 21.5 x 5 cm; 1.55 kg |
| 製造元リファレンス | FKB104ML/EB |
| OS | not_machine_specific |
| 商品の重量 | 1.55 Kilograms |
