| ブランド | UMAX Technologies |
|---|---|
| メーカー | UMAX Technologies |
| 梱包サイズ | 16 x 15.3 x 1.6 cm; 117.93 g |
| 商品モデル番号 | UMAX DDR2-800(2GB*2) Dual Set |
| メーカーにより製造中止になりました | いいえ |
| カラー | ブラック |
| フォームファクタ | DIMM |
| RAM容量 | 4 GB |
| メモリタイプ | DDR2 |
| メモリタイプ | DDR2 SDRAM |
| 同梱バッテリー | いいえ |
| 商品の重量 | 118 g |
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イメージ付きのレビュー
DELL Vostro 420 で正常動作中 （一部工夫が必要）
ゲーム専用に中古のDELL Vostro 420 （QUAD core仕様）を１万円ほどで購入。 グラボを750tiに交換し Windows１０ ６４bit版でゲーム自体は快調に動いていました。とはいえ、最近のゲームでは、Vostro 420 のカタログ上の最大実装メモリー４GBでは メッモリー不足気味の様子だったので、本製品を搭載させ メモリー合計６GBにしてみました。 結果 ちゃんとBIOS上もWindows上からも ６GBとして認識されています。(CPUに近い側のメモリーソケット２つに 本製品２GBX2を装着） ６６７MHｚ Dual Channel 動作は確認しました。 目立ったメモリーリードエラー無し試しに 「黒い砂漠」を実行してみたところ、案の定 ゲーム中使用メモリーは ４GB越えがしばしば。 最大で４．２GBの表示(ゲーム以外のソフトを全て終了させていない場合）メモリー自体かなり熱くなりますが 「黒い砂漠」実行中で （室温３０C エアコンOFF）CPU温度 平均６５度C近辺GPU温度 平均５０度C近辺PCケース排気 3５度C近辺ちなみに、750ti は補助電源無しのエコタイプケース排気ファンはファン２重化の改造をして 排気強化させています本製品はメモリー自体にヒートシンクが装着されていますが、結構熱くなりますので、もしかするとヒートシンク上部にさらに アルミ製のヒートシンクを熱伝導グリスを介して装着し冷却強化する必要があるかもしれません （メモリーの寿命を延ばすため） また Vostro 420の場合 PCのカタログ仕様上 メモリー最大実装はあくまで １GBX4＝４GB なので、本製品を装着して動かなくても PCメーカーやメモリーメーカー、及び販売店の保証は一切ありません （あくまで、自己責任です）追記Vostro 420 で動く動かない の単純な議論では、一時的には動くとしか言えません 単純にDDR2-800 ２GBメモリーと安易に考えない方が良いと思います 上記 自己責任と書きましたが以下の理由です一般的に このように高熱を帯びるメモリーを標準搭載している業務用高級マシンでは、メモリーは放熱のためダクト内に配置されて強制空冷させるマシン設計になっていますメインマシンとして使っているhp proliant DL360 G6 はブレードサーバーで通風が良いせいか 高負荷時でもそれほど メモリーが熱くなることはありません。昔使っていた DELL precision T7400のメモリーは触れないほど熱くなりました （ダクト内に配置）。本製品はそれ以上の危機感を感じるほど熱くなります Vostro 420に装着すると、ヒートシンクの厚みのため、隣同士のメモリーの隙間が1mm位しかありません メモリーの隣にCPUファンがあるのですが、それほどメモリー冷却を意識した通風の設計をしてはいないようで、メモリーにそよ風があたる程度です 他の方が最初は良いがしばらくして動かなくなったと評価されているのは、放熱不足のメモリーが高熱でチップ寿命を短期で終わったものと思いますこのままでは、長時間の動作に不安があるので、冷却方法をいろいろ検討しましたが、やはりオーソドックスな空冷ということにして メモリーの真上にファンを設置することにしました既製品では存在しないし、うまくつけられる方法も思いつかなかったので、有休品の３ｃｍ角のDCファン（０．０９A) ２個を割り箸と結束バンドで矢倉に組み（写真）、メモリーソケットの出っ張りに 結束バンドでたすき掛けをして メモリーの真上にファンが来るように固定しました結果は上々で、温度を実測してませんが、PC動作中にメモリーに触っても ちょっと熱いと感じる程度まで下がりました （多分６０Cくらいです‥ファン取り付け前はおそらく７０C以上）面倒と考える方は、PCケースの天井内部に USB扇風機を接着剤で固定し、メモリーに送風するようにするという ちょっとしたことでかなり 製品寿命を延ばせるものと思います 是非試してみてください追記２小さくて弱いファン2個では まだ明らかに冷却不足なので、思い切って廃棄デスクトップPCの８ｃｍ角CPUファンを同じように 割り箸で井桁を組み、メモリーの上３ｃｍぐらいに結束バンドで固定してみました。モーター定格は、１２V １．２Aなので風量はあります（CPUファンが１２V固定で全開状態なので、ケースを開けると多少うるさいです） 写真２の右のファンが取り付けたファン 左が元からあるCPUファンです 結果 室温３６C状態で メモリー温度が４２度まで下がりました（ゲーム中） PCをシャットダウンすると、ファンが停止するため、メモリー温度を監視している温度計が50度以上まで急上昇するので、ファンの効果はかなりありそうです
上位レビュー、対象国： 日本
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2016年7月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ゲーム専用に中古のDELL Vostro 420 （QUAD core仕様）を１万円ほどで購入。 グラボを750tiに交換し Windows１０ ６４bit版でゲーム自体は快調に動いていました。とはいえ、最近のゲームでは、Vostro 420 のカタログ上の最大実装メモリー４GBでは メッモリー不足気味の様子だったので、本製品を搭載させ メモリー合計６GBにしてみました。 結果 ちゃんとBIOS上もWindows上からも ６GBとして認識されています。
(CPUに近い側のメモリーソケット２つに 本製品２GBX2を装着）
６６７MHｚ Dual Channel 動作は確認しました。 目立ったメモリーリードエラー無し
試しに 「黒い砂漠」を実行してみたところ、案の定 ゲーム中使用メモリーは ４GB越えがしばしば。 最大で４．２GBの表示
(ゲーム以外のソフトを全て終了させていない場合）
メモリー自体かなり熱くなりますが 「黒い砂漠」実行中で （室温３０C エアコンOFF）
CPU温度 平均６５度C近辺
GPU温度 平均５０度C近辺
PCケース排気 3５度C近辺
ちなみに、750ti は補助電源無しのエコタイプ
ケース排気ファンはファン２重化の改造をして 排気強化させています
本製品はメモリー自体にヒートシンクが装着されていますが、結構熱くなりますので、もしかするとヒートシンク上部にさらに アルミ製のヒートシンクを熱伝導グリスを介して装着し冷却強化する必要があるかもしれません （メモリーの寿命を延ばすため）
また Vostro 420の場合 PCのカタログ仕様上 メモリー最大実装はあくまで １GBX4＝４GB なので、本製品を装着して動かなくても PCメーカーやメモリーメーカー、及び販売店の保証は一切ありません （あくまで、自己責任です）
追記
Vostro 420 で動く動かない の単純な議論では、一時的には動くとしか言えません 単純にDDR2-800 ２GBメモリーと安易に
考えない方が良いと思います 上記 自己責任と書きましたが以下の理由です
一般的に このように高熱を帯びるメモリーを標準搭載している業務用高級マシンでは、メモリーは放熱のためダクト内に配置されて強制空冷させるマシン設計になっています
メインマシンとして使っているhp proliant DL360 G6 はブレードサーバーで通風が良いせいか 高負荷時でもそれほど メモリーが熱くなることはありません。昔使っていた DELL precision T7400のメモリーは触れないほど熱くなりました （ダクト内に配置）。
本製品はそれ以上の危機感を感じるほど熱くなります Vostro 420に装着すると、ヒートシンクの厚みのため、隣同士のメモリーの隙間が1mm位しかありません メモリーの隣にCPUファンがあるのですが、それほどメモリー冷却を意識した通風の設計をしてはいないようで、メモリーにそよ風があたる程度です 他の方が最初は良いがしばらくして動かなくなったと評価されているのは、放熱不足のメモリーが高熱でチップ寿命を短期で終わったものと思います
このままでは、長時間の動作に不安があるので、冷却方法をいろいろ検討しましたが、やはりオーソドックスな空冷ということにして メモリーの真上にファンを設置することにしました
既製品では存在しないし、うまくつけられる方法も思いつかなかったので、有休品の３ｃｍ角のDCファン（０．０９A) ２個を割り箸と
結束バンドで矢倉に組み（写真）、メモリーソケットの出っ張りに 結束バンドでたすき掛けをして メモリーの真上にファンが来るように固定しました
結果は上々で、温度を実測してませんが、PC動作中にメモリーに触っても ちょっと熱いと感じる程度まで下がりました （多分６０Cくらいです‥ファン取り付け前はおそらく７０C以上）
面倒と考える方は、PCケースの天井内部に USB扇風機を接着剤で固定し、メモリーに送風するようにするという ちょっとしたことでかなり 製品寿命を延ばせるものと思います 是非試してみてください
追記２
小さくて弱いファン2個では まだ明らかに冷却不足なので、思い切って廃棄デスクトップPCの８ｃｍ角CPUファンを同じように 割り箸で井桁を組み、メモリーの上３ｃｍぐらいに結束バンドで固定してみました。モーター定格は、１２V １．２Aなので風量はあります（CPUファンが１２V固定で全開状態なので、ケースを開けると多少うるさいです） 写真２の右のファンが取り付けたファン 左が元からあるCPUファンです
結果 室温３６C状態で メモリー温度が４２度まで下がりました（ゲーム中） PCをシャットダウンすると、ファンが停止するため、メモリー温度を監視している温度計が50度以上まで急上昇するので、ファンの効果はかなりありそうです
(CPUに近い側のメモリーソケット２つに 本製品２GBX2を装着）
６６７MHｚ Dual Channel 動作は確認しました。 目立ったメモリーリードエラー無し
試しに 「黒い砂漠」を実行してみたところ、案の定 ゲーム中使用メモリーは ４GB越えがしばしば。 最大で４．２GBの表示
(ゲーム以外のソフトを全て終了させていない場合）
メモリー自体かなり熱くなりますが 「黒い砂漠」実行中で （室温３０C エアコンOFF）
CPU温度 平均６５度C近辺
GPU温度 平均５０度C近辺
PCケース排気 3５度C近辺
ちなみに、750ti は補助電源無しのエコタイプ
ケース排気ファンはファン２重化の改造をして 排気強化させています
本製品はメモリー自体にヒートシンクが装着されていますが、結構熱くなりますので、もしかするとヒートシンク上部にさらに アルミ製のヒートシンクを熱伝導グリスを介して装着し冷却強化する必要があるかもしれません （メモリーの寿命を延ばすため）
また Vostro 420の場合 PCのカタログ仕様上 メモリー最大実装はあくまで １GBX4＝４GB なので、本製品を装着して動かなくても PCメーカーやメモリーメーカー、及び販売店の保証は一切ありません （あくまで、自己責任です）
追記
Vostro 420 で動く動かない の単純な議論では、一時的には動くとしか言えません 単純にDDR2-800 ２GBメモリーと安易に
考えない方が良いと思います 上記 自己責任と書きましたが以下の理由です
一般的に このように高熱を帯びるメモリーを標準搭載している業務用高級マシンでは、メモリーは放熱のためダクト内に配置されて強制空冷させるマシン設計になっています
メインマシンとして使っているhp proliant DL360 G6 はブレードサーバーで通風が良いせいか 高負荷時でもそれほど メモリーが熱くなることはありません。昔使っていた DELL precision T7400のメモリーは触れないほど熱くなりました （ダクト内に配置）。
本製品はそれ以上の危機感を感じるほど熱くなります Vostro 420に装着すると、ヒートシンクの厚みのため、隣同士のメモリーの隙間が1mm位しかありません メモリーの隣にCPUファンがあるのですが、それほどメモリー冷却を意識した通風の設計をしてはいないようで、メモリーにそよ風があたる程度です 他の方が最初は良いがしばらくして動かなくなったと評価されているのは、放熱不足のメモリーが高熱でチップ寿命を短期で終わったものと思います
このままでは、長時間の動作に不安があるので、冷却方法をいろいろ検討しましたが、やはりオーソドックスな空冷ということにして メモリーの真上にファンを設置することにしました
既製品では存在しないし、うまくつけられる方法も思いつかなかったので、有休品の３ｃｍ角のDCファン（０．０９A) ２個を割り箸と
結束バンドで矢倉に組み（写真）、メモリーソケットの出っ張りに 結束バンドでたすき掛けをして メモリーの真上にファンが来るように固定しました
結果は上々で、温度を実測してませんが、PC動作中にメモリーに触っても ちょっと熱いと感じる程度まで下がりました （多分６０Cくらいです‥ファン取り付け前はおそらく７０C以上）
面倒と考える方は、PCケースの天井内部に USB扇風機を接着剤で固定し、メモリーに送風するようにするという ちょっとしたことでかなり 製品寿命を延ばせるものと思います 是非試してみてください
追記２
小さくて弱いファン2個では まだ明らかに冷却不足なので、思い切って廃棄デスクトップPCの８ｃｍ角CPUファンを同じように 割り箸で井桁を組み、メモリーの上３ｃｍぐらいに結束バンドで固定してみました。モーター定格は、１２V １．２Aなので風量はあります（CPUファンが１２V固定で全開状態なので、ケースを開けると多少うるさいです） 写真２の右のファンが取り付けたファン 左が元からあるCPUファンです
結果 室温３６C状態で メモリー温度が４２度まで下がりました（ゲーム中） PCをシャットダウンすると、ファンが停止するため、メモリー温度を監視している温度計が50度以上まで急上昇するので、ファンの効果はかなりありそうです
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